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2024夏越し記録の一覧

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9/27に、白雪ミセバヤの「抜き苗で夏越し実験」の結果を投稿しました。 抜き苗で保管していたものを土に植えてから、約2か月が経過しましたが。 「干物」だった白雪ミセバヤ、見事に復活してくれましたよ! 写真左側のプレステラ75に植えてあるのが、夏の間抜き苗だったものです。 (写真2枚目もそれです) 植えた時は硬くなっていた葉っぱも、しっかり水分を吸って柔らかくなり、根も出てきたようです。 鉢に植えた最初のうちは室内の育成ライト下で乾くたびに少量の水やりをして、根が張ってきた数週間前に外に出しました。 白雪ミセバヤは抜き苗で夏越しできるんですね~。 実験の内容は 🏷抜き苗で夏越し実験 を見てみてくださいね。 左側の素焼き鉢のものは、養生棚のほとんど日が当たらない場所に置いていたものです。 これは素焼き鉢なのと、水やりも控えめにしていたので、かなり乾燥気味でした。 これも抜き苗で保管したのと似たような状況と言えるかもですね。 (白雪ミセバヤだけでなく、ブロンズシェードも混じっています!) 白雪ミセバヤは、夏は乾燥させておいて大丈夫なのですね。 でも、水をあげて日陰退避させていたものもそれなりに元気ではありました。 夏はとにかく「直射日光に当てない」が大事かもしれません。
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今日は、イベント準備のために放置していた、夏に傷んだ苗たちを、ひさしぶりにガッツリ植え替えしました。 ずーっと気になりながらも後回しにしていたことがやれてよかった~ でも、まだ残ってるんですけどね!(笑) 写真は…昨日も投稿した「ジープ鉢の寄せ植え」です。 これはまだ植え替えしてないです💦 昨冬に作った時は上段に「ネオンブレーカーズ」と下段に「サブセシリス」が入っていたのですが… 途中から根が働かなくなったしまったようなので、春に掘り出して養生していました。 だからちょっと隙間があるんですけど😅 サブセシリスは夏の間にだいぶ弱ってしまったのですが…、 ネオンブレーカーズは元気になってきたので、ここに戻してあげたいなあ。 この寄せ植えは、南側の遮光下に置いていましたが、夏越し後なのに調子がいいですよね~ この木箱鉢がいいのではないのかな~と思っています。 木箱鉢、軽石鉢、モルタル鉢(中がスタイロフォームのもの)は、素材に保温性(外の熱も伝えにくい)があるせいなのか… どれも育ちがいいように感じています。 上段の右にあるのは「ベンバディス」という名前で人からもらったものなのですが、「ベンバディス」の名前で見かけるものと全然形が違うんですよね~ でも、とても丈夫で元気で、肉厚の葉が可愛くてけっこう気に入っています。 この寄せ植えを最初に作った2年前から引き継いでいる苗です。
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夏越し記録… 「アーモンドネックレス」 です。 結論から言うと、この夏も全然傷みませんでしたね… ご覧のようにとても元気です。 この子、夏も冬も強いのですよ。 いちおう遮光はしていましたけど… 遮光しなくても、枯れはしなかったんじゃないかなあ。 他の寄せ植えに入っているアーモンドネックレスもかなり元気です。 「つるが太くて硬いので寄せ植えに入れにくい」と言われますが… 私はこのつぶつぶのぷっくり具合が大好きです。 大きな寄せ植えに入れると映えるんですよ~。 今年は他のネックレス系はけっこうやられちゃいましたが… これだけはとても元気でしたね。 「丈夫」の代名詞のルビネでさえ…、根詰まりしていたのを植えかえた時期が悪かったのか、全然根付いてくれませんでした。 雨が多かったせいで根付く前に傷んじゃったんですよね。 雨よけしていたものは大丈夫だったんですけど…ルビネだから大丈夫だろう、と雨ざらしにしていたものは全く根付かず腐ってしまいました。ルビネでもそんなことってあるんだ~と思いました…。 ルビネといえど夏にカット挿しして、土が濡れっぱなしだとダメなんですねえ~。 おかげで今夏はルビネはかなり減ってしまいました。 まあ、少しでも残っていたらまた増えるからいいんですけど😅
