Spring Ephemerals ②-2
『春まだ浅い頃他に先んじて咲き、晩春から初夏には姿を消してしまう花々』
『直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれる』
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キクザキイチゲ（菊咲一華）
キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。
⬆️ 2018/3/26 角田山
基本的に白花ですけど、青花も、中間も咲きます。この花は花だけ見ると雪割草みたいですネ。オオミスミソウもキンポウゲ科です。
オイラの守備範囲で、良く似たアズマイチゲも咲くみたいだけど、気を付けて見ていないので、記憶有りません。今年は探してみましょう。同定のポイントは白花で有る事、葉の切れ込み、花柄に毛が無い・・・忘れないように‼️。でも、ネットを読んでいると、中間的なものも多いみたい。
⬇️ 2018/3/7 角田山
こんな姿を見ると、可愛いですネ。雪割草と争う様に咲き始めます。でも、一番では有りません。オウレンが一番ですネ。先ず、オウレンが咲き始めて、雪割草、キクサキイチゲが咲きます。それから、カタクリが咲き始め、終わってもまだ雪割草、キクサキイチゲは咲いています。花期は長く、一月程。
春は、何時でも、何処にでも、咲いている印象です。
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冬眠防止対策で、古い写真を投稿します。ゴメン。
・・・春が待ち遠しいネ。