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センニン

2020/03/16

土曜の朝の撮影です。
右の椿は一本の木です。

のり

2020/03/16

同じ木からピンクと白の椿が咲くんですね😊💕
一石二鳥的な😍😆👍

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センニン

2020/03/17

@のり天使様
一般的な話ですが、種から育てると枝によって異なるものが咲く現象が起こるらしいです。
鳩が巣を作った椿がそうでした。

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のり

2020/03/17

@センニン神さま
種から😲
子供の頃椿の実をブチブチ取って集めた記憶がありますが、それですかね😊

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センニン

2020/03/17

@のり天使様
それですそれです。
植物に限らず種は異なる遺伝子が混じりますから違いが出て当然です。
なので品種が固定したものは挿木が確実で、ソメイヨシノはまさにそうして増やされました。
野菜などの草は種で育てますが、同種のもので交配すれば違いは出にくいです。
例えば動物などで交雑種が増えてしまった場合、このことを利用して元の種類に近づけるということが行われます。元の特徴が強く出たもの同士を掛け合わせることを繰り返します。

以前 NHK の番組で取り上げていましたが、犬が狼から進化したことを実証するために狼を交配させてそのうち大人しい性質のものを選んで更に交配を重ねることでやがて犬に近い性格と外見のものが出現したそうです。

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のり

2020/03/17

@センニン神さま
そうなのですか😲
生命って複雑で神秘的ですね😍

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センニン

2020/03/17

@のり天使様
余談ですが猫は一腹でいろいろな毛色の子が生まれますが、あれは父親が複数なのだそうです。

猫と言えば例えば人気のスコティッシュフォールドですが、耳が垂れたものがある時生まれて人気が出て品種が固定されましたが、耳が垂れないものもいます。
垂れる形質は突然変異なのですが、本来劣性遺伝なのでその形質が強く出るようにすると障害も表に出やすく、事実スコティッシュフォールドは脚に異常があるものが多いのです。
なので真っ当なブリーダーは交配する時片方は耳が垂れていない個体を使います。両方耳が垂れているものを使うと異常が強く出るそうです。

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のり

2020/03/17

@センニン神さま
そうなのですね😲
障害を持って産まれてくるのはちょっと可哀相ですね😔
自然に障害を持って産まれてくるのは仕方ないですが、人間によって操作され障害を持って産まれてくるとしたら😔😔😔　可哀相😢
障害を持って産まれて来ても大切に育てられたのなら安心出来るのですが😢

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センニン

2020/03/17

@のり天使様
植物はあまりそうした異常という話を聞きませんね。現在私達が利用している野菜などは品種改良の成果ですが、病気に弱いとか環境に敏感という性質は慎重に選別されてきたのかもしれません。

よく言われることですが多様性があるというのは生存にとって必要なことで、例えばある集団が皆同じ性質を（例えば今回のコロナウイルスにとても弱いなど）を持つとするといっぺんで絶滅してしまいます。
遺伝子に違いがあるものの方を好ましく思う性質が人にもあるそうで、ある実験では靴下の臭いの感じ方に大きな違いがあったそうです。遺伝子が近いほど臭いと感じるのだそうで、同じ靴下でもそれほど嫌でないと感じる人もいました。
父親を臭いと感じるのは実の子である娘なら当然のことというわけです。
血縁が近くなるのを避けようとする働きが遺伝子にあるのですね。

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