東京都薬用植物園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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東京都薬用植物園の一覧

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12月5日　今日のお花🌸クコ初めて見た時は『紫色のお花と薄い茶色のお花が一緒に咲いてるっ(ﾟдﾟ)！』と、ビックリしたお花😅 いつもお花ばかり見ていて、今年初めて赤い実🔴がついているのを見ました💦 お花と実が同居しているのも、なかなか魅力的です😊 2025.9.25 東京都薬用植物園にて

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今日のお花クコ実がたわわになっていました。ひとつぶ、口に入れると、甘かったです。（①）クコのお花を初めて見ました。いつも、実になってからの出会いだったので、嬉しかった。（②③）クコの葉も、見ることができました。ここでは、みずみずしく、自由に伸びている感じがしました。（④）昨日、出会ったクコの実。すっかり葉は枯れていました。（⑤） ①④ 11.28 浜離宮恩師庭園 ②③ 11.8 東京都薬用植物園 ⑤ 12.4 皇居東御苑

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今日のお花サルトリイバラです猿捕茨先日の神代植物公園多様性センターで初めて実に出会いました⸜(* ॑ ॑* )⸝ そして東京都薬用植物園の鉢植えのケナシサルトリイバラの実を見る事が出来ましたこちらが別名山帰来となるサルトリイバラだとか、、、私はこの蔓のクリンクリンが大好物、、ユリ科から独立するとか、、？とネットから📝

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今日のお花🏷️サルトリイバラ🐒 葉っぱの形が特徴的だからかろうじてわかるけどグリーン帯びたチビチビ👶は可愛げ。04月12日📸東京都薬用植物園 2枚目は夏の間に生い茂って生存競争に勝ち残った感満載のワイルドな実り🎈🎈11月02日📸目黒自然教育園

11月24日。。。今日のお花は『サフラン』ですね〜🤔 サフランといえばスパイス！くらいしか知識のないお花😅 先日、薬用植物園にて『イヌサフラン』というお花を見て「サフラン = イヌサフラン」という式が脳内で出来上がったのですが。　よくよく調べると、全然違うんですね〜😱 サフランはアヤメ科に対して、イヌサフランはユリ科そして、イヌサフランは薬用どころか、間違えて食べてしまうと命の危険があるとかっ😭😭😭 無知ってやっぱり怖い💦💦 とりあえず何も知らない私は、今後もスーパーなどで入手した安全な食材をありがたく食すことにします🤩🤩 写真は毒のある『イヌサフラン』 2025.9.25 撮影📷️ 東京都薬用植物園にて

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ムラサキセンブリ東京都薬用植物園に、ムラサキセンブリが咲いたと、お友達に聞いて、見てきました。 ①②③は、植物園内での自生のお花。 ④⑤は、栽培されていたお花です。白いセンブリより、花が大きかったです。花冠の基部に白い蜜腺溝があり、毛が生えていました。自生の花のほうが濃い紫色でした。（①）まだ蕾の株も（②）咲き始めって感じでした。（③）こちらは、栽培されていたお花。紫色のすじが鮮やかでした。天気がよかったので、よく開いていました。（④）たくさん咲いていました。（⑤）今年は、ぜひムラサキセンブリに会いたいと願っていたので、感動しました。 11.7

変わったホトトギスですね、宮崎にしか分布しない、キバナノツキヌキホトトギスだそうです😍 花は全然違いますが、キイジョウロウホトトギスに雰囲気が似てますね😊

ベンケイソウ科のミセバヤが美しく花をつけています😍 別名「玉緒(たまのお)」。多肉の古典的園芸品種で、「見せたい」の古語「見せばや」からきている名前です。高野山の僧が、この美しい花を和歌の師匠に「君に見せばや（あなたに見せたい）」という言葉を添えて贈った故事が元になっています。

薬草園なんだけど一角には山野草を纏めたエリアがあります。これはヒロハノタイワンホトトギスですね😍

オオユウガギクですね😍 ヨメナの仲間は分類がなかなか難しく、このオオユウガギクも中国からのオオユウガギクと南方からのコヨメナが交雑したものと考えられているらしい。分布域が愛知以西なので関東には自生せず、日常的に比較して見れないので今ひとつよく分からないのですが、見た感じでは花はユウガギクより大きく、花弁は細い。ユウガギクの葉がより厚く毛が生えているのに対して、オオユウガギクの葉は薄く毛がないと言われてます🤔

