繊維質が少なく甘みがかなり強いのが特徴
食感は粉質でホクホクで、なめらかな口当たり
2024年3月下旬栽培開始
3月下旬
【昨今のサツマイモ基腐病の予防】
種芋の表面の泥を水洗い後に
48度付近のお湯で手早く洗浄
48度付近の温度で40分間
低温殺菌洗浄しました
(20分後に、お湯入替え)
芽出し箱で水耕栽培(芽出し)
4月上旬
水耕栽培から、プランターに移植しました
猫🐱は、茶白のハチワレ顔の雄猫です
(自宅警備猫)
出張中、留守番は😺ニャルソック
5月上旬(G.W後半)
紅あずまの種芋 代替苗作り
プランターの種芋は、芽出しが1ヶ月しても成長しないので、挿し苗に変更しました
プランターの種芋も含めて、病気予防の為、全部の土を処分しました
挿し苗(紅あずま)の根だし
きれいな水をバケツに入れて、
ウイルスフリーの挿し苗を準備
根だし (2日目)
もう、2~3本の根が出て来てました
5〜8日で根だしの様子見る予定です
紅あずまの挿し苗 予備軍作成
半分だけは、根だし無し
⇒日陰の場所・山土・防風対策
雑草刈り用のゴミバケツ廃材利用
根だし (4日目)
根が長くなりました
(水を抜いた状態です⇒根だし期間は、水バケツにつけ置き)
5〜8日間で根だしの様子見る予定です
根だし完了 (7~8日目)
順調に長くて良い根が出ました
バケツの水の交換頻度は、毎日ではありませんでしたが、とりあえず成功しました
バケツ内側は、ヌルヌルし始めていたので、やはりある程度の清潔感を保っているほうが健全だと思いました
5月中旬
畑のサツマイモエリアに定植しました
日中の日差しが強くて、根枯れや葉焼けの心配があるので、板材を仮置きして地温の調整をしました
活着して立ち枯れの心配がなくなれば、板材は早めに取りたいところです
定植後に、支柱(古竹)を指して葉や茎が倒れないように固定しました
新米コンパニオンプランツの赤シソのおチビちゃんたちも現状は元気良いです
どちらも、立ち枯れしないように気をつけて様子を見ます
紅あずまの挿し苗 予備軍追記
弱っていた挿し苗は、かなり回復したので、植え替え出来そうな感じになりました
5月中旬
芽出しした挿し苗は、立ち枯れの心配をしていましたが、かなり回復したので、板材は撤去しました
5月下旬
日陰のバケツで育てた予備の苗を追加で移植しました
支柱と、虫除けシートを貼り終えて、コンパニオンプランツとして、自生種のミニ赤シソも植えました
6月上旬
葉の色彩も健康で大きく広がり、茎の太さも丈夫で元気良く順調です
6月中旬
予備軍の最後の余りのうち、葉や茎が丈夫な2株を畝の端部に移植しました
茎が太くなり安定してきましたので
もう少ししたら、寒冷紗の高さになるまで様子を見て取外し予定です
7月下旬(梅雨明け)
長期出張から、戻り⇒平常運転再開です😺
寒冷紗をかけて、害虫対策していましたが、成長し過ぎて窮屈になってきました
早急に、網を取外して風通し良くします
それぞれの成長具合から、サツマイモのマルチングは、黒色≤黒白≤黒白+アルミシートでした
表土は、できるだけ熱くならないようにするのが良かったと解りました⇒次回以降の参考にします
網を取外して、スッキリ快適になりました
これからは、日差しが良く当たるように日除けの位置を変えて、高くしました
連日暑い日が続くので適度に、周囲に水をかけて様子見します
8月上旬
根張りや、葉の状態も成長が進んで繁茂しています
あと、1ヶ月程度で葉の色味が、黄色くなったり枯れ始めてきたら、試し掘りして収穫の頃合いを検討したいです
8月中旬(夏季休暇)
狭い畑の圃場を最大限に有効活用したいので、支柱に麻紐を横に引張り高い位置に誘引して、肩の背丈くらいまで成長しました
葉っぱに網目模様の食害があり、葉の裏側に巻き付いて黒い粒が付着していました⇒
何らかの虫の卵のようなので、切取り処分しました
8月下旬
一番長いつるの背丈が頭の高さを超えて、遮光ネットの上まで伸びてきました
先週の葉っぱにいた害虫は、どうやら夜盗虫(ヨトウムシ)だったことが判明しました
早めの駆除をしつつも、すでに逃げ延びて網目状に食べられた葉っぱもあり、バッタやイナゴの被害と同様なので、気をつけてください🐾
9月上旬
ある程度の長いつるは、何本か寄せ集まりながら遮光ネットの上で葉っぱを生い茂らせて、元気に日差しを浴びて栄養を取り込んでいます
晩秋に近づく頃なので、食害する虫が大量発生しやすいので、なるべく先手を取って、被害を減らしたいところでもあります
9月下旬
茎や葉が太くなり、より背丈も伸びて成長して、一層繁茂しています
遮光ネットの上まで伸びてきた蔓は、たくさんの日差しを浴びています
にわかに、緑色が薄くなったり黄色味を帯び始めてきたので、収穫シーズン到来が近づいています
10月中旬
先週末に片側畝の根元から、刈取り🍠掘り起こし準備しました
刈取りした、太くて元気の良い根元の蔓や成長点の良い先端部を2〜3mほど切取りして冬越し来年度の種芋用に保存するチャレンジをしています💪
先日、椎茸の浸水打木後で使用したドラム缶の水を再利用で芽出しをしています
(浸水打木の水なので、椎茸エキス配合されています)
やり方は、水が浸かる5枚分の葉っぱの分岐点を切取りして、吸水させて根出しを促します⇒根出しが終わったら、畑の日陰エリアのコンポスト肥料の土を被せて低温乾燥気味の状態で冬越し予定です
残りの蔓や葉っぱは、コンポストに混ぜて有機肥料にしますが、蔓と葉っぱの中間部は、食用にもなるそうなので、試食として持ち帰りしました
見た目は、皮をむいた時のふきと同じでした
でも 、、、ふきの感覚で食べてしまい、美味しいと思っていたものとは全然追いつきませんでした💧
まったく別物扱いで食べたら良かったけれども不味くもなく普通に食べれる食材で、すぐに完食でした😋
ついでの報告、わが家の😺猫もサツマイモの葉っぱ食べようとしたけどあげませんでした(ᯫ᳐⦁⩊⦁ᯫ᳐)ฅʾʾ
残念な報告ですが、掘り起こしの前日⇒急遽!!、体調不良の同僚の代わりで短期出張が決まり( ߹𖥦߹ )1週間+次の予定も合わせて、🍠掘り起こしは、11月上旬まで延長になりました(ᴗˬᴗ)⁾⁾
10月下旬
試し堀り
早く刈取りしたことと蔓ボケしていたことで採れ高は、あまり良くありませんでした
株の根元を適切な時期よりも早く刈取りしてしまっていたので、次回は、もっと遅く葉や茎が枯れ始めるまで待つことにしました