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こんにちは、Greensnap編集部です♫
花器といえば花瓶などの陶器や、透明なガラスなどが浮かびますが、実は木でできた花器もとっても魅力的なんです。ちょっと個性的なものから、北欧チックなシンプルでかわいいもの、風情があってかっこいいもの、さまざまな木の花器があります。
今回は、そんな魅力のつまった木でできた花器と、ぴったりなお花をご紹介します!
アンティークな落ち着いた木と試験管の花器です。落ち着いていて、フランスの田舎町にありそうな雰囲気がステキですよね。カスミソウなど華奢で控え目な白い花が似合います。
掛け樽とは、山の神様に挨拶するための道具だそうです。ミズヒキソウ、シラヤマギクなどを生けています。自然が織りなす風合いに癒されます。
こちらも竹ですが、二段構えのとってもダイナミックな花器ですね。花器自体が長細いので、桜の枝の広がりをより豊かに感じられます。
こちらは壁掛けの絶妙な曲線が美しい花器です。木の花器は和室にも洋室にもスッと馴染んで、空間を飾ってくれますね。キバナコスモスが首を垂らしてさいているのが儚げです。
白い壁に木枠の額縁に飾られた花がまるで絵のような、けれど絵よりシンプルかつ存在感がある、なんとも魅力的な花器です。北欧のインテリアにも馴染みそうですよね。
多角形の光の陰影がすてきなこちらの花器は、どこか北欧の雰囲気もただよう、シンプルで落ち着いたインテリアになります。生けられたユーカリやアジサイとうまく調和しておしゃれですよね。
年月を重ねて作り出してきた年輪がうかぶ、桜の木でできた花器です。ふたつとして同じものはない、年輪の自然な曲線が美しいです。どことなく色の抜けたクリスマスローズが儚げな佇まいを生んでいますね。
木でできた花器にはどこかぬくもりを感じ、シンプルながらどのインテリアとも馴染む魅力がありますよね。また色味のおちついたアースカラーやニュアンスカラーのお花を添えてあげると、より魅力を引き出せそうです。
皆さんもぜひ、木の花器でお花をステキに飾ってみてください♫
GreenSnap編集部