警告

warning

注意

error

成功

success

information

ぼがちまじゅさんのバルコニー/ベランダ,タカワラビ,キンモウコウの投稿画像

2020/08/10
先ほどのキンモウコウの葉焼けについてです。専門の先生に相談したところ、先ほどのキンモウコウの葉っぱが茶けているのは葉焼けではないそうで、むしろ日照不足だと話されました。茶けてる原因として言ったのではなく、枝葉に腰がない点を指摘されました。しなだれてるのは日照不足だそうです。そして、葉っぱが茶けてるのは直接の原因かわかりませんが、このカツモウイノデの写真で一つの答えが出ました。白っぽいのが見えますよね? これはカビです。カツモウイノデはあまり気に留めてなかったので気が付かなかったですが、ここまで白くなっていたのは衝撃的でした。なぜカビが湧くかというと、当然、蒸れが原因なわけです。それで、キンモウコウの葉っぱの原因も蒸れが一つの原因とわかりました。家では2階のベランダのところにキンモウコウを置いていますが、ドアは万年閉め切っています。仕事から帰ってキンモウコウを見に行った時、焼けるような熱さの時もありました。確かにありました。密室の湿度は80%以上です。この気候の中、風通しがないのは車の中に閉じ込められてるのと同義です。自分があっつぅ~っと思ってた中にキンモウコウやカツモウイノデ、富貴竹などを置いてしまって申し訳ないです。いきなり環境を変えるのは負担が大きいので、先ずはドアを開けて風通しを良くするところから改善していきます。9月過ぎに陽射しが落ち着いたころに遮光ネットを避けようと思います。今日、専門の先生に沢山、話を聞かせてもらいました。キンモウコウの自生の環境なども教えていただきましたので、少しずつ環境を改善していきたいと思います。あと、矯正は良くないそうです。新芽が生えてきていますが、矯正しないかもしれないです。良くないのは分かっていても、どうしても可愛がりたいのが親の性。まだ成長段階なので、様子を見ながら検討します。あと、キンモウコウの育て方を動画にアップしようと思いましたが、マニュアル的な助言はよろしくないのもわかりました。月水金に水をあげましょう。それは間違いでした。水やりのたいみんぐは土を触って確かめるのが王道です。それはどの植物も同じです。今日は月曜日で水やりの日ですが、今、土は指で押さえるとじわっと水気があります。まだです。指で押さえて水気が湧くうちはあげません。他にも改善することはあります。ただ、今までの育て方が悪かったら、新芽もこんなに生えてきてるし、本当に悪かったのだろうか。そこだけは疑問です。これが絶対的な正解と言うのはないと思うので、先生の話も汲みながら自分なりに育てていきたいと思います。いつかわかりやすいようにまとめます。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

バルコニー/ベランダに関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

バルコニー/ベランダの関連コラム

シソのプランター栽培|容器の大きさや深さは?ベランダ栽培のコツは?の画像
2025.06.10

シソのプランター栽培|容器の大きさや深さは?ベランダ栽培のコツは?

バジルはベランダ菜園できる?種まきの方法や注意するポイントを解説の画像
2025.03.11

バジルはベランダ菜園できる?種まきの方法や注意するポイントを解説

キュウリのプランター栽培|初心者もベランダ菜園できる?収穫量は?の画像
2025.03.06

キュウリのプランター栽培|初心者もベランダ菜園できる?収穫量は?

ベランダでハーブ栽培|育てやすい種類は?寄せ植えもできるの?の画像
2021.12.09

ベランダでハーブ栽培|育てやすい種類は?寄せ植えもできるの?

ゴーヤのベランダ栽培|摘芯や種まき、苗の植え付けの時期や方法の画像
2021.11.24

ゴーヤのベランダ栽培|摘芯や種まき、苗の植え付けの時期や方法

ベランダで植物を育ててみようの画像
2017.02.13

ベランダで植物を育ててみよう

パキラとキンモウコウをメインに育てています。パキラの育て方、①幹に対して大きすぎないスリット鉢。②ナチュールアミのらくらく培養土(観葉植物用)③サスティー。をセットで使うこと。そして、植物育成用LEDライト。1年を通して15℃以上の置き場所。夏の群れ対策として扇風機。水やりのタイミングは春夏秋はサスティーが真っ白になってから早めに、冬場は(室温15℃以上前提)サスティーが真っ白になって、翌々日がいいかと思われ。受け皿の水は捨てますように。水やりの水にはメネデールとハイポネックス(ただし、冬は不要)。そんな感じです。キンモウコウの育て方。パキラに同じく、スリット鉢、ナチュールアミのらくらく培養土(観葉植物用)、ここはパキラとは違うのであえて記載しますが、サスティーは適用外(水やりタイミングの参考にはできない)。置き場所もパキラと同じく通年15℃以上の場所。植物育成用LEDライト。水やりは表土が乾く前にはあげること。参考までですが、じっとりしているほうが調子がいいと思われ。家では夏場は2日に一度、冬場は3日に一度上げてます。受け皿の水は捨てますように。キンモウコウには葉水&肥料は不要です。これらはあくまで私の肌感覚で書いている記述であり、同条件下であっても大きく育つとは限らないことはご了承ください。追記:12月15日時点の温湿度は18℃と52%です。24時間20℃設定でエアコンをつけています。葉水は一切行っていません。 何か追加してほしい情報があれば教えてください。 諸事情により(・∀・)イイネ!!のお返しはしておりませんので、お気を悪くしませんように。

場所

キーワード

植物

投稿に関連する植物図鑑

タカワラビ(キンモウコウ)の育て方|日当たりや水やりの加減は?