ローズなかしまのバラのエターナルです。 越後丘陵公園で2021年にお迎え😇　バラの栽培は初めてなので色々学びながら育ててます。 直営店HPの説明より↓ Yahoo!や楽天などで買えるようです エターナルは上品で美しい淡いパープルの波状花弁が魅力的なバラ。花は房咲きになり、たくさんの花を咲かせます。可憐な姿にブルーローズの香りにスパイシーがのる。名前は「永遠」の意です。 第９回越後丘陵公園　国際香りのばら新品種コンクール フロリバンダ部門 ★銀賞 ★新潟県知事賞（香り部門での最高得点） ★長岡市長賞（一般来場者による人気投票で最も得票の多かった品種） 株は高さ80cm程のコンパクトな木立性です。とても花付きがよく生育旺盛なシリーズで、鉢植え栽培や地植えでも楽しめます。 出作国：日本 当社オリジナル品種 開花期：四季咲き（春〜晩秋） 花色：淡いパープル 花形：波状剣弁房咲き 香り：強香 樹形：木立性

栽培環境

🌹場所
南向き　お外　軒下
撮影のために移動させてます

🌹虫
ひたすらハダニとの戦い🪖💣💥
今まで試したもの
💣ニームスプレー
💣水にレモンマートルのアロマオイルをたらしたもの
💣ベニカマイルド
💣ダニ太郎←勝利宣言　一番効いた
地味に続けるのが大事っぽい

チュウレンジハバチは追い払った
テントウムシさん来て〜

🌹水やり
1日1回　暑い時は2回　雨や寒い時はやらない

🌹植え替え
6→8→10号鉢

🌹剪定
冬に強剪定
春の開花後に枝の整理
夏に高さを揃える剪定

🌹肥料
月一でバラの固形肥料を規定分

🌹農薬
ベニカマイルドスプレー(要は水あめなので人体には影響なし)
ベニカXガード(粒剤　菌がバラの病気と虫への抵抗力を高める)

2年目以降〜
ダニ太郎:ハダニ対策
カリグリーン:うどん粉病

🌹エターナルの印象
香り:フルーティーでとてもいい香り　ダマスクみたいな香料のバラっぽさはない　上品な感じ　嗅いでる瞬間は日常を忘れられる
耐寒性:強そう　じっと堪えてる
耐暑性:真夏の直射日光で葉が焦げた　夏のバラは小さかった　でも木自体はずっと元気
耐病性:ハダニ以外は病気らしい病気はあまりない→うどん粉病(2023)
花もち:ほっとくと1週間くらい咲いてる

2022/9/10

夏剪定前🌿🌿　サイドシュートが伸びてます
梅雨明けハダニにやられて葉を全部取った後生えてきた葉っぱです。

夏剪定後💈✂️ バッサリ

2022/9/19

30箇所から一斉に芽が出てきた！
体力持つだろうか🙄

2022/9/30

繁ってきた。実もついた。実が去年より太って欲しい。バラの肥料３つ追加してブーストをかける。緑から赤までのあらゆる色を取り揃えております💁🏻‍♀️💁🏻💁🏻‍♂️

2022/10/13

最初の秋バラが咲いた。剪定のおかげで樹形が整った。

2022/10/22

秋バラ咲いた〜
今年も無事咲いてくれて良かった
8-9分咲になったら先端を切って次の花がつくようにしています

色は藤色かな？　ブルーローズの系統

きれい
わしが育てた😤
最初のバラがエターナルで良かったのじゃ

2022/12/25

おや、土の下から赤い枝が伸びてるぞ？
台芽か、ベーサルシュートで迷って知恵袋で聞いたら満場一致で台芽とのことだったので、根本から切り落として、トップジンを塗り塗り。
しばらく成長が止まってるように見えたのは、この台芽に栄養が取られてたのね……。
台芽を落とすと、他の枝が芽吹きそうになってきた。いまさら芽吹かれても困るのでもう剪定しちゃおうか。

2023/1/1

ロザリアンに休日はない(過激派)
新年から樹形を眺めながらブツブツ……。

芽を残して太い枝まで切り落とします。

剪定はこれで2回目。
いい枝が出ますように！

2023/3/15

冬の間に、鉢増しはせずに土を1/3ほど入れ替えました。
春になりぐんぐん芽吹きます。かなり飛ばしています。

サイドシュートとベーサルシュートも出てきて、盛り上がって参りました。

ハダニ一つない美しい葉です。アントシアニンで赤く染まっていた葉っぱも、緑づいています。

2023/3/25

この時期のバラの勢いは目を見張るものがあります。今年も良い花が咲きそうです。

2023/4/8

風対策で水分を含んでしなりやすいベーサルシュート(左側)にポールをさし、100均の麻ひもで三箇所結えました。しっかり固定しているわけではありませんが、これでもずいぶんベーサルシュートの動きは抑えられました。あっという間に背丈は90cm近くまで伸びました。

ベーサルシュートの先端はセオリー通りにソフトピンチしました。ソフトピンチとは、蕾が出てきたら指でつまみとることです🤌　先端の成長が止まることでベーサルシュートの栄養が枝に行くということらしいです。
先端の蕾が出る頃には、ほうき状にほかの蕾も出ていたのですが、これで良いのかは分かりません。

