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抜き苗で夏越し実験の一覧
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はなずきん
9/27に、白雪ミセバヤの「抜き苗で夏越し実験」の結果を投稿しました。 抜き苗で保管していたものを土に植えてから、約2か月が経過しましたが。 「干物」だった白雪ミセバヤ、見事に復活してくれましたよ! 写真左側のプレステラ75に植えてあるのが、夏の間抜き苗だったものです。 (写真2枚目もそれです) 植えた時は硬くなっていた葉っぱも、しっかり水分を吸って柔らかくなり、根も出てきたようです。 鉢に植えた最初のうちは室内の育成ライト下で乾くたびに少量の水やりをして、根が張ってきた数週間前に外に出しました。 白雪ミセバヤは抜き苗で夏越しできるんですね~。 実験の内容は 🏷抜き苗で夏越し実験 を見てみてくださいね。 左側の素焼き鉢のものは、養生棚のほとんど日が当たらない場所に置いていたものです。 これは素焼き鉢なのと、水やりも控えめにしていたので、かなり乾燥気味でした。 これも抜き苗で保管したのと似たような状況と言えるかもですね。 (白雪ミセバヤだけでなく、ブロンズシェードも混じっています!) 白雪ミセバヤは、夏は乾燥させておいて大丈夫なのですね。 でも、水をあげて日陰退避させていたものもそれなりに元気ではありました。 夏はとにかく「直射日光に当てない」が大事かもしれません。
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はなずきん
夏越し報告… 「白雪ミセバヤ」(ケープブランコ) です。 昨年は、南側と北側の両方で試してみましたが、南側は明らかに無理だったので、今年はほぼ北側に置きました。 素焼き鉢以外のものは、土が乾いたら水をさらっとあげる…という感じでした。 北側でそんなに乾きは早くなかったので、平均すると2~3日に一回くらいあげていたと思います。 だいたい週に1回は、たっぷりあげていました。 ★1枚目 冬ににじはなプランツさんから「ケープブランコ」名で購入したもの。 4号平鉢のリメ鉢に植えています。冬から春の間にもしっかり根が張っていました。 夏の間は、北側の、ほぼずっと直射日光が当たらない「明るい日陰」に置いていました。 かなり生き残り率、高くないですか…? これが一番成績優秀でしたね~。 「浅鉢で乾きやすい」「直射日光に当てなかった」…が勝因でしょうか? ★2枚目 昨年からの生き残り組。 小さい陶器鉢に植えています。 これは、養生棚の奥のほうに置いていました。 残ったのは半分くらい…ですかね? ★3枚目 これは、アプローチ花壇の切り株鉢の前に地植えしていたものを、夏前に素焼き鉢に植え替えしたものです。 (アプローチ花壇は日当たりが良く、そのままだと枯れそうだったので…) これは乾燥気味に保つとどうかな?と思い、他の鉢よりはやや水控えめにしていました。 根がそんなに張ってないわりには生き残っています。 これも養生棚の奥の方に置いていました。 ★4枚目 地植えのもの。 アプローチ花壇の奥のほうの、そんなに日が当たらないところに植えてありました。 もともと数は少なかったですが、だいぶ小さくなってますね… ギリギリ生きてるんでしょうか? 他に比べると、あんまり成績がいいとは言えないですね~ 雨が多かったからなのでしょうか。 ★5枚目 先日投稿した、室内で抜き苗保管していたもの。 プレステラ75に植えました。 ずっと休眠状態だったので、今は土の表面が湿る程度にお水をあげて、室内の育成ライト下のやや暗い場所に置いています。 まだ植えて数日ですが「干物」から「生モノ」に変化しつつあるように見えます。 ちなみに、春にけいこさんからいただいたブロンズシェードのほうは… 親株のほうは夏の途中で根がダメになって枯れてしまいました。 保険株が、白雪ミセバヤに混じって何本か残っています。 いただいた時点でもう夏直前で、そんなに根が張っていなかったのが敗因でしょうか… 白雪ミセバヤやブロンズシェードを買うなら「秋から早春まで」の間で、春の成長期にしっかり育てておくといいのかなと思います。 さて… 昨年の経験を含めて、まとめると… 白雪ミセバヤの夏越しを成功させるには 「夏前まではできるだけ日に当てて、しっかり根を張らせておくこと」 「夏の間は直射日光に当てないこと」(明るい日陰がベスト) 「やや乾燥気味に保つこと」 あたりが重要そうです。 最近は、5月くらいからもうかなり暑い日があるので、春でも特に暑い日には直射日光に当てないようにしたほうがよさそうです。 そして、乾燥気味…といっても、完全断水をする場合以外は、ちょこちょこお水をあげたほうが良さそうな気がします。 そして夏に「明るい日陰」を確保できない場合は、抜き苗保管もいけそうです! 抜き苗保管の場合、株が大きく育っていないと、長期間の断水に耐えられないので、しっかり大きく育てておくことが重要なようです。 🏷はなずきん白雪ミセバヤ で過去の様子が見られます。
