『キンギョソウ』
🏷️今日のお花

🐉 花の名前の由来

金魚草の英名は Snapdragon（スナップドラゴン）。
花の形がまるで「ドラゴンの口」のようにパクパク動くことから、こう呼ばれるようになりました。

🐉　「ドラゴンを封じた花」

昔、ある村に小さなドラゴンが住み着き、人々は怯えて暮らしていました。
ある日、一人の少女がそのドラゴンに優しく接し、怒りを静めました。
するとドラゴンは姿を消し、その場所に不思議な花が咲いたのです。
それが、金魚草だった――という言い伝え。
そのため、金魚草は「秘めた力」「内に秘めた魅力」や「誤解されやすい優しさ」の象徴としても語られるようになったとか。

♥️赤い金魚草の花言葉

「危険な魅力」「大胆不敵」「熱い想い」

※「偽りの魅力」とも結びつくことがあります。

中世のヨーロッパには、こんな物語が語り継がれていました。


ある貴族の娘が、身分違いの騎士と恋に落ちました。
二人は身分の壁を越えて結ばれたいと願いましたが、家族に反対されてしまいます。
娘は彼に別れを告げる最後の日、真っ赤な金魚草の花束を手渡しました。花はまるで「ドラゴンの口」のように開閉しながら、ふたりの熱い想いを語るようでした。
その後、彼女は結婚を拒み続け、修道院に入りました。
彼女の部屋には、枯れずに咲き続けた赤い金魚草の花が一輪だけ残っていたといいます。
人々はその花を「情熱は封じられても、消えることはない」という象徴として語り継ぐようになりました。

♥️ 赤は古くから命・情熱・犠牲・戦いを象徴する色でした。
赤い金魚草は、そのユニークな形と強い色合いから「魅力的だけど近づくと危うい」存在としても見られていたのです♥️💫


普段は大人しい金魚草♥️
口を開くと怖い😱
ガオー💢‼️
さらに種サヤは😰
ドクロォ〜💀💦

チャンネル登録してる
YouTuberさんが教えてくれました🤣🤣🤣

カエル🐸に扮したソニエン君が赤い金魚バッグ持って遊びに来ましたよ

1日早くなっちゃった💦
毎月６日 はカエルの日
ソニエン君と参加します🐸

🏷️カエル仲間
🏷️６日はカエルの日