サイドシュートも同じようにソフトピンチしました。

2023/4/25

花が咲いてます♪
8分咲きでピンチしてるので、これから開花する子ばかり

夢見るようなライラックカラー
房咲きで高いところから順番に咲いていきます

ベーサルシュートとサイドシュートはつぼみだけでなくて先を全体にピンチしました
早速わき芽が育ちました

一方サイドシュートの新芽にうどん粉病が発生💦
雨が当たらないからかな
粉が吹いている部分はカットしました

こちらがベーサルシュート

スクスク育つばかりのバラにそろそろ異変が…😱
虫にかじられたのか？　黒点病？　それともトゲが引っかかってる？
病変部分は撮影のついでに切り取ります

アプリコットフルーツのような爽やかで濃厚な香りです

きれい

2024/1/13

やってきました剪定の時間
1年に1回のカット✂️

はいカット
割り箸片手にハサミで切りました
土も入れ替えて終了

枝が狭いところは、枝を利用して間を開けます
賢いでしょ？
これ、京阪園芸の小山田先生がYouTubeで教えてくれたの^_^

2024/2/13

期待できそうな芽がついています。
ここ数日の春の気配をバラも感じているんじゃないでしょうか。
先月土を植え替えた時、カビのようなR-18Gのナニカが一部発生していたのですが、好調なスタートが切れそうです。

2024/3/3

新芽が生えてきた。人が気づかないうちに、バラは春の準備を進めてるんだなあ。
私も春物をそろそろ揃えないと。

ネットによると5年目以降、バラは段々老いていくと言う……。
エターナルよ、名前に恥じない生命の輝き(ミャクミャク)を見せてくれ✨
いざ来たれ、vibrant violet vibes †ｳﾞｨﾌﾞﾗﾝﾄ ｳﾞｧｲｵﾚｯﾄ ｳﾞｧｲﾌﾞｽ†!!!
いい花が咲くおまじない🪄^_^

アントシアニンに染まった新芽🌱
たまに二つに分かれてるので小さい方を間引きます。

枝になったようなところからも生えてくる。
奥に見えている去年のサイドシュートは動かない。
時が来ていないのか、それとも去年の剪定をミスったか。only time will tell……

2024/4/29

今年も綺麗に咲いてくれました。
少し水切れを起こしたので小ぶりな花もありますが、昨年並みの開花状況です。
正方形の水槽に入れるという、生花の先生だった大伯母が見たら呆れそうな生け方です😅

大きくなってきた薔薇をベランダから移動させるのが大変なので、バラの木は載せてませんが、今年はベーサルシュートは出ませんでしたが、全体的に勢いもあり、病気にかからなければ今年もがんばってくれそうです。

左上から右下に咲き進んでいる順に並べました。
咲いたばかりの花の色は濃く、だんだんと花弁が開くと色は薄くなり、エターナルらしいラベンダー色になります。さらに花粉が見えるようになるとやや灰色がかってくるのがお分かりでしょうか。

2024/5/6

アボンリーへの道という20世紀初頭のプリンスエドワード島を舞台にした、赤毛のアンで有名なモンゴメリの作品をベースにしたドラマがあるのですが、家の中にたくさんお花が飾られているんですね。
買ってきたお花ではなく、裏庭に咲いている季節の花を花瓶に飾ってるようなのですが、自然と人との調和という感じでとても良く印象に残っていました。
ここ数日咲いてきたエターナルを切って飾ると、心が少しアボンリーの世界に近づいたような気がします。
花があるとぱっと華やかになるので、お客さんを呼びたくなりますね〜
と、写真を撮ってたら水切れに気づきました💦
私にとっては初めてのバラで、エターナルしか持っていないのですが、それなりに一生懸命育てるうちに、このバラから色んなことを教えてもらったように思います😌
ありがとうという気持ちですね。

2024/12/28

今年は引っ越しをしたことで、バラにとっても大きな環境の変化がありました。引き続きベランダに置いていますが、夏の強烈な直射日光が当たらなくなった代わりに、日中の光がバラの上の方にだけ差し込むようになりました。これがバラにとって良かったのかどうかは、まだわかりません。

秋バラの花付きは、例年と比べて少し元気がありませんでした。夏の引っ越しによる環境の変化がショックだったのかもしれません。それでも、新しい環境に慣れた後は、バラも青々とした葉をつけるようになり、少しほっとしています。

あれだけ悩まされていたハダニは、引越し後全く出なくなりました。直射日光で体力がとられなくなった、周囲にあまり緑がないせいか、もしくは防虫効果があるらしいヒノキのチップが効いたのか、分かりません。

今日、葉を全部むしりました。1月の1週目ごろに冬剪定をする予定です。来年はより元気な姿を見られるといいなと思っています。

2025/1/3

新年になり冬剪定の時期になりました。
葉をとって1週間ほど休眠してもらったバラを今年も刈っていきます。
割り箸を片手に、割り箸の一番太い部分よりも細い枝を機械的にカット。あとは、先端が外芽の部分まで調整。それから、芽が出なさそうな古い枝は思い切って下までカット。最後に全体的に枝の高さが山形になるように調整。端の枝を高くしすぎて、いびつな形になっても困りますからね。

これで春を待ってもらいます😊