我が家のタンクブロメリアの小さな小さな水溜まり、それを拠り所に生きているニホンアマガエルたち。健気なその姿をまとめてみました。以下はWikipediaからの情報に加筆修正しました。
ニホンアマガエル(日本雨蛙、学名 Hyla japonica)は、両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属に分類されるカエル。日本、朝鮮半島、中国東部まで広く分布。立体活動が巧みで、ある程度乾燥に強いことから都市部等でも見かけられる。鳴き声は「ゲッゲッゲッゲッ…」「クワックワックワッ…」という表現をされる。鳴くのはオスだけで、オスの喉には鳴嚢という袋があり、声帯で出した声を鳴嚢で共鳴させて大声を生みだしている。
春の繁殖期の鳴き声は、オスがメスに自分の存在を知らせるためのもので、「広告音」と呼ばれる。普通のカエルは繁殖期の夜に鳴くが、ニホンアマガエルは「雨蛙」の和名の通り、雨が降りそうになると繁殖期でなくとも、昼間でも鳴くのが大きな特徴である。この時の鳴き声は「雨鳴き」「レインコール(Raincall)」と呼ばれる。その他、春先の暖かい日に冬眠から覚めた際や稲刈の際にも、また晩秋には雨と関わりなく、レインコールに似た「クワックワックワッ」という甲高い鳴き方をする。
止水に産卵し、動植物の死骸や藻類を食べて、約1カ月で親となる。吸盤が発達しているので、壁で囲まれた水場でも親となれる。池のない彦島では廃屋のバスタブでおたまじゃくしを見たことがある。
初めて見つけたのはレオポルドホルスティの中でした。
ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
蓮の葉の上で。
エクメアの中に。日替わりで移動しているようです。
模様を変えようかな〜🤨
ディッキアの下に。
友情出演のカナ子☺️
エクメアの中。日に当ててごめんよ😆
寝ようか鳴こうか?
レオポルドホルスティの隙間から。
友情出演のヤモさん😊
今日は前に乗り出していますね。
ニッコリ顔😊
そろそろ名前をつけてあげましょう、とのrishoさんの提案に従って、シャチョーとなりました😁
迷彩柄にもなれます😃
この子は大きいので「会長」です。
会長の正面顔😆
なかなかの運動能力🧗♀️
今年生まれのチビちゃんも
来てくれました♪( ´θ`)ノ
名前は‥「マダナイ」かな🤣
シャチョーと会長の揃い踏み。ピントが合いません😭
ウルウルしてるように見えるお気に入りの一枚。
11/1、この日が会長を見かけた最後でした‥
11/2、シャチョーは翌日には姿を消していました‥
来年もまた会えますように!
いかがでしたか?
水場の乏しい彦島で懸命に生きているカエルたち。
いつまでも身近な存在でいてほしいと切に思います。