ヒメリュウキンカ（姫立金花） 
   
学名　Ranunculus ficaria L.
別名　オウシュウキンポウゲ（欧州金鳳花）
ラナンキュラス・ヴェルナ　
ラナンキュラス・フィカリア

キンポウゲ科 キクザキリュウキンカ属
（以前はラナンキュラス属）

名前の由来　日本の リュウキンカ  や エゾノリュウキンカ  に似てるから。

山野草　多年草（秋～春緑性）　夏眠性植物

草丈　3～20cm

原産地　イギリス、ヨーロッパ大陸

ヨーロッパ、小アジア、シベリアに分布し、日本には園芸用として渡来したものが野生化、帰化植物！

花期　3月～4月

花色　黄、白、山吹色

基本は、花径２、３センチの光沢がある黄色い花をつける。
八重咲き種、斑入り葉やカラス葉の品種など、多くの品種がある。

耐寒性　耐暑性　　強い　
生育環境　どこでも可　強靭　育て易い

毒性があり、花が終わって実がつく頃が毒性が強い❗️
（ラヌンキュリンという成分が分解されると毒性の物質に変化）

☀️お天気が良かったので、墓掃除！帰りに近所をお散歩中、ツヤツヤの花弁💛ハート形の葉っぱ💚見つけました💛💛💛💚💚💚

⭐️リュウキンカとの違い

リュウキンカ（Caltha palustris var. nipponica）は、
リュウキンカ属
原産地　日本、アジア
生育環境　水辺、湿地
草丈　15～50cm
花期　5～7月
花弁　5枚程度