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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
スワッグとは草花を束ねた壁にぶら下げて飾るブーケのことです。本来はヨーロッパで魔除けや浄化として飾られていましたが、そのナチュラル感やかわいさが人気で、おうちに飾ればいろんな雰囲気を楽しめます。
今回はそんな人気のスワッグのさまざまなアレンジを、GreenSnapユーザーさんの投稿からご紹介いたします!
色の抜けた薄いサーモンピンクの花々が素敵ですよね。甘すぎる色合いでもなく、上品さがただよう色遣いのバランスが絶妙のスワッグです。こちらは母の日に送る用につくったスワッグだそうで、落ち着いていながらも華やかな雰囲気がプレゼントにぴったりですね。
こちらは逆にドライらしからぬビビッドな色遣いがかわいいスワッグです。ピンクのバラが目を引きますが、紺色のエリンジウム、その隣にある薄ピンクのセルリア、白いスターチスなどで色にまとまりができていてお見事です。
ワイルドフラワーは独特な見た目と、ドライ向きなことからドライスワッグでは主役としてアレンジされることが多いです。こちらはバンクシアが主役で、茶色い葉のグレヴィレアゴールドで土台をつくっていますね。まさにワイルドな力強いスワッグアレンジです。
こちらはプロテアビーナスが主役のスワッグです。他にもプロテアと同じ色味のカンガルーポー、茶色染めのグラッビア、黄色のグラスペディア、バンクシアなど、ワイルドフラワーずくしアレンジですね。シックな色味男前インテリアとよく合いそうです。
こちらはミモザと白い造花を組み合わせたスワッグです。ミモザといえば春先に咲く花。落ち着いた黄色の色味が暖かくなり始めた陽気を思わせてくれますよね。あまり量を束ねていないので、軽やかな印象が春風を感じさせてくれます。
紫陽花の爽やかなブルーと、かすみ草の涼しげな佇まいが、夏にぴったりのスワッグです。ラベンダーの濃い青紫とサントリナの黄色の花が、ささやかながらもアクセントになっています。お花の組み合わせでこんな涼しい雰囲気を作り出せるなんてすごいですよね。
ドライフラワーと秋の相性はやっぱり抜群にいいですよね。茶色くいい感じに色あせたピンクッションと、焦げ茶のハスが印象的です。赤と黄色のとうがらしが紅葉っぽい色味のアクセントを与えつつ、遊び心を感じて面白いです。
パンパスグラスを大胆な使い方でアレンジした、見るからにあたたかそうなスワッグです。うすいピンクに色づけされた猫じゃらしと紫のアリアムが、さりげないアクセントになっていますね。シンプルなコーディネートで大人っぽいアレンジが素敵です。
今回ご紹介したように、お花の組み合わせや量のバランスで、こんなにも表情の違うスワッグを楽しめます。皆さんも自分のお部屋のインテリア、季節や行事に合わせて、いろんなアレンジを楽しんでみてください♪
GreenSnap編集部