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セダム スパツリフォリウム パープレウムの一覧

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はなずきん
夏越し報告… 「白雪ミセバヤ」(ケープブランコ) です。 昨年は、南側と北側の両方で試してみましたが、南側は明らかに無理だったので、今年はほぼ北側に置きました。 素焼き鉢以外のものは、土が乾いたら水をさらっとあげる…という感じでした。 北側でそんなに乾きは早くなかったので、平均すると2~3日に一回くらいあげていたと思います。 だいたい週に1回は、たっぷりあげていました。 ★1枚目 冬ににじはなプランツさんから「ケープブランコ」名で購入したもの。 4号平鉢のリメ鉢に植えています。冬から春の間にもしっかり根が張っていました。 夏の間は、北側の、ほぼずっと直射日光が当たらない「明るい日陰」に置いていました。 かなり生き残り率、高くないですか…? これが一番成績優秀でしたね~。 「浅鉢で乾きやすい」「直射日光に当てなかった」…が勝因でしょうか? ★2枚目 昨年からの生き残り組。 小さい陶器鉢に植えています。 これは、養生棚の奥のほうに置いていました。 残ったのは半分くらい…ですかね? ★3枚目 これは、アプローチ花壇の切り株鉢の前に地植えしていたものを、夏前に素焼き鉢に植え替えしたものです。 (アプローチ花壇は日当たりが良く、そのままだと枯れそうだったので…) これは乾燥気味に保つとどうかな?と思い、他の鉢よりはやや水控えめにしていました。 根がそんなに張ってないわりには生き残っています。 これも養生棚の奥の方に置いていました。 ★4枚目 地植えのもの。 アプローチ花壇の奥のほうの、そんなに日が当たらないところに植えてありました。 もともと数は少なかったですが、だいぶ小さくなってますね… ギリギリ生きてるんでしょうか? 他に比べると、あんまり成績がいいとは言えないですね~ 雨が多かったからなのでしょうか。 ★5枚目 先日投稿した、室内で抜き苗保管していたもの。 プレステラ75に植えました。 ずっと休眠状態だったので、今は土の表面が湿る程度にお水をあげて、室内の育成ライト下のやや暗い場所に置いています。 まだ植えて数日ですが「干物」から「生モノ」に変化しつつあるように見えます。 ちなみに、春にけいこさんからいただいたブロンズシェードのほうは… 親株のほうは夏の途中で根がダメになって枯れてしまいました。 保険株が、白雪ミセバヤに混じって何本か残っています。 いただいた時点でもう夏直前で、そんなに根が張っていなかったのが敗因でしょうか… 白雪ミセバヤやブロンズシェードを買うなら「秋から早春まで」の間で、春の成長期にしっかり育てておくといいのかなと思います。 さて… 昨年の経験を含めて、まとめると… 白雪ミセバヤの夏越しを成功させるには 「夏前まではできるだけ日に当てて、しっかり根を張らせておくこと」 「夏の間は直射日光に当てないこと」(明るい日陰がベスト) 「やや乾燥気味に保つこと」 あたりが重要そうです。 最近は、5月くらいからもうかなり暑い日があるので、春でも特に暑い日には直射日光に当てないようにしたほうがよさそうです。 そして、乾燥気味…といっても、完全断水をする場合以外は、ちょこちょこお水をあげたほうが良さそうな気がします。 そして夏に「明るい日陰」を確保できない場合は、抜き苗保管もいけそうです! 抜き苗保管の場合、株が大きく育っていないと、長期間の断水に耐えられないので、しっかり大きく育てておくことが重要なようです。 🏷はなずきん白雪ミセバヤ で過去の様子が見られます。
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はなずきん
お迎え記録です。 先日、けいこさんから譲っていただいたもので、草呂木さんで購入したものだそうです。 ★斑入りトリカラー ina-hanaさんの苗です。 初めて見ましたが、かなり珍しいのでは…? トリカラー自体が、コーカサスキリンソウの斑入り種ですけれど、これは斑の部分がさらに多いということなんでしょうね? ただでさえトリカラーは夏越しが難しいのに、それの斑入り種… ちょっと自信ないですが… トリカラーは地植えだと元気なんですが、鉢植えだと、夏と冬にかなり枯れます…、 これもとりあえず、あちこちに分散して植えてみました。 トリカラーを長期間育てる場合に、小さい鉢植えだとうまくいった試しがないので、メインは育苗箱で、あとは地植えでいろんな場所にちょこちょこと植えました。 ★ブロンズシェード(=パープレウム) Sedum spathulifolium ssp.pruinosum 'Purpureum' 白雪ミセバヤ(ケープブランコ)の色違い…というか 『ケープブランコ』も『ブロンズシェード』のどちらも 「セダム スパツリフォリウム(スパティフォリウム)」 の園芸品種のひとつです。 ブロンズシェードは、ケープブランコの兄弟分にあたるもので、ケープブランコの種類のひとつにブロンズシェードがあるわけではありません。 なおパープレウムは学名、ブロンズシェードは園芸品種名で、どちらも同じもののようです。 スパツリフォリウムの園芸品種は他にもたくさんあるようなのですが、よく見るのは 「ケープブランコ」「ブロンズシェード(パープレウム)」 くらいでしょうか…? ケープブランコはうちにありますが… ブロンズシェードは本当にひとつの苗しかありませんでした。 ブロンズシェードのほうが、ケープブランコより少し大型で、若干丈夫らしいです。 ケープブランコは夏越しが難しい品種で、昨年の夏もいろいろ試しながらかなり減らしましたが… 今年もいくつかに分散して試してみています。 このブロンズシェードはそんなに株の数が多くないので、あまり分けられなそうですが…まあ、似たような感じで分散管理しようかと。 昨年の経験から、今からカット挿ししてもほぼ根が出ないと思われるので、根付きのまま株分けしてみます。 他の夏に弱いセダムは 「半日陰に地植えか、プランターに植えて裏に置いておけばまあまあ大丈夫」 な感じがするのですが… 昨年、ケープブランコは地植えしておいたものはイマイチでした。(場所とか植えた時期が悪かったのかもしれませんが…) なんだかんだで、暑い時期でもお水好きな他のセダムとは、ちょっと性質が違うような感じがするんですよね〜。 ちなみに、白雪ミセバヤは、ミセバヤの種類とは全然違うものなのでご注意くださいね〜。
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