warning
error
success
information
こんにちは、GreenSnap編集部です♫
ワイヤーでつくるフラワーベースが最近注目を集めています。ワイヤーの曲線が生み出す、シンプルで控えめなフラワーベースは、お花のカラーやグリーンを上手く引き立ててくれますよ。普通の花瓶に飽きたという方は取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回はワイヤーでできた珍しいフラワーベースをGreenSnapユーザーさんの投稿からご紹介します!
ワイヤーをねじったり、編んだりすることによって造形を楽しむワイヤーアートは、誰でも簡単に挑戦でき、昔から長く親しまれています。そのワイヤーアートを花器として使う、ワイヤーでできたフラワーベースが最近注目されています。ワイヤーがつくりだすシンプルな構図が、お花を引き立ててくれて、とってもステキですよ。
こちらも試験管との組み合わせですが、ハンギングタイプでより軽やかな印象ですね。ワイヤーは軽いですし、落ちる心配もなく壁にかざれるのが嬉しいポイント。ワイヤーでかたどった花瓶のようなシルエットもかわいらしい作品です。
花瓶のシルエットをかたどったワイヤーによって、背の高い花を支えているという、ナイス発想のフラワーベースですね。必要最低限の構成という感じで、まさにシンプルを極めています。最近では100均でアイアンの似たようなフラワーベースが売っていますよ。
こちらはおしゃれな靴のワイヤーアートに、お花をアレンジした作品です。複雑に編まれたワイヤーオブジェなので、網目の間にグリーンを挿すだけで安定しますね。お写真はフレッシュですが、ドライフラワーと合わせてもかわいいですね。
シンプルながらも存在感のあるこちらのフラワーベースは、フラワースタイリストである増田由希子さんの「メリーゴーランド」という作品です。洗練されたデザインが美しく、ゆらゆらと風に揺れてただよう姿が涼しげです。
涼しげでシンプルなワイヤーとエアプランツの相性はぴったりです。こちらのワイヤーで編み込んだバスケットは、無機質でクールな雰囲気がありますよね。そんな男前のバスケットにさりげなくエアプランツを添えれば、壁にかっこよく彩りをプラスできます。
鹿のシルエットをかたどったステキなワイヤーアートに、チランジアがツノのように置かれていておしゃれですよね。シンプルさの中に、エアプランツのグリーンがあたたかみを感じさせる、北欧インテリアと合いそうな組み合わせです。
ワイヤーは手軽に入手できてかんたんに形をいじれるので、初心者でも気軽に作品づくりに挑戦できますよ。失敗してもやり直ししやすいですし、準備も片付けも楽チンなのでおすすめです。ぜひみなさんも、おうちのコップなどと組み合わせて、ワイヤーでフラワーベースをつくってみてくださいね♫
GreenSnap編集部