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多肉植物・サボテン
白雪ミセバヤ,ケープブランコ,セダム スパツリフォリウム パープレウムの投稿画像
はなずきんさんの白雪ミセバヤ,ケープブランコ,セダム スパツリフォリウム パープレウムの投稿画像
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白雪ミセバヤ
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はなずきん
2024/09/27
夏越し報告…
「白雪ミセバヤ」(ケープブランコ)
です。
昨年は、南側と北側の両方で試してみましたが、南側は明らかに無理だったので、今年はほぼ北側に置きました。
素焼き鉢以外のものは、土が乾いたら水をさらっとあげる…という感じでした。
北側でそんなに乾きは早くなかったので、平均すると2~3日に一回くらいあげていたと思います。
だいたい週に1回は、たっぷりあげていました。
★1枚目
冬ににじはなプランツさんから「ケープブランコ」名で購入したもの。
4号平鉢のリメ鉢に植えています。冬から春の間にもしっかり根が張っていました。
夏の間は、北側の、ほぼずっと直射日光が当たらない「明るい日陰」に置いていました。
かなり生き残り率、高くないですか…?
これが一番成績優秀でしたね~。
「浅鉢で乾きやすい」「直射日光に当てなかった」…が勝因でしょうか?
★2枚目
昨年からの生き残り組。
小さい陶器鉢に植えています。
これは、養生棚の奥のほうに置いていました。
残ったのは半分くらい…ですかね?
★3枚目
これは、アプローチ花壇の切り株鉢の前に地植えしていたものを、夏前に素焼き鉢に植え替えしたものです。
(アプローチ花壇は日当たりが良く、そのままだと枯れそうだったので…)
これは乾燥気味に保つとどうかな?と思い、他の鉢よりはやや水控えめにしていました。
根がそんなに張ってないわりには生き残っています。
これも養生棚の奥の方に置いていました。
★4枚目
地植えのもの。
アプローチ花壇の奥のほうの、そんなに日が当たらないところに植えてありました。
もともと数は少なかったですが、だいぶ小さくなってますね…
ギリギリ生きてるんでしょうか?
他に比べると、あんまり成績がいいとは言えないですね~
雨が多かったからなのでしょうか。
★5枚目
先日投稿した、室内で抜き苗保管していたもの。
プレステラ75に植えました。
ずっと休眠状態だったので、今は土の表面が湿る程度にお水をあげて、室内の育成ライト下のやや暗い場所に置いています。
まだ植えて数日ですが「干物」から「生モノ」に変化しつつあるように見えます。
ちなみに、春にけいこさんからいただいたブロンズシェードのほうは…
親株のほうは夏の途中で根がダメになって枯れてしまいました。
保険株が、白雪ミセバヤに混じって何本か残っています。
いただいた時点でもう夏直前で、そんなに根が張っていなかったのが敗因でしょうか…
白雪ミセバヤやブロンズシェードを買うなら「秋から早春まで」の間で、春の成長期にしっかり育てておくといいのかなと思います。
さて…
昨年の経験を含めて、まとめると…
白雪ミセバヤの夏越しを成功させるには
「夏前まではできるだけ日に当てて、しっかり根を張らせておくこと」
「夏の間は直射日光に当てないこと」(明るい日陰がベスト)
「やや乾燥気味に保つこと」
あたりが重要そうです。
最近は、5月くらいからもうかなり暑い日があるので、春でも特に暑い日には直射日光に当てないようにしたほうがよさそうです。
そして、乾燥気味…といっても、完全断水をする場合以外は、ちょこちょこお水をあげたほうが良さそうな気がします。
そして夏に「明るい日陰」を確保できない場合は、抜き苗保管もいけそうです!
