警告

warning

注意

error

成功

success

information

ススキの投稿画像一覧

ススキの投稿画像が 7,025枚あります。お洒落な飾り方やアレンジテクニックなど、気になるススキの情報はGreenSnapで探してみましょう。

ススキの新着投稿画像

いいね済み
129
醜男
薄/芒(ススキ) イネ科ススキ属の多年草。秋の七草で尾花と詠まれる。山野のいたるところに生える。高さは1~2m。茎は叢生(そうせい💬草木などが群がり生えること)して大きい株をつくる。葉は長線形でかたく、ふちは非常にざらつく。中脈は太い。葉舌のふちには毛がある。花期は8~10月。花序は長さ15~30㎝。花序の中軸は短く、多くの枝を放射状にだす。小穂は長さ5~7㎜で、基部に小穂よりやや長い毛が密生する。両性小花の外花頴の先には芒(のぎ💬イネ科の種子にみられる細く尖った糸状の付属物、針のような毛)があり、途中で折れ曲がっている。種子は毛の落下傘を広げて飛ぶ。折れ曲がった芒は水で濡れると回転する。濡れてすぼんだ硬い毛が返しの役割をして種子自ら土の中に潜る。 ススキの語源には多説ある。『スス』はすくすくで、『キ』は茎とする説。すくすくと立つ木からとする説。『スス』は他にも、似た姿の笹の音に音つながるとする説もある。別名の『尾花(オバナ)』は花穂が馬の尾に似るためで、万葉集では尾花と詠まれる。また、ススキの仲間をカヤというのは、葉を刈って屋根を葺いたので『刈屋根』が訛ったといわれ、ススキ原は萱場といって野焼き等の管理がされた。 よく似た荻(オギ)との主な識別点は次の通り。 ススキ ・乾燥した場所に生える ・茎は叢生して大きい株をつくる ・小穂に生える毛は黄金色 ・小穂に折れ曲がったが芒ある オギ ・湿った場所に生える ・地下茎から1本ずつ茎が出る ・小穂に生える毛は銀白色 ・小穂に芒がない 出典『イネ科ハンドブック』『野に咲く花』『身近な草木の実とタネ ハンドブック』
7025件中 37-54件 を表示

おすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

ススキの新着コラム

2021.07.08

秋の七草とは|いつ飾る?七草粥で食べるの?順番や覚え方は?

by.greensnap
2020.08.18

ススキの花言葉|種類や楽しみ方、花は咲くの?

by.greensnap

花の新着みどりのまとめ

いいね済み
208

初冬の金沢へ

by.茶々のお庭
いいね済み
32

秋の紅葉お出かけ日和

by.ハナハナ
いいね済み
35

No.284 🏷️19日はピンクの日

by.☆yumi☆
いいね済み
31

福岡

by.白山吉光

花の種類