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観葉植物にも入れる容器は透明なものや白色のものなどシンプルなものが良かったり、形や大きさも様々です。家の外や中でも雰囲気が変わりますので、どのような鉢があるのかいくつかご紹介します。
園芸屋などでよく見かける茶色い容器の「テラコッタ」はイタリア語で「素焼き」という意味であり、アンティーク調やシック調に変化させてくれるでしょう。シンプルに作り上げた鉢やデザインが施されている鉢もありますので、吟味してみてください。また、容器の上からペンキを塗って自作のオリジナル容器を作ってみましょう。
白や黒の鉢やピンク・ブルー・イエローといった鉢もあります。無色のものが多いので、観葉植物もシンプルなものに変えられると思います。白色や黒色はどんなインテリアにも合い、カラーものはアジアンテイストに似合うでしょう。
先ほどとは真逆で、模様の入った容器にも観葉植物は合います。鉢の形も様々なので、自分の感性を信じて使ってみましょう。線だけの容器や線と円形の模様があったりしておしゃれな容器があります。お部屋に飾ればぐんと明るくなります。
合成樹脂素材で出来た鉢もあります。素材に使われているものは「グラスファイバー」・「ポリプロピレン」などがあり、変わった形状のものやカラーリングもでき、安くお買い求めできる容器です。観葉植物にお洒落をさせてみると植物も喜ぶかもしれませんよ。
観葉植物の容器についてご紹介しました。無色や模様入りなどがあるので、観葉植物に一番合うのはどれか考えて購入しましょう。また、素材も素焼きの鉢や陶器鉢などあるのでこちらの記事を参考にしてみてください。
徳原鉄二