抜き苗保管の場合、株が大きく育っていないと、長期間の断水に耐えられないので、しっかり大きく育てておくことが重要なようです。
🏷はなずきん白雪ミセバヤ
で過去の様子が見られます。
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はなずきん
多肉もGSも2021年10月スタート。多肉4年生です。最愛の多肉は、多肉にはまるきっかけになったミルクゥージ。 うちの庭の植物は、グランドカバーも含めて100%多肉なのです😆 草系セダムについて、マニアックに語っています🥰 夢はセダム図鑑を出版することです! 増えすぎた多肉たちをお嫁に出そうと、自宅無人販売をしています。 『多肉植物 ちまちま屋』 GSにもショップページあります。 ※花ずきんちゃんの画像は、国際花と緑の博覧会記念協会の許可を得て使用しています。(03花記協記事第125号) ↓はなずきんとちまちま屋のサイト総合案内
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はなずきん白雪ミセバヤ
はなずきんケープブランコ
2024夏越し記録
抜き苗で夏越し実験
植物
白雪ミセバヤ
ケープブランコ
セダム スパツリフォリウム パープレウム
ケープブランコ ブロンズシェード
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白雪ミセバヤの育て方|適した置き場所や水やりの仕方は?
「白雪ミセバヤ」(ケープブランコ)
です。
昨年は、南側と北側の両方で試してみましたが、南側は明らかに無理だったので、今年はほぼ北側に置きました。
素焼き鉢以外のものは、土が乾いたら水をさらっとあげる…という感じでした。
北側でそんなに乾きは早くなかったので、平均すると2~3日に一回くらいあげていたと思います。
だいたい週に1回は、たっぷりあげていました。
★1枚目
冬ににじはなプランツさんから「ケープブランコ」名で購入したもの。
4号平鉢のリメ鉢に植えています。冬から春の間にもしっかり根が張っていました。
夏の間は、北側の、ほぼずっと直射日光が当たらない「明るい日陰」に置いていました。
かなり生き残り率、高くないですか…?
これが一番成績優秀でしたね~。
「浅鉢で乾きやすい」「直射日光に当てなかった」…が勝因でしょうか?
★2枚目
昨年からの生き残り組。
小さい陶器鉢に植えています。
これは、養生棚の奥のほうに置いていました。
残ったのは半分くらい…ですかね?
★3枚目
これは、アプローチ花壇の切り株鉢の前に地植えしていたものを、夏前に素焼き鉢に植え替えしたものです。
(アプローチ花壇は日当たりが良く、そのままだと枯れそうだったので…)
これは乾燥気味に保つとどうかな?と思い、他の鉢よりはやや水控えめにしていました。
根がそんなに張ってないわりには生き残っています。
これも養生棚の奥の方に置いていました。
★4枚目
地植えのもの。
アプローチ花壇の奥のほうの、そんなに日が当たらないところに植えてありました。
もともと数は少なかったですが、だいぶ小さくなってますね…
ギリギリ生きてるんでしょうか?
他に比べると、あんまり成績がいいとは言えないですね~
雨が多かったからなのでしょうか。
★5枚目
先日投稿した、室内で抜き苗保管していたもの。
プレステラ75に植えました。
ずっと休眠状態だったので、今は土の表面が湿る程度にお水をあげて、室内の育成ライト下のやや暗い場所に置いています。
まだ植えて数日ですが「干物」から「生モノ」に変化しつつあるように見えます。
ちなみに、春にけいこさんからいただいたブロンズシェードのほうは…
親株のほうは夏の途中で根がダメになって枯れてしまいました。
保険株が、白雪ミセバヤに混じって何本か残っています。
いただいた時点でもう夏直前で、そんなに根が張っていなかったのが敗因でしょうか…
白雪ミセバヤやブロンズシェードを買うなら「秋から早春まで」の間で、春の成長期にしっかり育てておくといいのかなと思います。
さて…
昨年の経験を含めて、まとめると…
白雪ミセバヤの夏越しを成功させるには
「夏前まではできるだけ日に当てて、しっかり根を張らせておくこと」
「夏の間は直射日光に当てないこと」(明るい日陰がベスト)
「やや乾燥気味に保つこと」
あたりが重要そうです。
最近は、5月くらいからもうかなり暑い日があるので、春でも特に暑い日には直射日光に当てないようにしたほうがよさそうです。
そして、乾燥気味…といっても、完全断水をする場合以外は、ちょこちょこお水をあげたほうが良さそうな気がします。
そして夏に「明るい日陰」を確保できない場合は、抜き苗保管もいけそうです!
抜き苗保管の場合、株が大きく育っていないと、長期間の断水に耐えられないので、しっかり大きく育てておくことが重要なようです。
🏷はなずきん白雪ミセバヤ
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