@“White daffodil flowers floating on the surface of a stone mill appear to dance when the wind blows. The red ranunculus seems happy to see it with very charming smile.” 訳意:石臼の水面に浮かぶ白い水仙の花が風が吹くと踊っているように見える。 赤いラナンキュラスは満面の魅力的な笑顔でそれを見て喜んでいるようでした⁈ (詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Kazyan)
♧スイセン:水仙:narcissus:ナルキサス/ナルシス
♧ラナンキュラス:ranunclus
♡この写真画像は、万葉の藪庭に鎮座している石臼に、水仙の花とラナンキュラスを浮かべて、風が吹いたら水面を動き回る様子の変化を観て楽しみながら、撮影したものデス)^o^(
☆風が吹くと外側にある水仙の花が先ず水面を小走りするかのように陣形を変化させて、まるで水面で踊っているかのように観えます。
赤色のラナンキュラスは、鉢植えの物を買って来たばかりでしたが、花つきがよく小さな物と大きな物を一個ずつ剪定しては一緒に浮かべて彩り良くしてみました。
白色の水仙だけよりも赤色のラナンキュラスを加えたら、紅白入り混じって、おめでたく華やかな雰囲気になったような気になりましたょ⁉︎
☆この写真画像は、数多くの水仙の花びらをナルキサスのイメージとして、*赤色のラナンキュラスの花二つは、大きな方がアフロディタ:Aphrodita: 愛と美と性を司る、美の誉れ高い最高の美神と小さな方が森の妖精:ニュンペー; エコー:echo のイメージで、水中の底にある魚形の白いモニュメントは全知全能のゼウスの神として、石臼の水面を神話と関わりある水辺として、ギリシャ神話にちなんで想像し、それらの因果を抽象的な作品として表現したものです。
石臼の水面にいろんな花を浮かべては、創作して楽しんだり、石臼を花器として豪華に生け花をして遊ぶこともありますょ。
【詠歌】
"風吹けば神秘に踊るナルキサス魅力満面ラナンキュラス"
@“White daffodil flowers floating on the surface of a stone mill appear to dance when the wind blows.
The red ranunculus seems happy to see it with very charming smile.”
訳意:石臼の水面に浮かぶ白い水仙の花が風が吹くと踊っているように見える。
赤いラナンキュラスは満面の魅力的な笑顔でそれを見て喜んでいるようでした⁈
(詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Kazyan)
石臼を覗くたびに、彼らの変化が観られて楽しく癒されました(^_-)
彼らに感謝を込めて🙏花言葉などを捧げたいと思います。
💠水仙の花言葉
「自己愛」「*神秘」
・黄色の水仙の花言葉は「私のもとへ帰って」
・白の水仙の花言葉は「*神秘」
・ラッパ水仙の花言葉は「尊敬」
☆特徴
水仙はヒガンバナ科の球根植物です。
水仙の花期は種類によって様々で、原種系の水仙の中には秋に咲く種類もあります。
日本水仙などは、年末の12月やお正月の頃から開花、その他一般的な水仙は2月~4月に開花します。
水仙は香りの良い春の草花として昔から親しまれています。
花のほのかな甘い香りは、天然香料として香水に使われています。
水仙の野生種はスペインやポルトガル、北アフリカなど地中海沿岸に生息しています。
なお、水仙には💀毒性があります。
葉はニラに似ていて、球根はタマネギと似ています。
食用の野菜などの近くには植え込まないよう気を付けてくださいマシ(*☻-☻*)
☆水仙(スイセン)の種類
水仙といえば白の花や黄色の花がよく見られますが、白と黄色以外にピンクや緑、オレンジなど色とりどりの花が咲きます。
最近は、八重咲種など咲き方にも色々な特徴のある水仙の品種がでてきています。
☆水仙について
科・属 ヒガンバナ科・スイセン属
