職場にて、盛り沢山のペチュニアさん。
そしてここからが本題、
じゅんさんにご紹介いただいた、
【植物図鑑】という映画の感想を。


長くなる&ざっくりネタバレ注意報。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
まず、原作が有川浩さん。
この時点でびっくり。

(【図書館戦争】シリーズは不朽の名作)
(【図書館戦争】シリーズ、大、大、大好きです！！！)

そして内容。
全体的に優しい、穏やかな世界なので、
展開が早い部分も
終始感情が安定して観ていられました。
映画を観ると感情が掻き乱されがちですが
この作品は本当に安心して、
ほっこりした気持ちで観てました。
まさに癒しのサプリメント。
流石有川浩さん原作！

知っている植物、野草もたくさん出演。
調理法などは知らなかった故に
「ほうほうほう」と感心しきり。
蕗味噌が美味しそうでした。
つくしは醤油炒めにしたのが好みです。
子供の頃に食べた美味が忘れられない。

主人公の女性もノリ良く、
可愛かったなあ。
草むしりにも野草狩りにも
ノリノリなのは現代に貴重。
性格の可愛らしさも、
これは男性にモテるでしょうな。
と、一人でなんとなく納得。

結末を見届けた後は、
「あああ良かった！ブラヴォー！ブラヴォー！」
と、内心一人でテンション上げてました。
うっかり悲恋系かと危惧してましたが、
きっちり裏切られたハッピーエンド。
やっぱり映画はハッピーエンドが一番。
この結末を求めていましたとも。
最後まで観て本当に良かった。

何より植物が出て来る映画なので、
やはりそのプラスポイントが大きいです。
けれどじゅんさんにオススメしてもらえなかったら、多分触れずに終わってた作品。
じゅんさん、ありがとうございます！
面白かったです！癒されました！
観て良かった！

と、明日が休日なので、
実質花金ならぬ花木な夜の映画時間。
(by.Netflix)
こういう時間も、
人生を豊かにしますね。

それでは、ざっくりした感想はこの辺で。
最後に、じゅんさんに再び感謝を。
ありがとうございます！