今日のお花、セントポーリア。
英語ではアフリカンバイオレット。

1枚目は、以前投稿したのと同じもの。自動吸水鉢に植え替えてから調子が良い☺️アフリカにちなんで、姪っ子のアフリカ土産のキリン。
結婚祝いにいただいたランチョンマット。アフリカ旅行で見つけたそうです。鳥はサイチョウかな🤔
2枚目、同じお花のアップ。
セミダブルの白に紫のぼかし。
3枚目、これも以前に投稿した、
斑入り葉のもの。花は濃い紫に白いエッジでフリル。
4枚目は、以前持っていたピンクの色のミニチュア種。お魚の自動吸水鉢に入っていました。
5枚目、以前地元のナーサリーで撮ったもの。説明のパネルと一緒にきれいに飾られていました。

イワタバコ科セントポーリア属。
1891年にドイツのフォン•セントポーリア男爵がタンザニアの
ウサンバラ山系で発見し、その名前にちなんでセントポーリア•イオナンタという名前がついたそうです。
セントポーリア属の原種は20種以上あるとか。

園芸種はイオナンタと別の原種をかけて、普通種と云われるロゼット状に育つものが出来ました。
それからセミミニチュア、ミニチュアは出て、さらに他のトレイル状に育つ原種と交配してトレイル種が。
花も原種のようなシングルでスミレ状のものからスター状にフリルのものから、セミダブルにダブルがあります。
花の色も原種のようなブルー系から、白と薄いピンクに濃いピンクからほぼぼ赤いもの、紫に濃い紫など様々。
色の入り方も縁どりもあるエッジ、
スプラッシュ、真ん中の色が濃いアイにストライプ縞花もあります。
ないのは真黄色くらいじゃないでしょうか。薄黄色みたいのはあるみたいです。
葉も色、形状も様々。
私の好きな班入りにも、作出者の名前をつけた、トミー•ルー班に
チャンピオン夫人のチャンピオン班とか種類があります。
これ全部を組み合わせたら、全部でどのくらいの数になるんだろう🧐
シングルでブルーのスミレ咲きの花から、こんなに多くのバラエティが出るとは驚きですね😃
昔はもっと色々持っていたのは
1枚目と3枚目の2鉢だけ。
またセントポーリア活始めようかなと思っている、今日この頃の私でした💪