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お迎え記録です。 以前からずっと探していて、なかなか見つからないので、今年の3月に、メルカリで抜き苗を買った 「モナンテス ポリフィラ」 なんですが…、 もともとかなり少なかったのに、夏にさらに減って全滅寸前なので、 日本花キさんの通販で買い足ししました。 (どうしても欲しかったので、入荷したらお知らせが来るようにしていたのです!) 写真1枚目は、日本花キさんから届いたばかりの苗です。 箱を空けて、苗を見た時に 「うわっ、でかっ!!」 と言ってしまいました(笑) いや、どのくらいが標準サイズなのかよくわかってないんですけど…、 メルカリで買った苗は、最初からもっともっと小さかったので。 写真2枚目、うちにあったメルカリ苗と並べて写真を撮ってみました。 夏の間にだいぶ縮小はしましたが…、メルカリから来たばかりの時だって、この倍サイズくらいしかありませんでしたよ? 本当に同じ種類ですか?と言いたくなるようなこの差…、💦 (真ん中がモナンテスポリフィラで、左上にあるのは、やはり全滅寸前の小松緑です。) 写真3枚目がうちにあった苗のアップ 写真4枚目が、日本花キさんの苗のアップ です。 メルカリで買った苗、春が成長期のわりには全然増えないなあ~と思ってましたが…、 そもそもが生育不良だったのでは…、😅 もう~、育て方をちゃんと調べてお世話しても増えないわけだわ~ 夏越しが難しいというのは知ってて、ちゃんと対策はしたんですが…それ以前の問題だったのでは。 むしろ少しでも残ったほうが奇跡だったかも!🤣 初めて買う種類だと、こんなこともありますやね…、💦 2個買ったのは、珍しいからひとつはちまちま屋で売ろうかな~とか思ったのですが… 思ってたより可愛いから全部育てようかな…。 今度こそはいっぱい増やして、来春には「宇宙と交信する花」を咲かせるぞ~!😤 🏷はなずきんモナンテスポリフィラ で以前のお迎えの様子が見られます。 あまりに増えないので全然写真撮ってませんでした💦💦 最初からちっちゃいですよ!見てみてください!😆
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夏越し記録… 「リトルミッシー」 です。 結論から言うと、リトルミッシーの夏越しは 「地植え」か、「素焼きの大鉢」に植えて北側退避がおすすめ ですね。 昨年の経験も含め、素焼きでなくても、大鉢は生き残り率が高いと思います。 (大鉢にすると、春には相当モリモリして困りますけど…(笑)) 昨年は、9月になって激減したリトルミッシーですが… 今年はそんなに減ることもなく、少しげそっとしたかな?くらいで夏越しができました。 一番調子が良かったのが、北側に置いた素焼きの大鉢で… 次に、地植えしていたもの全般ですね。 南側に置いていた大鉢は、少し根元が枯れたものの、大きなダメージはなく… 写真にはありませんが、北側に退避させていたビニールポット苗は、半分くらいに減ったものの、完全には枯れませんでした。 ★写真1枚目 【左側】 南側の遮光下に置いていたもの 6号のプラポットで、昨年夏に植えてモリモリしていたのを、梅雨前にカットして減らしたものです。 下のほうの葉は枯れていますが、そこそこ残っています。 【右側】 北側のほぼ直射日光が当たらない場所に置いていたものです。 7号のテラコッタ鉢です。 これは若干徒長気味ではあるものの、ほとんど枯れていません。 