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セイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草),お散歩,癒しの投稿画像
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セイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)
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君にバラバラ
2022/06/15
セイヨウナツユキソウとアスピリン
古代ローマ時代から欧州では、通風、リウマチ、神経痛、歯痛、耳痛あるいは分娩痛などの痛み止めとしてセイヨウシロヤナギなどのヤナギの葉や樹皮の煎じ薬を用いていました。その活性成分の単離は多くの科学者が試み、1819年に分離されます。ヤナギ(Salix)属の属名に因んでサリシン(Salicin)と命名され、このサリシンから結晶がを分精製されたものは「サリチル酸」と名付けられました。ただこれは純粋ではなく、実際に結晶化されたのは1827年でした。しかもそれはヤナギからではなくバラ科のセイヨウナツユキソウの葉からでした。発見者はスピール酸と呼びましたが後にサリチル酸と同一成分と確認されています。サリチル酸は酸性が強く、副作用を抑える事が必要でした。1897 年、ドイツバイエル社がこの副作用を抑えたアセチルサリチル酸の合成に成功し、1899 年にドイ ツの化学者がこのアセチルサリチル酸を「アスピリン」(アセチルサリチル酸とスピール酸を掛け合わせたネーミング」と命名しました。
墨西(ボクサイ)
2022/06/21
薬用植物園に行かれたのですね🤗🎶
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君にバラバラ
2022/06/21
この時期入れ替えも多い様ですが、薬用植物園は楽しめます。
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君にバラバラ
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セイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)
古代ローマ時代から欧州では、通風、リウマチ、神経痛、歯痛、耳痛あるいは分娩痛などの痛み止めとしてセイヨウシロヤナギなどのヤナギの葉や樹皮の煎じ薬を用いていました。その活性成分の単離は多くの科学者が試み、1819年に分離されます。ヤナギ(Salix)属の属名に因んでサリシン(Salicin)と命名され、このサリシンから結晶がを分精製されたものは「サリチル酸」と名付けられました。ただこれは純粋ではなく、実際に結晶化されたのは1827年でした。しかもそれはヤナギからではなくバラ科のセイヨウナツユキソウの葉からでした。発見者はスピール酸と呼びましたが後にサリチル酸と同一成分と確認されています。サリチル酸は酸性が強く、副作用を抑える事が必要でした。1897 年、ドイツバイエル社がこの副作用を抑えたアセチルサリチル酸の合成に成功し、1899 年にドイ ツの化学者がこのアセチルサリチル酸を「アスピリン」(アセチルサリチル酸とスピール酸を掛け合わせたネーミング」と命名しました。