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ビビマロン
2023/04/12
🏷白い水曜日 に参加
🍓イチゴのお花🌸
咲いてきました。沢山咲いて
大きなイチゴになぁれ💕
孫にちぎらせよう😄
真っ白なお花が可愛い😍
調べました。
イチゴ(苺)の栽培環境
日当たり・置き場所
イチゴは、日当たりの良い環境を好みます。風通しの良い場所で育てましょう。
温度
イチゴの生育適温は17~23℃で、比較的涼しい環境を好みます。
用土
プランター栽培のイチゴは、野菜用の培養土で育てましょう。
畑栽培のイチゴは、堆肥や元肥を入れる2週間前位には石灰を入れ耕しましょう。その後堆肥と元肥を入れ土になじませましょう。
イチゴ(苺)の育て方のポイント
>
水やり
イチゴは水はけの良い環境を好みますが、乾燥しすぎても生育が鈍るので適度に水を与えましょう。
12月~2月は気温の低下とともに、イチゴは休眠期に入ります。水をやるときは、暖かい日の午前中に与えるなどの配慮をしましょう。
3月~10月は水を与えつつも、排水性の良い環境で育てましょう。
肥料
イチゴは、日常的に肥料はいりません。1回目の追肥は植え付けてから1か月後、2回目は2月下旬~3月上旬、3回目は3月下旬~4月上旬頃に与えましょう。
病害虫
イチゴがかかりやすい病気は、灰色かび病、うどんこ病です。害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、ナメクジなどに食害されます。枯葉や赤く変色した葉を取り除くなど、風通し良く育てるように注意して病害虫の温床とならないようにしましょう。
イチゴ(苺)の詳しい育て方
選び方
1.葉が青々としているもの
葉がうどん粉病などの病気にかかっていると、白く粉を吹いたようになっています。綺麗な青々としたイチゴの苗を選びましょう。
2.ランナーの切り残しがあるもの
ランナーとは、親株から伸びたツルのようなもののことです。
ランナーがあると、親株から伸びたランナーの向きと反対方向にイチゴの花房が出ます。そのため、このランナーがあることで日当たりやイチゴが収穫しやすいように工夫することができます。
3.病害虫被害のないもの
新芽にアブラムシなどがついていないか、苗の底や株元にナメクジはいないか確認しましょう。
4.クラウンの部分がしっかりしているもの
クラウンとは、根元にある王冠に似た部分です。このクラウンを埋めないように気を配りながら植え付けます。
種まき
イチゴは、他の野菜と比べて種をまいて育てることが難しい植物です。発芽する温度、細菌に感染しないような環境作り、発芽するまでにかかる日数、採取した種は休眠する性質があるため実際に種をまく前に休眠打破の処理が必要になることなど、以上のことを考えて、イチゴは家庭菜園で育てる場合は苗を植え付けたほうがよいでしょう。
植え付け
Point① 親株から伸びているランナーを北側に向けて植える。
イチゴの花や実はランナーの反対側につく性質があるため、南側に十分な光を当てることができます。
この親株から伸びたランナーの向きと反対方向にイチゴの花房が出るので、苗を購入して植え付けるときは、ランナーを北側に向けてると花や実に光を当てることができます。
Point② 浅植えにする
生長点でもあるクラウンを埋めてしまわないようにするためです。
しかし、イチゴの根は浅く広がっていくために、極端な浅植えにしてしまうと根が乾燥してしまうので注意しましょう。
Point③ 多畝(たかうね)にして、マルチや敷きわらをする。
いつもより高さのある畝を作り、マルチや敷きわらをすることで、イチゴの実を傷つけないようにします。
花
1月~2月の休眠期に咲いたイチゴの花は、地温の上昇で咲いたものです。しかし、このまま生育させても充分育ちません。休眠期が終わるまでに咲いた花は摘み取ります。
休眠期が終わり、2月下旬~3月初旬頃に花が咲き実が膨らみ出します。この時期のイチゴの花は、摘み取らないで大きく育てましょう。
収穫
ヘタの近くまで赤く熟したイチゴから順に収穫しましょう。
夏越し
イチゴは夏がやや苦手です。病葉や茶色くなって枯れた葉を順次取り除き、蒸れないように管理します。
冬越し
気温の低下とともに、イチゴは休眠期に入ります。水をあげるときは、暖かい日の午前中に与えるなどの配慮をしましょう。病葉や茶色くなって枯れた葉を順次取り除きますが、冬は寒さで葉が茶色や紫色になりがちです。クラウンの部分が元気ならば問題ありません。暖かい春になれば、ぐんぐん生長しだします。
増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
イチゴは、子株、孫株と順々にランナーを出して増えていきます。
来年の収穫のために、親株から伸びた子株をポットで新たに育てましょう。その際、一番目の子株は親株の病気などを強く受け継ぐ傾向があるので、二番目、三番目の子株を育苗していきます。ランナーで伸びてきた子株に土を入れた育苗ポットを置いて根付かせます。子株が浮いてしまう場合は、U字に曲げた針金などを使って土に活着させましょう。
