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観葉植物はインテリアとしても注目されています。その中でも垂れる観葉植物は、段差のある棚や壁に立てかけるとおしゃれを演出させてくれます。そこで、部屋の雰囲気をオシャレにする垂れる観葉植物を紹介します。
名前の通り、ハート型の葉をつけるつる性常緑多年草です。細長いつるは成長がいいと2m近くにもなります。春から秋は屋外の風通しと日当たりのいいところを好みますが、あまり風が強いとつるが切れてしまう心配があります。また、直射日光は問題ありませんが、葉焼けをします。
小さな手のひらのような形状に葉を広げた愛らしい見た目の観葉植物です。ミニ観葉植物として人気で、室内でも邪魔になることはほとんどありません。オランダで育種選抜されているため、明るい室内で一年を通じて丈夫に育ってくれます。葉の裏に白く甘い樹液をつけることが名前の由来となっています。
5,6月はつるが伸びていくので、カットすることをおすすめします。また、切ったつるは水につけておくだけで新芽を出します。
木に着生して育つ葦サボテンの仲間で、密林に生息します。直射日光に弱く、空気中に湿気がある日陰の環境を好んでいます。直射日光に弱く、日陰で空気中に湿気がある環境を好みます。そのため多少薄暗い場所でも育てることができますが、あまりにも暗いと元気がなくなります。集合住宅に住んでいる方におすすめのサボテンです。
垂れる観葉植物についてご紹介しました。これらはインテリアとしても人気が高く、女性人気があります。また、ミニ観葉植物として室内でも容易に育てることのできるものもあるので、ぜひ試してほしいです。
徳原鉄二