【1枚目】12月3日に作成した紫葉牡丹💜の寄せ植えは、現在ピークを迎えております！　種まきから171日目／5ヶ月と18日目。
太陽光が当たるとローズカラー（マゼンタ色かな？）が燃えるように美しいー😍💕💕

【2枚目】正面からも。撮影前に色褪せた下葉を取り除けば良かったわ💦

【3枚目】植え付け時から並べてみました。
植え付け当初の外葉の銅葉色もシックで素敵でしたが、徐々に中心部から鮮やかに色づいて行く様は毎日見ていても楽しかったです😆
よーく見ると少し色褪せ始めているかも？　1月10日の写真の方が深い色かもしれません☺️

【4枚目】ズームアップ。
画像真ん中にあるフリルが多い品種はファーストレディで今回初めて育てましたが、とにかく巻き（葉数）が多くてかなり立派に育ちました。成長も一番早かったかも。素晴らしい品種でした！
このファーストレディは切り花として人気品種らしく、なるほど確かに1本だけでもボリュームがあるので、花束にしたら豪華だろうなぁと想像出来ます。
一つ前の記事でこれと対を成す白系のホワイトレディも投稿しましたが、そちらよりも巻きも多く大きく立派に育ちました。形も、少し縦長カップ型のホワイトレディに比べると、ドッシリしたカップ型な感じ。それもひとえに圧倒的な葉数の多さゆえだと思います。ファーストレディはとーってもオススメですよー😆💕

ファーストレディの右側に写っているのは高性切れ葉系のフェザーレッドです。これはねー、色付きがイマイチでしたー😅　ずーっと色褪せた感じで一体いつがピークなのかな？💦　もともとこういう色なのかな？💦
フェザー系はホワイトとピュアホワイトがあるので、そちらの方が可愛いのかもしれません😚

【5枚目】よく見るともう抽苔が始まっておりました！😱　葉牡丹の終わりの始まりですねー🥹　今年は暖かかったから早いのかもしれません。
左画像は円の春の紅で、右は楊貴妃です。どちらも紫系の東京丸葉高性種で、育苗時は似た感じでしたが、日を追うごとにずいぶん違ってきましたよ😳
元々、楊貴妃の方が葉の密度が高かったですが、現在はこんなに高密度に🤭　楊貴妃は初めからとても整った形で、品があり、また色気が漂ってくる感じで、なるほどなネーミングなんだなぁと思いました。すごく素敵なんですが、発芽率が他に比べると若干落ちるところが少し残念なところです。
円・春の紅の方は巻きが弱かったかも。昨年育てた白い方の円・春の宴はそんなことなかったので、紅の方の特徴なのかも。もっと肥培するべきなのかもしれませんね🧐　そして先頭切ってとう立ちし始めているので、抽苔が早い品種なのかもー😅

今回、紫色💜縛りで寄せ植えてみて、これはこれでシックで素敵だったんですが、太陽が当たっていない時は色褪せて見えるので、とても地味な感じになっちゃいました😅　昨年の白葉牡丹だけの時は輝いていたので、それと比べちゃうからかも？　夜は電飾を点けていて、昨年の白葉牡丹の時は白色に反射して明るかったのですが、今年の紫葉牡丹は光を吸収してしまうのかめっちゃ暗くってね💦
来季こそは紅白両方取り混ぜて植えてみようかな😚