日はほとんど当たりませんが、テラコッタで土が乾きやすかったので、水はほぼ毎日さらっとあげていました。 これが一番成績優秀でした。 どちらも鉢底石は多めに入っています。 ★写真2枚目 南側に置いていた鉢のアップ。 下のほうは枯れていますが、先端は元気です。 ★写真3枚目 北側に置いていた鉢のアップ。 徒長気味ではありますが、ほぼ枯れておらず、かなりキレイな状態です。 ★写真4枚目 アプローチ花壇の地植えのもの。雨ざらしです。 遮光はしていましたが、そこそこ日が当たる場所で、センペルビウム、エケベリアなどは退避させたものも多かった場所ですが… リトルミッシーはおおむね元気でした。 ★写真5枚目 ウッドデッキ下セダム畑と、ポスト下セダム畑の間くらいの場所に植えていたもの。 雨は当たるような当たらないような場所です。 ウッドデッキの下なので、少し日陰にはなりますが、それなりに日は当たっていました。 ここもかなり元気そうですね。 過去の様子は 🏷はなずきんリトルミッシー で見られます。 夏越し前のカット後の様子も投稿しているので、比較してみてくださいね。
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お迎え記録&夏越し報告です。 「オカタイトゴメ」は日本原産の多肉なのですが… どうも、地方により少しずつタイプの違うものが存在するようです。 私が今まで持っていたものが3種類あったのですが… (2種類については名前はわからず、はっきりとオカタイトゴメとは確認できていないのですが、たぶんそうだと思っています) 最近、もうひとつ加わったのでその記録です。 ★1枚目 最近入手した、浜松の「やまはる園芸」さんのもの。 ちまちま屋用に仕入れたものなのですが、このオカタイトゴメはうちにあるどれとも違うのでは? と思い、研究用にひと鉢確保しました。 葉が三角なのが3枚目のものと似ていますが、葉色や葉の大きさが違うように思います。 ★写真2枚目 これが一番出回っている「オカタイトゴメ」で、H&Lさん、いちかわふぁーむさん、が出しているのは2枚目のタイプだと思います。 おそらく、一般に流通しているオカタイトゴメのほとんどはこれではないかな~と思っています。 左と右の鉢は同じ種類ですが、右は根詰まりしているため締まって育っています。 根詰まりしている時と、そうでない(やや徒長)時の草姿の差が激しい種類で、ホームセンターにあるようなものはたいていびろーんと伸びています。 ★写真3枚目 わが家に昔から植えてあったもの。 ロゼットの大きさがかなり小さく、直径5-7mm程度です。葉が薄く、緑の色が濃いです。 これは徒長していても、葉が開く程度でそんなに大きく育ちません。 ★写真4枚目 わが家の近所で採取したもの。 これも3枚目の種類と同様、ロゼットは小さいですが、緑の色が少し明るく、葉がぷっくりしています。 ★写真5枚目 4種類全部を一緒に撮影しました。大きさの比較に。 育苗箱に植えてあるものはやや水切れしていたこともあり、ちょっと枯れていますが… 他は根元が枯れかかったりして、途中でカットして挿したりはしていますが、普通に夏越しできました。 直射日光に当てすぎさえしなければ、オカタイトゴメは夏越しはそこまで難しくはないです。 以前の様子は 🏷はなずきんオカタイトゴメ で見られます。
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「パープルヘイズ」の夏越し報告です。 この3つの鉢はすべて、家の裏の棚に置いていました。 ★写真1枚目 セメント製のリース鉢に植えた、パープルヘイズ、ダシフィルム、マジョールの寄せ植えです。 確か…、今年の5月くらいに植えたものだったと思いますが、夏越し後も調子いいですね〜。 ★写真2枚目 奥が4号くらいの陶器鉢に植えたもの、 右手前が小さい雨樋型の金属プランターに植えたものです。 どちらもかなり、伸び伸びゲソゲソになっていますが… 根は生きているようで、この間までは紅葉していましたが、最近先端は緑になってきたものが多いです。 