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一筆狼
2022/04/19
翁草。白頭翁、猫草とも。(長文)
昨日は雨だったが、南アルプスの尾根あたりはどうも雪だったようだ。北岳は真っ白、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳は7合目まで冠雪していた。
というわけで、今年初のお目覚め投稿。
八ヶ岳南麓にある三分の一水という湧水地に、翁草などの保護地があり、あと2、3日で花が開きそうである。花びらといっても、実は萼片。全体に白い毛に覆われていて、赤紫色との取り合わせはなんとも気品がある。
開花の頃はうつむき加減に咲き、しばらくすると上向きになるようだ。自己顕示欲をおさえたようで、奥ゆかしく雅趣を感じる。いまは絶滅危惧II類になっている。
全草毒草なので、要注意。葉っぱや茎の汁がつくだけでも炎症を起こす。食べると重篤な症状に陥る。
翁草の名の由来について、多くは花後に長くて白い綿毛が白髪の老人に見え、翁草となっている。山渓の「野草の名前」はもう少し踏み込み、綿毛が飛んでいくと、種子がついていた花托(かたく)と言われる部分が「ハゲ」のように見えるところから翁草になったとある。
(少し古いが、鉄腕アトムのお茶の水博士の頭みたいと思ってもらうとわかりやすい)
こちらの由来の方が細かい観察で、翁のイメージに近い気がする。孫からジジイやジイジではなく翁と言われてみたいが、無理だろうな。
すずはな
2022/04/19
おはようございます😃
孫から翁と言われたい?
とするとお茶の水博士の頭と同じ。
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一筆狼
2022/04/19
@すずはな
さま
お茶の水駅のひとつ手前の、神田駅くらいかな。
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
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開花の頃はうつむき加減に咲き、しばらくすると上向きになるようだ。自己顕示欲をおさえたようで、奥ゆかしく雅趣を感じる。いまは絶滅危惧II類になっている。
全草毒草なので、要注意。葉っぱや茎の汁がつくだけでも炎症を起こす。食べると重篤な症状に陥る。
翁草の名の由来について、多くは花後に長くて白い綿毛が白髪の老人に見え、翁草となっている。山渓の「野草の名前」はもう少し踏み込み、綿毛が飛んでいくと、種子がついていた花托(かたく)と言われる部分が「ハゲ」のように見えるところから翁草になったとある。
(少し古いが、鉄腕アトムのお茶の水博士の頭みたいと思ってもらうとわかりやすい)
こちらの由来の方が細かい観察で、翁のイメージに近い気がする。孫からジジイやジイジではなく翁と言われてみたいが、無理だろうな。