いつもの米ぬかのみ雑な土作りに、カルスNC-Rを使ったらどうか比べてみます( v^-゜)♪
●いつもの土づくりは
穴を掘って残渣や花ガラ、コーヒーカスや生ゴミや籾殻に米ぬかをかけるだけの簡易化させた堆肥作り(pq゚∀゚*○)
植えた植物の下でいつの間にか堆肥になっているので、一応満足していました(^_^;)
写真は1~2ヶ月経ったいつものやり方のもの(*^^*)
●準備物
・カルスNC-R
・米ぬか
・花ガラ、落ち葉、生ゴミ、コーヒーやお茶ガラ、残渣などの有機物
※根っこや雑草もOK♪
・モミガラ(あればなおヨシ!)
・硫安
カルス【微生物】
有機物【ご飯】
米ぬか・窒素【おかず】
●実験開始
畑の場合の冊子では透き込みの方法だったのですが、穴を開けていつもの方式で実験したいと思います(*´∀`)♪
まず始めに、穴をと言うか溝をずらっと2メートル程掘りました。
そこで、モミガラ→生ゴミ、コーヒーやお茶のガラ、花ガラなどの有機物を入れました(pq゚∀゚*○)
忘れていました(^_^;)
ずっと食卓を助けてくれたミニトマトの残渣を被せまして、モミガラと米ぬかを更に被せました(pq゚∀゚*○)
ここまでは、どちらも工程は同じですd=(^o^)=b
●カルスNC-Rの登場!
ここで右半分にカルスNC-Rと硫安をかけて土を戻しました(*´∀`)♪
塀の線で左右を区切る目安にしています(pq゚∀゚*○)
納豆を食べた後の器についた納豆菌をたまにかけているので、左のいつもの土作りの方だけにかけておきますd=(^o^)=b
このあと、たっぷり水をかけて作業が終了なのですが、今回は夕方から雨なのでカットしています(*ov.v)o
1/22日開始
●3週間と2日 2/14の様子は…
-4度も体験したので少し早いかも?とは思いましたが、様子を見てみると…
どちらも茎や皮のあるミニトマトなどしっかりした部分以外の葉っぱやミカンの皮など見当たらなくなっていました(pq゚∀゚*○)
違いとして1番違っていたのが
★臭い
でした。
カルスNC-Rの方は顔を近づけても臭いがしないんです!
普段は土の中で分からなかったのですが、嫌気性の米ぬかのみはつーんとした強烈な臭いがキツくて掘るのが苦痛でした\(>_<)/
ミニトマトの茎もカルス有りの方は水が抜けて繊維のような感じなのに対して米ぬかのみは水分があり茎感があります。
またカルスの方は米ぬかを食べて分解してなくなり籾殻がさらさらしているのに対し、米ぬかのみは米ぬかに籾殻が付いて層になっていました。
●5週間と1日 2/27の様子は…
こんな感じです(*´∀`)♪
どうでしょうか?パッと見は変わらない感じですが。
これ、まだまだカルス無しのいつもの方は臭いがまだまだありました\(>_<)/
茎も水分があって、ミニトマトもプリっとしています(^_^;)
分解していない米ぬかも現役でした(。´Д⊂)
カルスの方はと言うと、スジっぽいものや玉子の殻や肉の骨など分解に時間のかかるもの意外無くなっており、ミニトマトも1/3位分解が始まっていました(〃´ー`人´ー`〃)
●まとめ
そんなに違う結果なんて出ないんじゃないの?
なんて思っていましたが、臭いや分解な速さなどで明らかに分解スピードが違う結果が出ました(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
あとはポテチのジャガイモ、ぽろしりを植えてみるだけー(*σ´ェ`)σ
ゲゲゲ(@ ̄□ ̄@;)!!
根っ子が出てた!Σ(×_×;)!
仕方がない。どうなるか分からんけど植えてみよっと(〃´ー`人´ー`〃)
★カルスNC-Rの種類と特徴
粒タイプ
・撒きやすいが、立ち上がりが遅く即効性がやや劣る
粉タイプ
・舞って撒きにくいが、すぐ微生物の活動が開始して即効性がある。
お好みで好きな方を使ってみてくださいね(∩゚∀`∩)
開封後は半年以内でなるべく早く使ってね(pq゚∀゚*○)
大容量を家庭菜園で買う場合要注意です\(>_<)/
リサール興産さんのホームページやYouTube、各種SNSも見てみてて(*´∀`)♪
タグを付けてプレゼント企画をされていることがありますよ(*σ´ェ`)σ
ずっと気になっていた
資材でした。
お疲れ様でした。<(_ _*)>
私も早速やってみようかと
思いました🎶🎶
🙏ありがとうございました。