パープルヘイズ全般、今年の夏は暑すぎて苦しかったのか?どれもけっこう紅葉してたんですよね… ★写真3枚目 雨樋プランターの様子をアップで。 伸び伸びになっている茎の途中に、新芽が出ているのが見えます。 この後、雨樋プランターは伸びているものをカットしてそのまま挿しました。 根は生きているようなので、土の入れ替えはしませんでした。 (陶器鉢のほうも挿し直す予定です) パープルヘイズは、根が生きている場合は、土を入れ替えるよりそのままのほうが紅葉しやすいように思います…、 土を入れ替えて植えなおしちゃうと、かなり青々として伸びすぎちゃうような。 ちなみに… アプローチ花壇の地植えのものは、ほぼ全滅 素焼きポットに挿していたものは、ゲソゲソになりながらも生き残っていました。 とりあえず、鉢植えは北側に退避させておけば、全滅はしなかったですね。 リース鉢が一番成績がよかったのですが、夏も乾燥気味がいいのでしょうか…。
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夏越し記録… ってほど、特に問題はなかった 「三時草」(照波) です。 夏の間もほぼ傷んでおらず… むしろ、モリモリ増えすぎているので、株分けのために植え替えをしました。 これは植え替え前の様子で、6号鉢に植えてあるのですが、ほぼ同じサイズの鉢をもうひとつ作り、さらに販売用にポットも作りました。 また増えることが予想されるので…。 三時草は寒さにも強い、暑さにも強い… いや頼もしいですねえ。 販売用の一株が、梅雨に蒸れて少し枯れたことはありましたが… 夏の間も、ほぼ問題はありませんでした。 昨年12月に、2.5号ポットにひと株植えてあるものを、my gardenさんから譲っていただきました。 たったひと株から、1年も経たずにこの増えっぷり…素晴らしいですね。 とはいえ、放置していたわけではありませんよ。増やす努力は、かなりしました😤 たくさんお花を咲かせたかったもので! 冬の間はそんなに何もしていませんでしたが、春に少し大きい鉢に植え替えてからは… 「水が乾いたらすぐまた水をあげる」 「ハイポネックスを時々あげる」 「花が枯れたらすぐに摘み取る」 という厚待遇でした(笑) 三時草はお水好きなので、根が張っていたらすぐ土が乾くのです。 他の多肉は基本的に週1回のお水やりなのですが、これは春から2~3日に一回くらいあげてましたよね。 (※そんなに水をあげなくても、枯れはしないです。増やしたいからたくさんあげてただけで…) 夏の間は、花茎はちょっとぐったり気味で、お花のサイズも春に比べたら小さかったですが…。 それでも、ほぼ途切れなくお花を咲かせていました。 もうちょい涼しくなったら、少し花も元気になるかな? 過去の様子は 🏷はなずきん三時草 で見られます。 ぜひ、この増えっぷりを見てやってください😆
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夏越し記録… 「八千代」 です。 ★1枚目 アプローチ花壇の地植えのものです。 枯れはしませんでしたが、だいぶ下葉が落ちましたね…。 なんか、ひと枝だけやけににょろーんと伸びてますが(笑) これだけカットして、あとは復活に任せることにします。 ★2枚目 ポスト下セダム畑のもの。 ここは日当たりが良かったわりには、まあまあ元気そうです。 けっこう大株になりましたが、もう少し大きくしてみますかね…? この前のあたりに屋根がついたので、以前より日当たりは少し少なくなりましたが… それがどう影響するかですねえ。 ちなみに前にあるのは「ミモザ」で、あと横にリトルミッシーが元気にしてます。 ミモザは暑い時期に多少枯れたりはしたものの、また復活しています。 今年の夏は、地植えのリトルミッシーはちょっとゲソっとした程度で、おおむね元気でした。 ★3枚目 プレステラ90に植えていたもの。 南側の棚の下のほうにいましたが、わりと持ちこたえてくれました。 今年は乙女心はさんざんでしたが、八千代は多少弱りながらもほぼ無事でした。 販売用のものは、日当たりがいいところにあったせいか、ひと株は枯れてしまいましたが… やはりあまり日に当てすぎるのは良くないようです。
