親株ディープパープルが濃い紫なのに対し、挿し木した赤ちゃんは赤😳🌱
普通の培養土に挿し、リン酸多いハイポ液肥使用🧐
あ、こういうことなんですね、多分⁉️↓😆💦
ネットから。
土壌のリン酸含有量
土の中にリン酸が多いと、アルミニウムが吸収されにくくなります。花をたくさんつけるにも、リン酸は必要不可欠な肥料の栄養素の1つですが、リン酸を多く含む肥料を使い続けると青い色は発色しにくくなってしまいます。

ネットからの色分けによる土の配合

青くしたい場合には
花の色を青くするためには、土壌を酸性に整え、アジサイが土の中のアルミニウムイオンを吸収しやすい状態を作ります。アルミニウムイオンとアジサイのアントシアニンが結合し、青くなるからです。土壌 pH 5.0～5.5を目安にします。

青色アジサイは弱酸性の土にすると色がきれいに出るので､酸性の用土を使い､赤玉土小粒6：鹿沼土3：無調整ピートモス1などにしてみてもいいでしょう。

土壌を酸性にすることで青いアジサイにするには、来年の４～５月、花芽が分化する直前に焼ミョウバンを500倍～1000倍に薄めたものを土に与えてみてください。その後、20日に1回、２、３回ほど与えることで、アジサイは焼ミョウバンに含まれるアルミニウムを吸収して青い花を咲かせます。

ただし、焼きミョウバンを与えても青くならない品種だったり、時期が遅過ぎて効果がでなかったりする場合もありますから、注意が必要です。


赤やピンクにしたい場合には
赤玉土:腐葉土:バーミキュライト＝4:4:2』

肥料は完熟の油かすが向いています。

GSユーザーさんから。
花後と2月に肥料。特に2月には硫安を地植えならひと握り蒔く。鉢はそれより少なめに。

ネットから。
土を変えない場合には、硫酸アルミニウム（硫安）を使う方法もあります。過剰に与えると根を傷めるので気をつけましょう。鉢植えは、1000倍に薄めた硫酸アルミニウムを開花する前の4月頃から20日に1度、3回ほど株元与えます。庭植えの場合は、3月下旬と開花前の5月に株元に1株あたり一握り施します。