こんばんは«٩(*´ ꒳ `*)۶»
今夜も昔のお庭のバラさんを...

先日メアリーローズさんをご紹介いたしましたけど...と前置きをしたら、もうお分かりですよね。
メアリーローズさんと共にイングリッシュローズさんを代表するバラさん。
しかも世界バラ会議で殿堂入りを果たしたバラさんです✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
そういえば、今年は世界バラ会議が開催される年ではありませんでしたっけ？
そんなことは置いておいて、この子はイングリッシュローズさんのグラハムトーマスさんです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

雨に濡れて艶っぽいせいか、メタリックカラーっぽいですね。
しかも黒星病まで…この日は８年前の４月３０日なんですけどね…
イングリッシュローズさんに黄色い花色をもたらしたバラさんです✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖
以前の投稿でもコメントしていましたけど、交配親としても活躍されたバラさんなんです。
うちにいらっしゃるモリニューさんやパットオースチンさんもグラハムトーマスさんが交配親なんですよ。
グラハムトーマスさんの交配親にアイスバーグさんがいらっしゃいますので、交配親譲りの樹勢の強さゆえ育てやすいですし、大きく育ちますもんね୧⃛(๑⃙⃘⁼̴̀꒳⁼̴́๑⃙⃘)୨⃛

ただこの子もイングリッシュローズさんらしく花もちが今ひとつなんです(*´･ω･｡)σｨﾁﾞｨﾁﾞ
春は花つきがいい分、早めにお花を整理してあげないとお掃除が大変になる子なんです( ฅ ω｀)~ﾟ
とってもよく咲いてくださいますし、香りも素晴らしいし、何よりお庭がパッと明るくなるんですよね✧︎◝︎(*´꒳`*)◜︎✧︎˖

そうそう、昨日のお話の続きで輸入苗の取扱い経験をまとめておきます。

輸入苗のイングリッシュローズさんを育てる時の注意点として、根張が遅いので風で株が揺れないように支柱を立てて誘引してあげてください。
新苗を植え付ける時にやっていることだともいますけど、大苗でお同じようにしてあげると株が揺れずに根っこが活着しやすくなるんです( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

なぜかと言いますと、国産苗よりも白い根っこが繊細で切れやすいとおもいます。
なので株が強い風で揺さぶられると白い根っこがちぎれてしまい、枝が株元から枯れこんだりするんじゃないかなと思います。
このころよく枝の枯れこみを経験していたんです_(　_´ω`)_

それゆえ休眠期以外の植え替えにもあまりむかないと思います。
鉢植えで根鉢が出来ているようなときなら普通に植え替えしても大丈夫でしたけど、地植えだと掘り上げる際に白い根っこがちぎれてしまい育成不良を起こして枯れこんでしまうこともありますから。

つづきはまた明日でしょうか？
また長くなってしまいましてスミマセン( ฅ ω｀)~ﾟ

こんばんも、グダグダの投稿を最後までご覧いただきましてありがとうございました(〃ω〃)♡︎♪︎