GSで素敵なリメ缶🥫に出会い自分もやってみた奮闘記です
1.準備したもの
缶と貼る紙を用意です。缶🥫は上から下まで同じ太さが良いのですが、➡️右側のアルミ缶ですと上側が絞ってあるので、その位置でカットしなければなりません。
⬅️左側の缶でやりたかったのですが、紙の長さが足りなく、➡️右側の缶で作成。
何の紙かというと、スケジュール帳の表紙です😆亜土ちゃんが好きで毎年買っています。⬅️左側2つはビニールタイプだから貼れないですね💦できるかな?今度チャレンジしてみます。
道具はカッターナイフで切る時に下に敷くマット、ステンレス定規、固い物も切れるハサミ✂️、木工用ボンドと刷毛、ボンドを水に溶かして使用し終わった後は蓋ができるヨーグルト容器です。
2.作業
先が狭まった缶を使うので、その部分をハサミ✂️でカットします。流石に固い物を切れるハサミ✂️だけにジョキジョキ切れますが、破片が飛ぶので注意⚠️です。
切った後、悩んだのは切り口処理。ネットで情報探すもコレだ!というのに出会えず、紙を上側まで出す事にしました。
ペタペタ木工用ボンドを刷毛に含ませた水で薄め貼っていきます。表面にも塗ります。ネットで発泡スチール皿の上がくっ付かなく良いと知り、その上で作業。夫が焼きそば食べてて良かった🤣
さて、こちらは先日作成した何ちゃってリメ缶です。マスキングテープを貼っただけという荒技。しかし青い缶色のせいか、可愛い絵が見えない様な気がする…。アクリル絵の具を買ったのですが、思いつきでテーピングを貼る事に。これがシンデレラフィットで何故か夫が威張るという😓
↗️貼る前
↙️貼った後
気持ち絵がハッキリ見えるような?
ニベア缶側面も表面木工用ボンドを水で薄めたもので塗り終わりました。左側は発泡スチール皿ではないけど、ないので仕方ない。豆腐のケースです😅初めはこちらでボンドを薄めようと思ってましたが、蓋が出来れば残っても後に使えると知り、ヨーグルト容器に変えたのでこちらが空いてました。
乾いたら、こちらのニスを塗ります。何気に可愛い爪をアピールしたつもりが、手荒れが目立って失敗😂
⚠️こちら【水溶性】で水に溶けてしまうことが判明。不向きです🙅🏻♀️じゃあどんな時に使うの?というと、絵の具塗った上です。水に溶けない【水性】では逆に絵の具が溶けるらしく、用途で使い分けが必要です🤔⚠️…このニス使って怒ってる人の記事見つけました。これはやめた方がいいかも…
3.完成
まず亜土ちゃん缶です。ニスを塗るか最後に迷ったけど、塗って良かったと思います。なかなか可愛い♡
いわさきちひろ缶です。テーピングが効いてます。絵がハッキリわかりました。こちらもなかなか可愛いです♡
4.感想・反省
アルミ缶🥫はハサミ✂️で切る事もできるので手軽だが強度は弱いので、寸胴のトマト🍅缶等が良さそう。統一性を求めるとアルミ缶は家にいくらでもあるので手を出しやすい。ただ切り口処理を考えなければならない。
デコパージュ液が30mlで110円に納得できず、木工用ボンドで代用したが全然問題なかった。同じショップで120gで売っている。
テーピングが意外に活躍しそう。幅広タイプも売ってるので、用途に応じて揃えてもいいかもしれない。塗るより早いし簡単。
雨☔️等で多肉の世話ができない日はリメ缶🥫作って過ごすのも良いと思った。
5.おまけ
今回用意して使わなかった3点。シバタの缶とクッション、アクリル絵の具。クッションは低反発のようなもので上手く転がし密着させてたのをYouTubeで見て真似て買ったが、アルミ缶には不向きだった。
アクリル絵の具については、紹介した通りテーピング使った為。
リメ缶作業のグッズを纏める籠🧺も100均で買ってこれば良かった。
刷毛を乾かしてる瓶は、いぶりがっこのタルタルソース瓶。美味しいのでオススメ。
私はこんなに丁寧にまとめることは出来ません😓
私もデコパージュ液はペーパーナプキンで作った時に購入しましたが、カラーコピーのような厚みのある紙は木工用ボンドを薄めて使ってます。
ただ、ニスは水溶性のニスを買われたんですね?
水溶性ではなく、水性のニスの方がいいですよ❗️
水溶性には耐水性がないので、水にかかるとふにゃふにゃになってくると思います💦
ニスは水性だと雨にも耐えれます👍