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レッドヒル ヒーサーの森は、近鉄津駅から車で約20分ほどの場所に位置する、敷地面積約13万㎡の里山庭園で、外国にいるかのような雰囲気を味わえる癒しのスポットです。ここでは、そんなレッドヒル ヒーサーの森の中の様子や絶景スポット、Greensnap編集部イチオシの見どころなどをご紹介していきます。
レッドヒル ヒーサーの森は、約1000種類10000本以上の季節の花々や木々を見ることができる洋風の庭園です。
もともとこの地にあった木々や植物を生かした庭園であるため、季節の花々だけでなく、鳥や昆虫をはじめとした、さまざまな生き物を見ることができるのも特徴だそうですよ。
>>レッドヒル ヒーサーの森で見れる植物やイベントなどの詳細はこちら<<
それでは早速、「レッドヒル ヒーサーの森」の中をちょっとだけご紹介していきます。
まず、エントランスを抜けると「ウェルカムガーデン」エリアに着きます。今回編集部が訪れたとき(10月下旬)はハロウィーンが近かったため、こんな可愛らしい装飾が施されていました♪
その先へ進むと、レッドヒル ヒーサーの森の見所の一つでもある、大きな「スイレン池」エリアが見えてきます。
絶景フォトスポットには、親切なことにこんなフォトフレームが設置されていました。
フレームの中を覗いてみるとこんな感じ。スイレンの花が咲くピークの頃には、モネの絵画のような写真が撮れるそう。このときでも十分素敵ですよね!
ちなみにこのフォトフレームは、季節によって場所が移動することもあるそう。探してみるのも楽しいですね。
続く「季節のお花畑」エリアでは、さまざまな花々の寄せ植えを楽しむことができます。
ちなみに写真右上の方をよく見てみると、レッドヒル ヒーサーの森のロゴマーク型に剪定された植物アートがあったりします。
その植物アートがあるのは、少し丘になっている「見はらし台」エリア。ここからスイレン池を眺めてみると、先ほどとはまた違った素敵な風景を見ることができますよ。
さらに進むと、こちらも見所の一つ「ローズガーデン」エリアに着きます。
ローズガーデンはさまざまな植物園にありますが、こちらのローズガーデンの雰囲気は群を抜いている気がします!
まるでヨーロッパのお屋敷に招かれたかのような、なんともいえない上品な空間に癒されること間違いなし。レッドヒル ヒーサーの森自体が丘の上にあるため、ローズガーデンからの眺めも圧巻ですよ。
そして、ようやくメインの見所である「レッドウッドの森」エリアの登場です。レッドウッドは世界一背が高くなる木としても有名な、とても珍しい木なのだそう。
ここには、その大きなレッドウッドの木々がたくさん植栽されていて、外国の森の中にいるような癒しの音と涼しさを肌で感じることができます。
飲食可能なエリアもあるので、芝生にシートを広げてピクニックしている人や、読書を楽しんでいる人もいました。
レッドヒル ヒーサーの森には、今回ご紹介したところ以外も合わせて、全部で22のエリアが存在します。どのエリアも訪れた人々を癒してくれること間違いなしのパワースポットといえます!
ぜひ皆さんも、一度レッドヒル ヒーサーの森へ足を運んでみてくださいね。
世津ちゃん
ゆり
このように、春のレッドヒル ヒーサーの森は、秋とはまた違った雰囲気を楽しむことができるみたいですね!癒された、感動したとの声も多いスポットですので、ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね♪
GreenSnap編集部