こんにちは😃
少しの雨の休みに庭の草を取り、蕾がピンク色に可愛くなったクレマチス・プリンセスダイアナと一緒にかすみ草も写真を撮りました🥰👍

◎ クレマチス•プリンセスダイアナ

珍しいチューリップ型のクレマチス。
風に吹かれて揺れる姿は、気ままなお姫様のよう。
宿根草なので、毎年楽しめます。
◉ 肥料
「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。
その後月に1回追肥しましょう。 冬の間は必要ありません。

・咲き終わった花は、花首からカットしましょう。
・伸びたつるはこまめに誘引してください。
・夏は暑さで花を休む場合がありますが、上手に管理すると晩秋まで観賞できます。

◉ <冬越し>
・寒さに強いので、冬の間も戸外で管理してください。
　この時期寒さにしっかり当てることが
　重要です。
・冬の間も水やりは同様に続けてください。
・12～2月の間にひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
　庭のある方は、地植えにするのもお勧めです。
・1月下旬頃、株を地際から切り戻してください。つるは残さず、思い切ってカットしましょう。
暖かくなってつるが伸びてきたら、支柱に誘引します。
・5月上旬頃、再び開花します。


◎かすみ草　ジプシーホワイト

分枝性がよく、花径約1cmの八重咲きの小花が株全体をおおい半球形の草姿になります。花壇やプランターの縁どりやコンテナを使った寄せ植えに向きます。

ヨーロッパ原産の耐寒性1年草です。かすみ草の仲間は多年草が多いですが、この品種は1年草で、寒さに比較的強いので暖かい地域では秋まきにします。

◉ 肥料
元肥として、緩効性の化成肥料（量は肥料袋を参考）を施します。追肥はそれほど必要としませんが、秋植えで長期栽培される場合には春3～5月に固形の緩効性肥料を与えます。切り戻し後にも与えます。尚、窒素分の多い肥料を与え過ぎると花付が悪くなります。

◉ 切り戻し
花が終わって、全体的に枯れてきたり、株が乱れてきた際に切り戻しを行います。

枝分かれしている箇所より上をカットしていきます。

枝分かれてしている節のすぐ上を切っていますが、株のボリュームを大きめにしたいのなら、これよりもう一節以上、上で切り戻しをしても良いのかもしれません。

可能ならば、通気性や病気予防に枯れた下葉を綺麗に取り除きます。

すると20日後にはキレイな状態に戻ります。下の部分からも新芽が次々と出てきます。

全体的に緑々しく下葉が上がっていない株で大きく仕立てたい場合は、上記のようにバッサリ切らなくても大丈夫かと思います。その場合は鉢のフチに合わせて切り戻しすると良いです。

切り戻しをしてもう一度咲かせる事ができたら嬉しいです😊😃😆💛🤍💚💗💖🤍💚

お花は心を癒してくれます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)💐💐