3/13 角田山　②
　地味娘チャンです。信頼しているHPで、ココ角田山と弥彦山、国上山で見られるネコノメソウは、ネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、ホクリクネコノメソウとチシマネコノメソウと紹介されいます。生憎、チシマ君には会った事が有りません。この日はホクリクちゃんは見かけなかったので、ネコノメソウとヤマネコノメソウを投稿します。
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　⬆️ ヤマネコノメソウ（山猫の目草）。ポイントは、萼片は平開、雄蕊の数は8本、葉は互生なんだけど、チッチェ〜から老眼には厳しい。写真で葯の数を数えても、落ちているのか8つを確認できませんが、並びから雄蕊8本と推測できます。葉は1枚なので互生しているところは未確認です。
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　⬇️ ネコノメソウ（猫の目草）。近くに咲いていました。パッと見、少々雰囲気が違います。萼片が立っているせいかナ。この娘のポイントは、萼片は立つ、雄蕊4本、葉は対生です。確認すると、萼片、雄蕊の数はok、でもこの娘葉が一枚しか出ていない。この辺が悩みどころ。採取したり、ガサガサいじればイイのだけど、基本的に触らないで撮るだけなので、後で頭を抱えるハメになる。オイラ触られるの嫌いだから・・・。
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　オイラの同定なんてこんな物。もちろん異議異論は認めます。この娘達、登山道の右と左、すぐそばで咲いていました。交雑なんてするのかナ。わからない事が沢山。ヨツシベヤマネコノメなんてものまで、知らない事ばかりです。


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