病葉や茶色くなって枯れた葉を順次取り除きます。冬は寒さで葉が茶色や紫色になりがちです。クラウンの部分が元気ならば問題ありません。暖かい春になれば、ぐんぐん生長しだします。
イチゴ(苺)の受粉
いちごは自家受粉をして実ります。花はたくさん咲くのに実が大きくならない、いちごの実が奇形などの場合は、充分な受粉が行われていない可能性があります。筆で優しくいちごの花の中心をなでるように人工授粉を行い、いちごを実らせましょう。
防鳥ネット
実が充実しだす頃、鳥につつかれないようにネットをかけて鳥の被害を防ぎましょう。
イチゴ(苺)のコンパニオンプランツ
にんにく
にんにくは様々な植物と相性が良い「コンパニオンプランツ」の代表格です。にんにくの強い香りが、アブラムシやネキリムシなどの害虫を遠ざけることができます。いちごと混植すると、病害虫を防ぐ効果が期待できます。
「にんにく種球」はホームセンターや園芸店などで購入できます。にんにくはプランターでも簡単に育てられます。
イチゴ(苺)のランナーを残すか、残さないか。
ランナーを摘み取る考え
イチゴの実に栄養を取り入れ甘くするために、伸びてくる不要なランナーを摘み取ります。
ランナーを残す考え
ランナーを放任することでイチゴの苗の根を伸ばすという考え方です。というのも植物は、葉の広がりと同じように地中でも根を広げるからです。葉を増やすことで、光合成を増やし、イチゴを甘くする作用をもたらします。
イチゴの収穫後
残す子株
今回育てたのが親株として、そこからランナーが伸びてきたものを子株といいます。来年の収穫のために、親株から伸びた子株をポットで新たに育てましょう。
その際、一番目の子株は親株の病気などを強く受け継ぐ傾向があるので、二番目、三番目の子株を育苗していきます。また、小さすぎて貧弱な子株も取り除きます。
子株の育苗
ランナーで伸びてきた子株に、土を入れた育苗ポットを置いて根付かせます。子株が浮いてしまう場合は、U字に曲げた針金などを使って土に活着させましょう。
今日は 全国的に黄砂の注意報
マスクをして予防ですね…*
今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
ウラちゃん
2023/04/12
ビビマロンさん
こんばんは🌇
私もイチゴを育てています。
特にコンパニオンプランツと
ランナーの話がとても参考になりました。
ありがとうございます😊
ビビマロンさんのイチゴ楽しみですね♪お孫さん喜びますよね♪わが家の孫もイチゴが大好きです😘
孫の喜ぶ顔いいですね🥰💕🎶
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1
返信
ビビマロン
2023/04/12
@ウラちゃん
🍃こんばんは🌆😊🍃
参考になりましたでしょうか?
甘いいちごが沢山獲れるといいなぁ💕
去年は 土を耕してふかふかでした。何故か
葉が大きく育ち 実が沢山は撮れなかったような⁉️
採れただけ と 安易な考えです。
知らぬ間に 孫が食べてます。
どれだけ 収穫できたのか 把握できません😂
孫が喜んでくれればいいか❣️てな具合
ウラちゃんも沢山収穫できるといいですね🥰
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1
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ウラちゃん
2023/04/12
@ビビマロン
さん
私はプランター二つなので本数も少ないのですが昨年よりはちょっと良さそうです💕
お互い甘くて美味しい実が出来るといいですね🥰🎶
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1
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えむ
2023/04/12
こんばんは
真っ白な苺の花がかわいいですね😍
美味しい苺がたくさん摂れると良いですね!
私も先日知り合いから苺の苗を貰って植えましたが、うまく育つか自信がありません😅
ビビマロンさんのいちごの育て方を参考にさせていただきますね🤗
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1
返信
ビビマロン
2023/04/12
@ウラちゃん
誰も獲らずに 虫さんのご飯になっている時もあります。穴あき
お日様に当たると 赤くなりますね!❤️
葉の影で陽が当たらず 腐る時もあります。
葉をかきわけて お日様に当てます。
イチゴ農家さんのような 立派なイチゴはできませーん😩難しいね
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1
返信
ビビマロン
2023/04/12
@えむ
さん🍃こんばんは🌇😊🍃
私も未熟者です。
イチゴ農家さんのようには いきませんね!
