おはようございます
昨日、月1の皮膚科受診の帰り姫路城北側の姫山公園を通って帰ったら 天守閣のすぐ下の崖になった「姫山樹林」で藤の花があちこちに咲いていました

内濠の水面に映って綺麗でした
今まで、ここをじっくり見たことなかったから新しい発見でした😃

ちなみにここを「姫山樹林」と呼ぶようになったのは最近のことで昔から「姫山原生林」と呼ばれて、たまに専門家と一緒に見学会がありましたよという新聞記事が出ているのを見かけるぐらいで普段は人が入ることは禁止されてました（もっとも こんなとこにどうやって入るのか入り口さえわかりません）

近年、調査したところ実は外来種の木や（私の記憶が正しければ）郵便局の木こと「タラヨウ」などが生えていて原生林ではないことがわかり「姫山樹林」と呼びましょうとなったらしいです

でも、きっと多くの市民は今でも原生林だと思っている人が多いと思います（もしくは全く興味がないか）