美果(みか)
酸味が少なく、甘い!
鈴なりでたくさんとれるミニトマト
2024年4月上旬栽培開始
4月上旬
苗をホームセンターで購入
畑に植えました
栽培開始
4月上旬(6日目)
葉と茎の色合いが紫色濃くなってきました
4月下旬
立ち枯れ気味な感じがします
出張期間の土壌水分量が足りてなかったかも
すぐに、水やりして、様子を見ることにしました
立ち枯れ対策
この頃の管理が難しいので、温度や水やりの管理を大切にしていきたいと思っています
4月下旬(G.W前半)
背丈が伸びて、葉が増えてきました
立ち枯れ気味の心配が、解消されてきました
5月上旬(G.W後半)
黄色の小さく可憐な花が咲いていました
5月中旬
茎の背丈が伸びて、葉もたくさん増えてきました
花びらが、いくつか開いてきたので、収穫に向けての準備段階になりました
5月中旬
花びらが、たくさん開いていました
順調に成長していますが、実がつくまでは、まだ少し期間が必要です
5月中旬
初の実が出来てました
まだ蒼色ですが、確実に成長しています
ある程度の収穫は見込めて、ひと安心です
6月上旬
ぐんぐんと、背丈が伸びています
良い土壌環境づくりを継続したいので、追肥の時期などを検討したいと思います
だんだん、実の大きさも良くなり、数が増えてきました
収穫時期が近づいてきていると感じました
早めの病害虫の対策も必要だと思います
6月上旬
スナップエンドウが枯れたので、実の収穫を終えて全部引き抜きしました
牛ふん堆肥、トマトなどの肥料、腐葉土を適宜追肥と、茎が倒れないように誘引や補強して、日当たりの環境や風通しも良好です
6月中旬
ピートモス、バーミキュライト、籾殻を施肥しました
茎が更に成長してたので、補強や梅雨入り前の大雨対策と虫除けをして病気の低減をしました
初収穫間近になりました
赤みが進んで、実も大きい物が増えてきました
6月下旬 (梅雨入り前の晴れ間)
だんだんと赤色になり、実の大きさも揃ってきました
長期出張メンバーになりましたので、夏季休暇まで当面は、畑の手入れが出来なくなってしまいました(´-﹏-`;)
奥さん、ピンチヒッターで収穫担当大臣に任命しました
(/・ω・)/
奥さん初仕事は、初収穫を迎えたミニトマトです
さっそくお持ち帰りです
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
7月下旬(梅雨明け)
長期出張から、戻り平常運転再開です😺
雑草が生い茂りジャングルぽくなっていました
さっそく、手入れをして、風通しを良くします
だいぶ、手入れが進んで、スッキリ快適になりました
先日に、奥さんにやってもらった、うどん粉病対策の、20倍薄めたお酢は、バッチリ効果ありました
(^^)v
鈴なり、実がたくさんつき始め⇒まとまって収穫出来るようになってきました
これから、収穫シーズン続きそうです
ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
8月上旬
次々と、赤色の実がなってミニトマト🍅収穫シーズン迎えました
手の届かない高さまで成長しているので、それ以上には、ならないように摘心して実に栄養が届くようにしました
晩御飯のレシピは、ミニトマトのツナマヨ和えで、いただきました
8月下旬
🍅ミニトマトの収穫最盛期到来しました
困り事ですが、先週から夜盗虫(ヨトウムシ)被害が甚大で半数ほどが虫食いされていたので、直接駆除しながらの、早めの回収と木酢液やお酢のうすめ液を使用して防除しています
被害は、やや軽減しましたが、虫が大きくなった状態では、駆除以外の効果は、少ないと感じました
収穫の終わりは、今月末頃までだと感じています
8月下旬
今まで収穫していた、たくさんの🍅ミニトマト集大成で、トマトソースを作りました
市販のピザ生地から⇒トマトと御殿場粗挽きソーセージ🍕手作りピザ美味しくいただきました
やっぱり、手間暇かけた野菜や作物は、美味しいです
(ᯫ᳐⦁⩊⦁ᯫ᳐)ฅʾʾ
コンパニオンプランツ
マリーゴールドを4株植付け
トマトの根張り(ネコブセンチュウ)と、ヨトウムシ対策です
ネコブセンチュウは、被害を受けていませんが、予防策です
本命は、被害甚大のヨトウムシ対策⇒経過観察の結果は、とても効果がありました
匂いを嫌って、🍅ミニトマトの食害が激減しました⇒残念な事は、スライド引越先の🥒きゅうりエリアに逃げ込んだらしく、今度はきゅうりの食害が増えたという結果でした
まとめになりますが、マリーゴールドを畝の近辺に、まんべんなく植付けしたら総合的にヨトウムシ対策になると考えて良いかなと思いました
おまけ
マリーゴールドが枯れたら茎や葉を畑にすきこんでも効果あるという優れものらしいです(ネットの書き込みより)
9月中旬
茎が、枯れはじめ収穫量が激減して、綺麗な実の大きさ、熟した赤色にならず⇒ミニトマトの株は、完全撤去しました
後作は、耕耘施肥後、数日寝かせて、冬物作物を予定しています
ミニトマトの刈取り後
水バケツ水耕栽培
未熟ミニトマトの実が付いている茎の先端を少量の液肥を入れた水バケツに入れています
数日間ほど浸して、未熟の緑⇒熟した赤色の美味しい実を回収出来ます
9月中旬
未熟の赤緑⇒ほぼ熟した赤色
日陰エリアに移動したので、日差しに当たっていない場所です
日差しにあてたほうが良かったのかも知れませんが、持ち帰りした実のなかには、多少味の悪いものもありました
8割以上は、美味しく熟していたので、サラダに入れていただきました
9月中旬
切取り後の水耕栽培 約3日後
今回は、日陰エリアで追熟したのですが、湿潤している影響で、茎や葉が枯れていました
それでも、赤色に追熟したものは、回収しました
約半数の50%ほどしか採れ高ありませんでした💧
今回で栽培を終えて、収穫は終了しました
真夏に、刈取りして同様に日向で水耕栽培したときには、より良い環境で、美味しい🍅ミニトマトに追熟出来ていました
大きめの水バケツを用意して切取りした茎からの水分補給させることは必須です
まとめ
苗からスタートでミニトマトを栽培しました
背丈が、良く伸びて根張り良く、とても繁茂して、たくさんの🍅ミニトマトを実らせることが出来ました
初夏には葉枯れの病気に悩まされて、一時的に壊滅寸前になりましたが、病気の葉を刈取りして追肥やお酢スプレー、その他いろいろ手をかけて、なんとか乗り越えました
真夏を過ぎる頃には、害虫対策に追われ、夜盗虫やウリハムシ、カメムシが増えて直接駆除やお酢と木酢液配合スプレーで防除したりコンパニオンプランツとして、マリーゴールドを植えて忌避効果で害虫対策で駆除した結果で、お盆過ぎからの収穫量をあげることにつながりました
9月中旬頃になると実が、付かなくなったので根本を刈取りして、今シーズンの栽培は、終わりになりました
根本から、刈取りした茎に未熟の実が付いている場合は、水バケツに茎を入れて水耕栽培で追熟出来ますが、日向に置くと良い状態で追熟することがわかりました