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夏越し報告… 「スプリングワンダー」 です。 スプリングワンダーは2鉢あり… 1鉢は「室内で抜き苗で保管」を試みたのですが、ちょっと前に報告した通り… 「抜き苗は1か月程度しかもたなかった」 です。結局全部枯れてしまいました。 そして残ったひと鉢がこの左のプレステラなわけですが… 置き場所は「家の北側の、直射日光は当たらない明るい日陰」でした。 夏前のモリモリした面影はありませんが、思ったより残っています。 他の鉢同様「土が乾いたらあげる」ようにしていましたが、あまり日が当たらなかったので、数日に一回くらいのペースだったかな。 とはいえ、このまま放置しておいたらもうすぐ枯れるかな…くらいには弱っていたので、全部カットして挿し直しました。 写真右側は、春に撒いた葉挿しです。 これは、養生棚に置いていましたが… こちらもそれなりに育っています。 この夏はいろんな葉挿しをやってみて、ほぼダメになったもの、けっこう育ったものがありましたが… スプリングワンダーは、案外残っているほうなのではないかと思います。 夏に弱い、と言われるスプリングワンダーですが、 ずっと半日陰退避させておけば、死滅はしない…という感じでした。 葉挿しも案外残ったので、春に撒いておけばなんとか夏越しはできるかなと思いました。 🏷はなずきんスプリングワンダー で過去の様子が見られます。
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夏越し報告… 「白雪ミセバヤ」(ケープブランコ) です。 昨年は、南側と北側の両方で試してみましたが、南側は明らかに無理だったので、今年はほぼ北側に置きました。 素焼き鉢以外のものは、土が乾いたら水をさらっとあげる…という感じでした。 北側でそんなに乾きは早くなかったので、平均すると2~3日に一回くらいあげていたと思います。 だいたい週に1回は、たっぷりあげていました。 ★1枚目 冬ににじはなプランツさんから「ケープブランコ」名で購入したもの。 4号平鉢のリメ鉢に植えています。冬から春の間にもしっかり根が張っていました。 夏の間は、北側の、ほぼずっと直射日光が当たらない「明るい日陰」に置いていました。 かなり生き残り率、高くないですか…? これが一番成績優秀でしたね~。 「浅鉢で乾きやすい」「直射日光に当てなかった」…が勝因でしょうか? ★2枚目 昨年からの生き残り組。 小さい陶器鉢に植えています。 これは、養生棚の奥のほうに置いていました。 残ったのは半分くらい…ですかね? ★3枚目 これは、アプローチ花壇の切り株鉢の前に地植えしていたものを、夏前に素焼き鉢に植え替えしたものです。 (アプローチ花壇は日当たりが良く、そのままだと枯れそうだったので…) これは乾燥気味に保つとどうかな?と思い、他の鉢よりはやや水控えめにしていました。 根がそんなに張ってないわりには生き残っています。 これも養生棚の奥の方に置いていました。 ★4枚目 地植えのもの。 アプローチ花壇の奥のほうの、そんなに日が当たらないところに植えてありました。 もともと数は少なかったですが、だいぶ小さくなってますね… ギリギリ生きてるんでしょうか? 他に比べると、あんまり成績がいいとは言えないですね~ 雨が多かったからなのでしょうか。 ★5枚目 先日投稿した、室内で抜き苗保管していたもの。 プレステラ75に植えました。 ずっと休眠状態だったので、今は土の表面が湿る程度にお水をあげて、室内の育成ライト下のやや暗い場所に置いています。 まだ植えて数日ですが「干物」から「生モノ」に変化しつつあるように見えます。 