2024秋蒔の実生記録
2024秋蒔
20240918 播種。ユリアナ20粒、トバレンシス30粒。腰水半分ほど。オーソサイド散布。光量は500lx程度。もう少し明るいほうがいいのかな? 土 底1/3 刀川農園多肉サボテン土 残り 花こころ挿し芽用土 鉢 プレステラ75 タッパー ダイソー ユリアナはケーレスのサイトではE. juliana Rio Piaxlaと記されているけれど、原著論文(Reyls Santiago and Gonzalez Zorzano, 2012)ではRio Piaxtlaと記述されています。私にはピアクストゥラと聞こえますが、ピアストラで日本では流通しているようです。
20240920 水替え 流石にまだ発芽してない
20240923 水換え。発芽無し 20240925 発芽確認。ユリアナ: 4/20。トバレンシス: 3/30。ユリアナのほうが双葉大きい。換気のためタッパーの蓋を割り箸で浮かす。播種から発芽まで1週間。こんなもんかな。発芽して良かった🥳
20240926 水換え。ユリアナ: 5/20,トバレンシス: 4/30。このサイズの写真では到底判別できないほど小さい双葉。種が小さいから仕方がない。少し日に当てたい・・・
20240930 (播種12日目) 水換え。ユリアナ:5/20、トバー:5/30 発芽はこれでおしまいかな。日にもあてたいけれど、水が煮えそう😂換気と送風もしたいけれど、蓋外したらカビそうな気がします💦💦💦写真はトバー。小っちゃくて可愛い😍
241001(播種13日目) 小雪園さんをはじめいくつかの実生日記を勉強してわかったことは、今使っている「種まき挿し芽の土(花こころ)」、案外成長が遅いということ。無肥料なので苔や黴は付きにくいことが予想されますが(殺菌剤いらないのでは?)、無肥料ゆえ発芽後の成長が遅い、と多くのサイトで指摘されています。秋蒔の鉄則は真冬が来る前に根っこをしっかり張らすこと!と見ているので、秋の成長期にいけるとこまで成長させることが肝要だと思っています。 たった5本づつしか生えていないので植え替えても良いのですが、多くのサイトで推薦されているイセキの育苗培土、基本的にジョイフル本田でしか取り扱いがなく通販不可。小雪園さんはグリーンプランの種まきの土もよいよ、という情報ありましたがこれも通販しか手がない。 ということで、今植わっている土を生かすなら追肥しかなかろう、苔生えたら潔く植替えだ! ということで、テケテケの大好きな微粉ハイポネックス2000倍希釈液をスポイト一滴づつ芽の側に滴下しました。なんか青々と苔が生える未来が脳裏をよぎります・・・🤣 写真はユリアナの双葉。トバーよりしっかりしてます。
241004 換水。少しづつだけれど双葉大きくなってる。こんな写真でもわかるくらいに!基本的にユリアナ(左側)のほうが双葉大きいけれどユリアナの下2つの葉っぱはなんか形が変💦多種の混入?トバー(右側)の右上の苗は、スポイトでハイポネックス水をあげる時吹っ飛んだ石に薙ぎ払われて以来倒れたまんま😭復活するか微妙です💦💦💦
20241008 換水。ボチボチオーソサイドの効果も切れるはずだけれど、苔も黴も生えないからそのまま様子見。てかこの種まき挿し芽の土は無肥料だから元々いらないのかも💦ユリアナ5苗だとおもっていたけれど、1つは見間違いで元々4つだったみたい。なので4/20=20%不満だ〜(笑)とは言っても10も20も発芽したところで植え広げるスペースなどないのだけれど😂
実生まで始まったの〜👏👏👏
たくさん生まれるといいね👍