遅ればせながら、
ベランダで育てていましたビカクシダを室内に取り込む場所の確保ために、作ってみました。
複数のみどりのまとめが書けるようになったのは良いのですが、ひとつのみどりのまとめの投稿写真の上限が10枚までになったようなので、2部の投稿となってしまいました。
写真が10枚ではなく、段落が10個みたいですね。
すみません。
1.設計
まずは下記の条件で考えてみました。
①植物が枯れない
②壁や天井には穴を開けない
③強度重視(重さで倒れない程度)
④簡単に(早く出来る)
⑤あるものを使って安く済ます
いろいろ考えまして、最近ホームセンターでよく見かけます、j突っ張り金具を使うことにしました。
2.採用
2×4の金具の種類は豊富なにありますが、1×4の金具の種類は少ないです。設置スペースなどを考慮して1×4にしました。
ラブリコアイアンの
1×4アジャスターアイアン
1380円/1個 3個使用
3.骨材仮組み
骨材の仮組み
1×4材12フィート材(3657mm) 548円 2本
カット代3回で90円
出来るだけ端材が出ないように6フィート材か12フィート材かと、フシやソリの少ないものを選ぶのに、結構時間がかかりました💦
4.補強
前方向へと倒れてこないように補強しました。
束ねる金具298円
幅広アングル238円
5.照明(電球)
照明は、イケヤの植物育成ライトです。
(VÄXER ヴェクセルLED電球)
999円/1個 3個使用
6.照明仮組み
ライティングバー1mを仮組み
ライティングバー1m 2880円
ライティングライト 880円 2個
バー固定用杉角材 478円
HS売り場にライティングライトが2個しかなかったので、フレキシブルクリップライトを再利用しました。
7.植物仮置き
確か、電球の箱に植物までの距離は30cmって書いてありました。
これでは照明が近すぎることがわかりました。
8.照明の調整
ステーを取り付けて、ライティングバーを上へ上げました。
ステンレスステー1式 約1500円
ライティングバーが、約10cm上がりました。
ほぼ天井の高さになりました。
9.換気(サーキュレーション)
水やり後の乾燥の為にファンを設置しました。
夏場にダイソーで、300円で買って置いていたものを利用しました。
USB電源なので、一日中つけていても、電気代はそれほどは、かからないのではないでしょうか。
みどりのまとめ『室内植物ラックDIY vol.2』に続きます。
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ありがとうございます😊
狭いマンション住まいなので、植物を育てるのにも苦労します😢💦