ちなみに、春にけいこさんからいただいたブロンズシェードのほうは… 親株のほうは夏の途中で根がダメになって枯れてしまいました。 保険株が、白雪ミセバヤに混じって何本か残っています。 いただいた時点でもう夏直前で、そんなに根が張っていなかったのが敗因でしょうか… 白雪ミセバヤやブロンズシェードを買うなら「秋から早春まで」の間で、春の成長期にしっかり育てておくといいのかなと思います。 さて… 昨年の経験を含めて、まとめると… 白雪ミセバヤの夏越しを成功させるには 「夏前まではできるだけ日に当てて、しっかり根を張らせておくこと」 「夏の間は直射日光に当てないこと」(明るい日陰がベスト) 「やや乾燥気味に保つこと」 あたりが重要そうです。 最近は、5月くらいからもうかなり暑い日があるので、春でも特に暑い日には直射日光に当てないようにしたほうがよさそうです。 そして、乾燥気味…といっても、完全断水をする場合以外は、ちょこちょこお水をあげたほうが良さそうな気がします。 そして夏に「明るい日陰」を確保できない場合は、抜き苗保管もいけそうです! 抜き苗保管の場合、株が大きく育っていないと、長期間の断水に耐えられないので、しっかり大きく育てておくことが重要なようです。 🏷はなずきん白雪ミセバヤ で過去の様子が見られます。
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前の投稿より続いています。 アプローチ花壇、夏越し報告です。 ★写真1枚目 軽石鉢に植えた爪蓮華。 まったく問題なく元気そうです。 ここはそんなに日が当たりませんが、日当たりいい場所にあった爪蓮華も元気です。 ★写真2枚目 小さい鉢植えだとダメになりがちなミモザですが、地植えだと大丈夫そうです。もともと数本しか植えてなかったので現状維持状態ですね。 ここは奥で日が当たりにくいのもちょうどいいようです。 その奥にちらっと写っているのが「雷童錦」 斑入りなので弱いのかと思い、あちこちに保険株を植えましたが、ほぼどれも残っています。 案外強い子でした! 手前にいるのは『ピーチ姫』 ちょっと葉が減りましたがまあ元気そうです。 鉢植えもまあ大丈夫そうでした。 実は、ブロンズ姫のほうが減り気味で…夏は案外、斑入り種のほうが維持しやすいものが多い気がしますねえ。 成長スピードが遅くて日陰でも徒長しにくいからなのかな。 ★写真3枚目 ほぼ息絶えているパープルヘイズです。 鉢植えは裏に退避させていたのでまあまあ残っていますが… この地植えはたぶん根はほぼ死んでますね~。 先端の葉がゲソゲソになって残っているだけです。 同じアプローチ花壇にあるものでも、素焼きポットに入れていたものはまだ生きていそうなので… ここは湿度が高すぎたのが敗因でしょうか? ★写真4枚目 奥のほうにレフレクサム系をいくつか植えましたが… タルティーはまあ元気。 ルペストレアンジェリーナは、かなりゲソゲソになっていますが、まだ生きているようです。 ルペストレアンジェリーナは、鉢植えは全滅しました… 夏の途中までは元気だったので表に置いておいたのですが、もう少し早く裏に退避すればよかったです。 ちなみにルペストレアンジェリーナの斑入り種「ゴールドアンジェ」は、保険株含めて全滅しました。 3回チャレンジして全部だめにしたので、もう育てるのはあきらめます~。 夏にも冬にも弱く、うちにある、レフレクサム系の中では最弱です。 っていうか、私が育てた多肉の全般の中でもかなり弱いほうでしたね~。 粉雪は枝だけになってますが…、(笑) 他の場所の粉雪は伸び伸びになりながらも元気だったのですが、ここはわりとやられました。 しかしまだ復活しそうな感じです。 保険で植えた斑入り森村万年草は、元気はないですが生き残っています。 メインの鉢もけっこう減ってしまったので、来年はもう少し早く裏に退避させようと思います。
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