warning
error
success
information
こんにちは。ライターのariです。
11月も中旬をすぎると、街はクリスマスムードに!赤やグリーン、ホワイト、ゴールドのカラーが並ぶと、なんだか心もワクワクします。
みなさんのお部屋も、クリスマス仕様になっていますか?ドライフラワーや実ものを束ねてつくる、スワッグはまだまだ人気ですよね。
そこで今回は、クリスマススワッグのヒントを探してみましょう!
asamiさんはもみの木をベースに、赤いアクセントに赤唐辛子。魔除けの意味もあるそうです。
赤といえば、つい実ものに走りがちですが、こんなユニークな合わせ方もいいですね!
赤唐辛子の赤は強烈な赤なので、仕上がりがキリッとした印象に。
Govoさんのスワッグは、オレンジ・茶色系のドライを中心に。落ち着いた色合いに見えますが、何種類ものドライを重ねることで、全体的にゴールドっぽく見えてステキです。
クリスマスといえば、やっぱり緑と赤。ベーシックな組み合わせですが、ボリューム感をもたせて上手に飾っています。
キャンドルのデコレーションとのお揃い感が可愛い!
ナチュラル系の、クリスマススワッグ。やはり季節柄、リボン使いがポイントになります。
松ぼっくりとドライの花材を白系と茶色にまとめて、それに合わせたカラーのリボンを使っています。このリボンの色合わせ術は、ぜひお手本に。
aki〜nakさんは、ススキとローズマリーを使って、ちょっと個性的な仕上がりに。ローズマリーがあることで、いい香りがするそう!
スワッグにハーブを取り入れると、香りも一緒に楽しむことができますね。
赤のドライフラワーをワンポイントに。
nokkototoroさんのスワッグは、私もなるほど!と思った、ナイスアイディア。シンプルなグリーンだけのスワッグを、サンキライの実とさりげなく重ねて飾ることで、一気にクリスマスっぽさが感じられます。
ぴろこさんのスワッグは、まさにクリスマスらしさくゴージャス感満点!年に一度のイベントだから、ボリュームのあるスワッグを玄関先に飾るのもいいですね。
束ね方だったり、リボンや小物使いは参考にしてみたいです。
いかがでしたか?もみの木や実ものなどのクリスマスらしい花材を使ってもいいし、いつもの花材を工夫して、それっぽく飾ってみるのもよし。
ちょっとしたアイディアで、一気にクリスマス仕様にチェンジできますよね。
内田アリ