毎回見る度に目を奪われていた｢フクシア｣ついにお迎え♥💜いろんな色や種類がありますが、😊こちらに決めました✨

①´貴婦人のイヤリング´と言われる💎👑👸気品ある花姿の美しさ✨
立ち上がりと垂れと両方に対応できる、ゆったりしたハンギング鉢に植え替えました🪴

②風通しが良く、時間帯で、日向と半日陰になる葡萄棚🍇に吊るすことに…。
テイスト的にも、どのエリアに置いても、個性的でユニークなため目立ってしまう😅のでここがいいかと。地植えアルストロメリアの上(クレマチスの隣)です。
なんか、大きくなりそうな予感…❣️

*＊ここから下は、学名…etc.興味のある方お付き合いください＊*🙏
【学名】
　Fuchsia（フクシア）
　＊読み方
　　日本｢フクシア｣
　　英語圏では「フューシャ」
【英名】
「Fuchsia」「Lady’s-eardrop」
【和名】
「フクシア」別名「釣浮草（ツリウキソウ）」
【原産地 】
中南米、西インド諸島
【常緑低木、落葉低木】
【花色 】
白、赤、ピンク、紫、オレンジ、複色
【花のサイズ】 1cm未満〜8cm以上
【草丈／樹高】 20～200cm
【開花時期】 4月〜7月、10月〜11月
【花持ち日数】 7日～10日前後

　日本には、昭和初期に鉢植えとして日本に渡来しました。
「フューシャピンク」という色名の由来にもなった花です。

　原種が100を超える上に品種改良も盛んなため、2024年4月現在では3000以上もの園芸品種が存在します。
　そのためカラーバリエーションや花の大きさ、咲き方、樹形などが大変豊富です。

【花言葉】…🥀
🌹「信じる愛」
🌷「上品な趣味」
🏵️「交友」
🌸「恋の予感」
特徴的な花の形にちなんだものばかりです。

🌹「信じる愛」の由来
　フクシアが下を向いてつつましく花を咲かせる様子から。その姿が、控えめかつひたむきに相手を思うイメージと結びつけられたためです。

🌷「上品な趣味」の由来
気品ある美しい花の形から。
　他の花と被らない特徴的な形は、お洒落なイヤリングのようで優雅なイメージを与えます。

【英語版 フクシアの花言葉】
〝優雅さ〟
〝愛と愛想を打ち明ける〟
恥じらいながら恋の告白をする乙女の姿と、下を向いて咲くフクシアを重ねて……
〝confiding love（信じる愛）〟

【フクシアの風水】
風水においては、恋愛運や人間関係などに効果があると考えられています。
💕恋愛運を上げたい場合はピンクのフクシアを東の方角に飾りましょう。
♥赤いフクシアは、名誉や評判を上げたい場合に飾るのがおすすめです。

【植え方】
　地植えも不可能ではありませんが、暑さにも寒さにも弱い繊細な花で季節によって温度管理が必要なため、手軽に移動できる鉢植えのほうが育てやすいでしょう。

【温度管理】
～季節ごとに適した場所へ～
「春」日当たりと風通しのよい屋外へ
「夏」高温が苦手なため、風通しのよい半日陰へ
「秋」暗い状態が半日以上続くと咲かないため、蛍光灯にあてるなど工夫する
「冬」霜がつくと枯れてしまうため温かい場所へ避難させ、5℃以上をキープする。
温度管理が不安な場合は、高いところから吊るすと気温の影響を受けにくいためおすすめです。

温度変化に比較的強い「エンジェルス・イヤリング」は日本で品種改良され生まれた品種です😊