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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
この世界には何千万もの種類の植物が存在しますが、なんとなく顔に見えるとか、あの動物にそっくり!という不思議な造形をした植物がたくさんあるんです。
今回は話題の大阪万博2025年のロゴにそっくりな植物をはじめ、いろんなそっくりさん植物をご紹介します!
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先日発表されて世間をざわつかせた、2025年に開催する大阪万博の公式ロゴ、覚えていますでしょうか。それとそっくり!ということで一躍注目を浴びたのが、ガラナの実です。ガラナの実にはカフェインが含まれており、北海道のソウルドリンク「ガラナ」の原料にもなっていますね。
こんな姿をしていたとは…!ガラナ自体にも驚きですが、このロゴも斬新なビジュアルですよね。
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まさに手を上げて踊る妖精のような、可憐な姿がかわいいこちらのお花は、インパチェンスの「ベクアールティー」という品種です。白いお花にほんのりポンクがにじんだようで、花色も花姿もかわいらしいですね。
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おくるみの中でばんざいしながらニコニコしている赤ちゃんみたいですよね。こちらのお花はアングロアの「ユニフロラ」という品種で、ラン科の草花です。カップ状のその姿から、チューリップオーキッドとも呼ばれいて、実に奇妙で魅力的な花姿をしています。
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紫の体に黄色いくちばし!まさにかわいいアヒルのようなこちらのお花は、フライングダックオーキッドという、西オーストリアの南西部の砂地に自生する草花です。姿はアヒルですが、この花にとっては蜂に擬態していて、雄蜂に受粉させるように仕向けているんだとか。
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鮮やかなピンクのオウムが、果実をついばんでいるような花姿をしているのは、インパチェンスの「プシタシナ」という品種です。タイやインドの限られた極一部に自生しているそうです。くちばしの丸まり具合もリアルで、奇跡の造形美ですね。
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なんだか土偶にも通づるような、飛び出した目と広がった胴部分が奇妙なこちらの植物は、ユニフロラ・キンチャクソウという草花で、別名ハッピーエイリアンとも呼ばれています。なんだかお盆を両手でもって、なにかねだられているような、不思議な表情に惹かれますね。
今回ご紹介したフクシアや、パンジーなんかにも、たまにおじさんの顔のような模様がはいった品種もあるので、みなさんもそんなそっくりさん植物を楽しんでみてください♫
GreenSnap編集部