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はなずきん
こんばんは~ 夏越し報告… 「室内の暗所で、抜き苗で保管していた白雪ミセバヤ」 です。 7月初め頃に抜いたもので、それから約3か月経ちました。 他の抜き苗保管を試みたセダムたちは、どれも早々に干からびてしまいました。 7月の考察では「スプリングワンダー」がまだ残っていましたが… それも8月くらいに枯れてしまいましたね。 スプリングワンダーは、外の苗はある程度残っています。 そして白雪ミセバヤだけは「干物」みたいな状態ですが、なんとか原型をとどめています。 途中でいくつかは枯れましたが… (写真の中にも、枯れた苗が入っています) 大株ほど残りましたね。 さて、問題はここから復活できるかどうかですよね。 これから土に植えて水やりを開始して、動き始めたら光に当てるようにしていくつもりです。 また経過を報告したいと思います。 とはいえ… 外の半日陰に置いておいた白雪ミセバヤも、そこそこ残ってるんですよね~。 どちらかというと外置きのほうが残っている率が高いような…? まあ、葉っぱの部分は無事でも茎がやられていたりもしますが… そちらも、そろそろちゃんと植え直したいと思っています。 外の苗のほうは、また後日投稿しますね。 途中経過は 🏷抜き苗で夏越し実験 で見られます。
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はなずきん
「抜き苗で夏越し実験」 途中経過です。 7月初め頃に始めた実験です。 ほとんど日が当たらない玄関で、サーキュレーターを回している場所に置いてあります。 玄関の気温はおおよそ25-30度くらいの間です。 すごく暑くはなりません。 何種類かやってみましたが、ほとんどはこの時点でもう「向いてない」と思われます… すでに弱ってから抜いたものも多いので、そのせいもあるかもしれませんが。 【写真2枚目】 ★白花タイトゴメ まだ微妙に残ってますが、夏の終わりまでもたなそうです。 ★斑入りタイトゴメ 抜いた時点でかなり弱っていました。もうダメです。 【写真3枚目】 ★斑入りグリーンネックレス 後から足したものです。まだ少し残ってますがたぶんもたないです。 【写真4枚目】 ★スプリングワンダー 苗により、ほとんど葉が落ちてしまったものと、まあまあ残っているものがあります。 一部は残りそうな気がします。 ★ディバージェンス 抜いた時点でもうかなり弱っていましたが、もう全然ダメです…。 【写真5枚目】 ★白雪ミセバヤ 今回の実験の中で一番成績がいいです。少し下葉が枯れているだけで、わりと大丈夫そうです。 ★パープレウム 白雪ミセバヤ同様、わりと元気です。 株がもう少し大きかったらもっと元気かも? ★ステフコ 少し残っていますが、もたなそうです。 【現段階での考察】 葉が小さいものは早々と枯れてしまいました。 やはり、細かい葉や薄い葉のものは抜き苗で長期保管は難しそうです。 少し期待が持てるのは「白雪ミセバヤ」「スプリングワンダー」のみですね。 しかしこの2種類、外(家の裏)でも案外無事でいます。 夏が終わった時点でどちらが成績が良いかはまだわかりませんね。
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はなずきん
今年の夏は… 「抜き苗で夏越し実験」 をすることにしました。 夏に弱りがちな種類を、土から抜いた状態で保管します。 「休眠」状態にするため、置き場所は、ほとんど日が当たらない玄関にしました。 風通しのため、サーキュレーターを回しています。 ここは上に植物育成ライトがつけてあり、昨夏の終わり頃には、室内退避させたものを育てていた場所ですが…今年の夏は育成ライトは使わない予定です。 今回、ここに置いているのは以下の7種類です。 どれも、外の家の裏に退避させている苗もあり、どちらが結果がいいかを比較してみます。 ①白雪ミセバヤ(ケープブランコ)、パープレウム ②スプリングワンダー ③ディバージェンス ④ステフコ ⑤ゴールドアンジェ ⑥斑入りタイトゴメ ⑦白花タイトゴメ ディバージェンス、ゴールドアンジェはすでに外のあちこちの苗も全滅寸前です。 本当はもっと元気な時に抜いておけばよかったのでしょうけど… わりと早い時期から裏に退避させていたので、7月始めの時点でここまで弱るとは予想もできず。 またあまり抜き苗の期間が長くても難しいだろうと思って7月まで待っていたのですが。 ディバージェンス、ゴールドアンジェはここまでやって、どちらも夏越しできないようなら、もう育てないでしょうね…。 暑さに極端に弱い種類は、これからの時代に一般家庭で育てるのは不可能と思っています…。 夏越し後、結果をまた投稿したいと思います。
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