イカリソウ:日本の東北地方南部より南の太平洋側と四国など各地の丘陵や山裾の雑木林など山野に分布し、樹陰に自生する山野草。その葉は生薬 淫羊藿(インヨウカク)として用いられる。性は温、味は辛。帰経は肝・腎。補腎壮陽・強筋骨、祛風除湿、止咳平喘祛痰の効能がある。この植物を食べた羊が発情したことから淫羊藿の名がある。
秋に植えたものが春、急速に生長して蕾を付けました。
蕾は濃い紫に薄いピンクを混じており、数輪が項垂れた風情です。
ほころんできました( ´ ▽ ` )
色は鮮やかなピンクに変わってきました。
開花!ピンクがガク、白が花弁のようです。
見上げてみました(*゚▽゚*)
上から見ても可憐です✨
最後の一輪、周りには豆のような果実が付いています。
バラバラに投稿したのを集めただけですが、一度に見られてこれもいいかなって思いまして☺️