綺麗なイチゴを育てるのは 難しいです。えむさんのイチゴが 立派に育ちますように✌️💖
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1
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ウラちゃん
2023/04/12
@ビビマロン
さん
鳥にやられちゃうこともあります。
うちは網をかけています。
なかなか難しいですね❣️
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1
返信
ビビマロン
2023/04/12
@ウラちゃん
🍃
実をいうと 植えるだけで あとは放任してます。たまに お手入れ😅
自然にお花が咲き 実がなる って具合
意外と丈夫ですね…*
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1
返信
@6033
2023/04/12
はじめまして🤗
イイネ&フォローありがとう
ございます😊
バックしますネ(^-^)
おバカなpicもありますが
宜しくお願いします
ヽ(*・ᗜ・)ノ💥ヽ(・ᗜ・* )ノ ハイタッチ!
いいね
1
返信
ビビマロン
2023/04/13
@@6033
さん🍃こんにちは😊🍃
はじめまして🙇♀️
楽しいpicで フォローさせて頂きました。
バックして頂きありがとうございます。🤲
こちらこそ宜しくお願いします🥰
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1
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ビビマロン
🌸お花が 大好き🌸 家の回り コンクリートで 土がありません。 花壇がひとつ❣️ 鉢植え🪴で全部育ててます。 主人と2人で 山登り⛰をしています。 山野草が 大好きです。 健康の為 朝の散歩をしています。 出会ったお花🌸を写真に撮り 楽しんでます。 トイプードルのシニア犬🐩 マロン16歳 その娘 ビビ14歳と公園迄 毎日散歩しています。 皆様の投稿から お花を見て とても癒されております。🥰 又 写真の撮り方 お花の育て方を 学ばせて頂いております。 操作が不慣れで コメントが 遅れる事がありますが どうぞお許し下さい。 皆様 どうぞ宜しくお願いします🙏 令和3年5月9日 記 ビビちゃん 令和4年1月4日 ⭐️に😭 マロン お誕生日がきて 17歳になりました。 令和4年3月5日 記 マロン 18歳になりました。 令和5年3月5日 お誕生日🎂 記 マロン令和5年4月11日 18歳にて 永眠しました。 大往生ですねー 天国で 子どものビビちゃんと再会して 遊んでるかなぁ💕 令和5年4月11日 記
場所
テラス
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白い水曜日♡
植物
イチゴ
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咲いてきました。沢山咲いて
大きなイチゴになぁれ💕
孫にちぎらせよう😄
真っ白なお花が可愛い😍
調べました。
イチゴ(苺)の栽培環境
日当たり・置き場所
イチゴは、日当たりの良い環境を好みます。風通しの良い場所で育てましょう。
温度
イチゴの生育適温は17~23℃で、比較的涼しい環境を好みます。
用土
プランター栽培のイチゴは、野菜用の培養土で育てましょう。
畑栽培のイチゴは、堆肥や元肥を入れる2週間前位には石灰を入れ耕しましょう。その後堆肥と元肥を入れ土になじませましょう。
イチゴ(苺)の育て方のポイント
>
水やり
イチゴは水はけの良い環境を好みますが、乾燥しすぎても生育が鈍るので適度に水を与えましょう。
12月~2月は気温の低下とともに、イチゴは休眠期に入ります。水をやるときは、暖かい日の午前中に与えるなどの配慮をしましょう。
3月~10月は水を与えつつも、排水性の良い環境で育てましょう。
肥料
イチゴは、日常的に肥料はいりません。1回目の追肥は植え付けてから1か月後、2回目は2月下旬~3月上旬、3回目は3月下旬~4月上旬頃に与えましょう。
病害虫
イチゴがかかりやすい病気は、灰色かび病、うどんこ病です。害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、ナメクジなどに食害されます。枯葉や赤く変色した葉を取り除くなど、風通し良く育てるように注意して病害虫の温床とならないようにしましょう。
イチゴ(苺)の詳しい育て方
選び方
1.葉が青々としているもの
葉がうどん粉病などの病気にかかっていると、白く粉を吹いたようになっています。綺麗な青々としたイチゴの苗を選びましょう。
2.ランナーの切り残しがあるもの
ランナーとは、親株から伸びたツルのようなもののことです。
ランナーがあると、親株から伸びたランナーの向きと反対方向にイチゴの花房が出ます。そのため、このランナーがあることで日当たりやイチゴが収穫しやすいように工夫することができます。
