『ノイバラ』

花言葉　「上品な美しさ」「純朴な愛」「素朴な愛らしさ」「才能」「詩」

一重咲きの素朴で上品な花と赤い実が美しく、古くから人々に愛されてきました。

トゲのある低木を総称してイバラと呼ぶことから、野に自生するイバラということで、ノイバラとつけられたそうです

別名は野薔薇（ノバラ）。日本の野生バラの代表です。大変丈夫なので、栽培品種のバラの台木によく用いられます。

白色で芳香がある花が5月～6月頃にまとまって咲きます。咲き方は素朴な美しさのある一重咲きで、花びらは5枚です。良い香りは香水などに用いられます。

花後に赤い実ができますが、実に見える部分はガクの下の筒が肥大した偽果です。1cmくらいの丸形で、9月～12月頃に赤く熟します。果実酒、利尿・便秘などの漢方薬などにも用いられます。リースを作るときの花材としても使われます。

河原の土手に、自生してるイノバラ🤩
香りが知りたくて、🤏危険⚠️を犯し近づきました。🤗
ほんのり💕良い香り🥰がしました。

今日も良い陽でありますように🍀🍀🍀