【一人一花スプリングフェスに向けて準備中】
毎年４月に行われている「一人一花スプリングフェス」は、九州新幹線鹿児島ルート全線開通をきっかけにスタートした事業です。
期間中は様々な花に関わるイベントが開催されるとともに、博多駅〜舞鶴公園をつなぐルート沿いに約５万本のチューリップや季節の花々が咲き誇る、チューリップロードが誕生します。
そのチューリップロードの準備として、12月中旬、福岡市内の小学校の児童の皆さんが、公園にチューリップの球根を植えてくれました！

参加してくれた皆さんはこちら！
【場所】舞鶴公園　赤坂小学校１年生、舞鶴小学校3年生の皆さん
【場所】清流公園　春吉小学校2年生、博多小学校3年生の皆さん
【場所】各校内 堅粕小学校2年生、東住吉小学校2年生の皆さん

今回からあらたに赤坂小学校の皆さんも参加されて、更にパワーアップ！

今年は緑のコーディネーターの方々が植え付けを児童の皆さんに教えてくださいました。緑のコーディネーターと児童の皆さんの交流も生まれ、和やかな雰囲気の中植え付け作業が行われました！
球根のどちら側を植えるかなど、丁寧に教えて頂き、児童の皆さん、先生たちも興味深々！
学校でも児童の皆さんはお花を植えたり野菜を植えたり土いじりを楽しんでいるということです。
チューリップの品種はミスティックバンエイク（ピンク）、アベルトン（赤）オックスエリート（赤黄）など！

チューリップの見頃は4月上旬を予定しています。
（気温によっては3月下旬頃の可能性もあります）

市民・企業・団体の皆さんが冬の間に植え付けをし、大切に育ててきた花々の見頃がとても楽しみですね！