3.病害虫被害のないもの
新芽にアブラムシなどがついていないか、苗の底や株元にナメクジはいないか確認しましょう。
4.クラウンの部分がしっかりしているもの
クラウンとは、根元にある王冠に似た部分です。このクラウンを埋めないように気を配りながら植え付けます。
種まき
イチゴは、他の野菜と比べて種をまいて育てることが難しい植物です。発芽する温度、細菌に感染しないような環境作り、発芽するまでにかかる日数、採取した種は休眠する性質があるため実際に種をまく前に休眠打破の処理が必要になることなど、以上のことを考えて、イチゴは家庭菜園で育てる場合は苗を植え付けたほうがよいでしょう。
植え付け
Point① 親株から伸びているランナーを北側に向けて植える。
イチゴの花や実はランナーの反対側につく性質があるため、南側に十分な光を当てることができます。
この親株から伸びたランナーの向きと反対方向にイチゴの花房が出るので、苗を購入して植え付けるときは、ランナーを北側に向けてると花や実に光を当てることができます。
Point② 浅植えにする
生長点でもあるクラウンを埋めてしまわないようにするためです。
しかし、イチゴの根は浅く広がっていくために、極端な浅植えにしてしまうと根が乾燥してしまうので注意しましょう。
Point③ 多畝(たかうね)にして、マルチや敷きわらをする。
いつもより高さのある畝を作り、マルチや敷きわらをすることで、イチゴの実を傷つけないようにします。
花
1月~2月の休眠期に咲いたイチゴの花は、地温の上昇で咲いたものです。しかし、このまま生育させても充分育ちません。休眠期が終わるまでに咲いた花は摘み取ります。
休眠期が終わり、2月下旬~3月初旬頃に花が咲き実が膨らみ出します。この時期のイチゴの花は、摘み取らないで大きく育てましょう。
収穫
ヘタの近くまで赤く熟したイチゴから順に収穫しましょう。
夏越し
イチゴは夏がやや苦手です。病葉や茶色くなって枯れた葉を順次取り除き、蒸れないように管理します。
冬越し
気温の低下とともに、イチゴは休眠期に入ります。水をあげるときは、暖かい日の午前中に与えるなどの配慮をしましょう。病葉や茶色くなって枯れた葉を順次取り除きますが、冬は寒さで葉が茶色や紫色になりがちです。クラウンの部分が元気ならば問題ありません。暖かい春になれば、ぐんぐん生長しだします。
増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
イチゴは、子株、孫株と順々にランナーを出して増えていきます。
来年の収穫のために、親株から伸びた子株をポットで新たに育てましょう。その際、一番目の子株は親株の病気などを強く受け継ぐ傾向があるので、二番目、三番目の子株を育苗していきます。ランナーで伸びてきた子株に土を入れた育苗ポットを置いて根付かせます。子株が浮いてしまう場合は、U字に曲げた針金などを使って土に活着させましょう。
病葉や茶色くなって枯れた葉を順次取り除きます。冬は寒さで葉が茶色や紫色になりがちです。クラウンの部分が元気ならば問題ありません。暖かい春になれば、ぐんぐん生長しだします。
イチゴ(苺)の受粉
いちごは自家受粉をして実ります。花はたくさん咲くのに実が大きくならない、いちごの実が奇形などの場合は、充分な受粉が行われていない可能性があります。筆で優しくいちごの花の中心をなでるように人工授粉を行い、いちごを実らせましょう。
防鳥ネット
実が充実しだす頃、鳥につつかれないようにネットをかけて鳥の被害を防ぎましょう。
イチゴ(苺)のコンパニオンプランツ
にんにく
にんにくは様々な植物と相性が良い「コンパニオンプランツ」の代表格です。にんにくの強い香りが、アブラムシやネキリムシなどの害虫を遠ざけることができます。いちごと混植すると、病害虫を防ぐ効果が期待できます。
「にんにく種球」はホームセンターや園芸店などで購入できます。にんにくはプランターでも簡単に育てられます。
イチゴ(苺)のランナーを残すか、残さないか。
ランナーを摘み取る考え
イチゴの実に栄養を取り入れ甘くするために、伸びてくる不要なランナーを摘み取ります。
ランナーを残す考え
ランナーを放任することでイチゴの苗の根を伸ばすという考え方です。というのも植物は、葉の広がりと同じように地中でも根を広げるからです。葉を増やすことで、光合成を増やし、イチゴを甘くする作用をもたらします。
イチゴの収穫後
残す子株
今回育てたのが親株として、そこからランナーが伸びてきたものを子株といいます。来年の収穫のために、親株から伸びた子株をポットで新たに育てましょう。
その際、一番目の子株は親株の病気などを強く受け継ぐ傾向があるので、二番目、三番目の子株を育苗していきます。また、小さすぎて貧弱な子株も取り除きます。
子株の育苗
ランナーで伸びてきた子株に、土を入れた育苗ポットを置いて根付かせます。子株が浮いてしまう場合は、U字に曲げた針金などを使って土に活着させましょう。
今日は 全国的に黄砂の注意報
マスクをして予防ですね…*
今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