和名 水仙
英名 Narcissus
学名 Narcissus
原産地:スペイン、ポルトガル、北アフリカ
開花期:12月~4月
🌺ラナンキュラスの花言葉
「とても*魅力的」「華やかな*魅力」
☆色別の花言葉
・赤色は「あなたは*魅力に満ちている」
・紫色は「幸福」
・白色は「純潔」
・ピンク色は「飾らない美しさ」
・オレンジ色は「秘密主義」
・黄色は「優しい心遣い」
♡ラナンキュラスの花言葉を意識した花の贈り方
ラナンキュラスの贈り方としては3通り、「花束」、「アレンジメント」、「寄せ植え」があります。
ラナンキュラスの花言葉は、ラナンキュラス全体の花言葉と色別の花言葉がありますが、花言葉を意識してラナンキュラスを贈ることを花屋さんに相談してみましょう。
☆ラナンキュラスの花束
ラナンキュラスの花束は持ち帰った後、花瓶に生ける必要があるので、花を生けるのが好きな方向けの贈り方です。
☆ラナンキュラスのアレンジメント
花屋さん側で給水スポンジにラナンキュラスや季節の花を組み合わせて生けてもらうスタイルです。
持ち帰って置くだけですぐに飾ることができるのが利点です。
☆ラナンキュラスの鉢植え
様々な草花やグリーンを一つの鉢に植える寄せ植えにラナンキュラスを入れてみてはいかがでしょうか⁈
花を育てるのが好きな方向けの贈り方です。
または、ラナンキュラスは一種類のみの鉢植えも流通しています。
ラッピングしてもらって贈るのもお お勧めです。
*特徴
ラナンキュラスは早春~春に、切り花や鉢花として流通している球根植物です。
ふわっとした薄い花びらと、開けば開く程美しい人気の草花です。
ラナンキュラスの名前は、葉っぱが「カエルの足」に似ていること、また湿地帯に生息することから、ラテン語の「rana (カエル)」 から来ています。
原種のラナンキュラスは5枚の花びらをもつ黄色い花を咲かせます。
その姿から、バターカップ(Buttercup)とも呼ばれています。
最近は品種改良が進み、咲き方、色数がとても豊富。
薄紙のように繊細な花びらが幾重にも重なった花姿が、光と温度に反応して開く姿がとても魅力的で園芸品種、生花品種とも、毎年新品種が創り出され、とても人気のある花です。
*古典的で静かな様子の水仙と華やかで派手なラナンキュラスのコラボレーションを石臼の水面に浮かべて、彼らと一緒に戯れ遊んでみました。
♡水仙の歌を添えてみましたので、ご了承くださいマセ( ◠‿◠ )
【詠歌】
『石臼の 水面に遊ぶ ナルキサス』
@"Narcissus flowers playing on the surface of a stone mill."
訳意:庭の石臼の水面に水仙の花びらを幾らか浮かべてみると、風に揺られていろんな陣形に変化して、まるでナルキサスたちが集って遊んでいるかのようだった。
『大寒に 清しく香る 水仙花』
@"Narcissus flower fragrant cleanly in the coldest days."
『凛として ナルキサス咲く 大寒日』
@"Dignified Narcissus flowers blooming on coldest day"
『気高くも *喇叭吹くかな ナルキサス
アフロディテの罰に泣く泣く』
@"Narcissus is blowing *trumpets with high spirits, Only crying for Aphrodite's punishment."
☆これらの歌は、昨年の1月15日/18日に詠んだものデス⁉︎
@水仙は昨年1月にも投稿していますので、どうぞ覗いてみてくださいマセ(^。^)
*下記の【選択項目】の【スイセン シリーズ 和堂】をタップすると、全ての水仙の投稿分が見られます、どうぞ覗いて観てくださいマシ(^_-)
@この写真画像は昨年の1月15日に投稿したもののリニューアルバージョンでした。
【石臼 和堂】をタップして選択すると全部の石臼関連の投稿画像が観られますょ⁉︎
どうぞ覗いてみてくださいマシ🙏(^_-)
by Kazyan's Green Shot
Artistic:narcissus & ranunclus
2021 Feb 1st/past am 11:50':upload