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観葉植物はその名の通り、葉とそのつき方を鑑賞するもので、花が咲かないようにすることが望ましいとされます。そこで、花が咲いた時やその後の対処法について紹介します。
花が咲く観葉植物の種類として
などがあります。
だいたい花が咲く用になるまで5年から10年かかるとされています。
そのため、観葉植物の愛好家の中には花を咲かせるために育てている人もいるようです。
パキラ
ドラセナ
エアプランツ
サボテン
花が咲いたのだからいつまでも楽しみたいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それはNGです。
なぜなら、その花に株自身の栄養が持っていかれてしまうため
時間が立つに連れて株の元気がなくなってしまったします。
その他に、花の蜜のせいで葉がベタベタし、埃がつくことによって、茎や葉が黒くなってしまうこともあるからです。
なので、花芽の根本から切ってしまいましょう。
前述しましたが、観葉植物は葉を楽しむものです。
それでも綺麗な花に魅了されてしまって花を楽しみたいという方は、肥料を与えてあげましょう。
花を咲かせるときには、リン酸が多く必要になります。
これを目安として肥料を選んでください。
花が咲いた時の対処について書いてきましたが、いかがでしょうか。
観葉植物の葉も綺麗ですが、それと同じくらい花も綺麗ですよね。
どうしたいかはその観葉植物を育てている方次第です。
自分好みの観葉植物との付き合いをしていってください。これが何か参考となることを願っています。
※トップ画像はPhoto by 雪ダルマさん@GreenSnap
松本光男