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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
秋の過ごしやすい日々はガーデニングもさることながら、勉強にもぴったりの日々ですよね。今年はとくに、おうち時間も長いことですし、これを機に植物やお花に関する資格をとってみてはいかがですか?
今回は、いろんな可能性が広がるかもしれない、植物やお花に関する資格についてまとめてみました。
ガーデニングアドバイザーは、花の育て方や種類はもちろん、土づくりの基本や害虫、庭の設計や管理に至るまで、あらゆる知識が幅広く必要とされます。
しっかり学んで知識を身につけると、なんとなく育てていたこれまでとは違った楽しみ方ができるかもしれません。
フローリストとは、花の扱いの基礎知識から、ブーケや花束のデザインまで学ぶ検定です。
冠婚葬祭にも対応できるよう、花言葉やイメージがTPOに適しているかも学べるので、趣味からワンランク上のアレンジができるようになりそうです。
華道は洋風なフラワーアレンジメントとは一線を画した、植物や花器などの構成全体を楽しむ芸術です。花の活け方インストラクターは、華道の基礎知識や道具の使い方、活け方など幅広い知識の証明になります。
道がつく芸術や武術には、高い精神性をもって、人としての道を極めるという意味合いが込められているそう。奥深い華道の世界での活躍の一歩となりそうです。
バラは現在2万種類以上の品種が認められていて、もっとも品種が多い植物の一つとも言えます。そんな多岐にわたるバラの種類や育て方、そして利用方法など、バラに関するあらゆる知識を有するのが、ローズソムリエの資格です。
GreenSnapでも不動の人気を誇るバラですが、専門的な知識があると、ユーザーさんとのやりとりも盛り上がりそうですね。
盆栽は平安時代から続く、草木や苔とその器を鑑賞する芸術です。盆栽士は、盆栽に使う樹種の知識や仕立て方などの知識をもつ証拠となり、取得すればカルチャースクールで講師としても活躍できます。
盆栽は、素晴らしい作品であれば数億円の価値がつくこともあるそうなので、これを機に奥深い世界をのぞいてみるのもいいかもしれません。
ハーブは簡単に育てることができ、料理やアロマなどに取り入れて、美容や健康に効果を発揮する薬草です。種類や効果・効能の知識を有することで自分の健康や、講師としてアドバイスもできるようになります。
ハーブの知識はドラッグストアやカフェ、アロマテラピーなどで活用できる、汎用性の高い知識なので、学びがいがありますね!
今年から家庭菜園を始めた方も多いかもしれませんが、これを機に、野菜栽培士の資格をとって、適切に栽培を楽しんでみてはいかがでしょうか。
育て方はもちろん、旬の野菜の種類や、栄養面の知識も身に付くので、日々のスーパーでの買い物や、料理にも活用できそうです。
今回は植物や花に関する資格をご紹介しましたが、資格をとらずとも、基本的な知識が身につくと、これまでなんとなくやっていた園芸が、もっと奥深く楽しく感じるかもしれませんね。
GreenSnapSCHOOLには、おうちで気軽に、アレンジメントやハンドクラフトが学べるオンラインレッスン教室がたくさんあります。学びの秋、資格やGreenSnapSCHOOLでいろんな知識を身につけてみてください♫
GreenSnap編集部