よく庭とかに植えられている園芸品種のノゲイトウですね、流通名はセロシアだったかな…😍 野生化してて、関東以西の暖地には広がっています。これも生薬なんですねえ、知らんかった😅 ノゲイトウの生薬は「青葙子（セイソウシ）」といい、種子が用いられてますが、日本では生薬としての流通はないそうです。

ハマギクが大きな花を咲かせていました😍 茨城以北～青森までの太平洋側と書いてるのが多いですが、北海道にも咲きます。北海道ツーで海岸に咲きそろってる姿は素敵だった。この菊の特徴は、下部の茎が木質化する木本ということです。同じような場所に咲く、少し小さいコハマギクは木質化せずに草本です🤔

ダチュラと呼ばれるチョウセンアサガオ属のケチョウセンアサガオですね😍 いくつかの種類があって、このうちのヨウシュは、華岡青洲が日本初の麻酔手術に使った通仙散の材料ですね。結構学名とか乱れてて、前はアメリカチョウセンアサガオとケチョウセンアサガオは別学名だったのか今は同じという扱いになってるような… エンジェルトランペットと呼ばれるキダチチョウセンアサガオ(草本ではなくて木本、白・ピンク・黄色の大きな花をぶら下げるように咲かせる)は、前は同じチョウセンアサガオ属だったのがキダチチョウセンアサガオ属に分離されてんだけど、相変わらず旧属名のダチュラで流通してるとか…😓

ちょっと変わったこの花は、サボンソウと言います😍 シャボンソウとも言います。名前から分かるように、ポルトガル語やスペイン語の石鹸に由来します。昔の欧州では、天然の洗剤として利用されてきました。葉や根を水につけて揉むと泡立ちます。これはサポニンという成分が含まれているからですね🤔

アキカラマツですね😍 これも民間薬として利用されていたんですね、知らなかった…

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クコの花と実です😍 実が鈴なりになっている株と実がなくて花だけの株がありました。とても役に立つ有用植物で、実や花は食べれるし(赤い果実は杏仁豆腐のトッピングですね😋)、その実と葉に加えて根皮は漢方薬の材料になります。

真っ赤な実をビッシリと付けているのはイイギリです😍 かなり大きな落葉高木で、雌雄異株。この実は熟すと生食も出来ますね。飯桐と書きますが、昔はこの葉で飯を包んだことと、桐の葉に似てることからの名前だそうです。

花を見て分かるようにシソ科のタツナミソウの仲間でコガネバナです😍 なかなか美しい花ですが、これの根もオウゴン(黄芩)と呼ばれる生薬になるそうです。花は紫色なのになんで黄金花❓と思いますが、生薬になる根の断面が鮮やかな黄色だそうで、名前はそこから来てるそうです。

見事に真っ赤な実が鈴なりになっているのは、サンシュユです😍 呼びにくい名前ですけど、元々の漢名「山茱萸」を音読みにしたものなので…茱萸はグミのことで実がグミに似てることの名前のようです。大きめの実は熟すと生食も出来ますが、果実酒や漢方薬として利用されることの方が多いです。八味地黄丸などの材料のひとつですね。

ハッカ、いわゆるニホンハッカですね😍 在来種ですが、欧州～西アジア・インドなどが原産の帰化種のヨウシュハッカとほとんど変わりません。かってはその変種扱いでしたが、今はシノニムとされています。山野では別属のヤマハッカの方が出会うことが多いですね。

このつる性の植物はツルドクダミです😄 中国方面原産ですが、日本に帰化していて結構山野に自生してますね。これも日本薬局方に登録されている漢方薬の原料です。ドクダミと名が付いていますが、これはタデ科なのでドクダミ科とは別種の植物です。葉がドクダミに似てるということからの名前ですけど、似てるとは思えないなぁ…😅

ミシマサイコですね😊 生薬名はサイコ(柴胡)、日本薬局方に登録されている生薬ですね。江戸時代に大量に生産されるようになった薬草でセリ科の山野草。小さな黄色い花をつけます。名前の由来は、静岡の三島が一大集荷地であったことからです。

一昨日、久しぶりに東京都薬用植物園に行ってきました😄 ちょうどトランプ大統領来日中なので、都内は白バイやパトカーだらけでしたよ💦 もう秋も後半なので、咲いてる薬草は少なかったですが、普段見なれてる山野草が、へえ、これも薬草なんだ❗️というのが新鮮で楽しいです😍 大きな花を綺麗に咲かせているのはサキシマフヨウ。九州の南端から南西諸島にかけて分布する芙蓉です。ハイビスカス🌺の仲間なので花は華やかですね。

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①東京都薬用植物園のノゲイトウ ②③近所の福祉施設 ④⑤職場近くの郵便局

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