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こんにちは、ライターのariです。
最近よく耳にする「スワッグ」。
もみの木などのグリーンやドライフラワー、
生花や実ものなど、好きな植物を自由に束ねるだけ。
実は、とっても簡単にできるのです!
今年は、流行のスワッグを作って、
旬のクリスマスアレンジを楽しんでみるのもいいですね。
「スワッグ」という言葉を、
最近よく耳にしませんか?
「スワッグ」とは、ドイツ語で「壁掛け」という意味。
ヨーロッパではリースと並び、
クリスマスの伝統的な飾りのひとつなのです。
「魔除け」や「幸福」を呼び込むとして、
スワッグは玄関やお部屋の壁に飾られるのです。
実は、クリスマスによく飾るリースもスワッグの一種。
スワッグの作り方は、とっても簡単!
グリーンや花など、茎の下の部分の葉を落として、
下から重ねていきます。
束ねる時、壁側になる下の部分には、
なるべく長めの植物をもってきて、
だんだんと小振りの植物が上にくるようにします。
すると、立体的なスワッグに仕上がりますよ。
束にしたら針金などでグルグルっと留めて、
最後に好みのリボンで巻くだけ!
リボンの選び方次第で、雰囲気も変わります。
グリーンにもみの木を選ぶと、
グッとクリスマスのアレンジらしくなります。
ここに、松ぼっくりを加えたり、
赤い実ものを入れるとバッチリ!
実ものや松ぼっくりなどは、
グルーガンを使って付けるといいでしょう。
これで、クリスマススワッグの完成!
大きめの華やかなリボンで仕上げましょう。
シンプルにもみの木だけでグリーン一色。
これもシックで素敵ですね〜。
小振りのスワッグは、
複数のスワッグと組み合わせて飾るのもいいかも!
こんな形のスワッグも!
まるで首飾りのよう。
ボリュームのあるスワッグは、
玄関ドアに飾ってみましょう。
今年のクリスマスは、
定番のクリスマスリースより、ちょっとアレンジを効かせて、
スワッグを飾ってみてはいかがでしょうか。
もみの木や松ぼっくり、赤い実などを素材に選べば、
クリスマスらしいスワッグが完成しますよ。
内田アリ