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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
フラワーケーキとは、「本物のお花のようなケーキ」、「本物のケーキのようなお花」のアレンジメントのことを総称して呼びます。見た目が華やかなので、お祝い事や贈り物にぴったりのフラワーアレンジメントです。
今回は、そんなかわいいフラワーケーキを、食べられる方・食べられない方に分けて、いくつか厳選してご紹介します。
とっても美味しそうなシフォンケーキに見えますが、これは食べられないフラワーケーキなんです!土台の部分は粘土で作っているそうですよ。その上にプリザーブドフラワーのジニアとアジサイ、アーティフィシャルフラワーのパンジーとミモザを飾り付けています。
高さのあるこちらのフラワーケーキは、プリザーブドフラワーのバラでつくったウエディングケーキです!バラの花はボリュームがあるので、華やかでお祝い事にはぴったりですよね。
一見、エディブルフラワーのケーキのようにも見えますが、お庭に咲いていた普通の花々でつくられているそうです。フラワーケーキの周りにさくらんぼを散らし、盛り付けの細部にまでこだわりがつまっていますね。まるでフルーツタルトのような鮮やかな仕上がりがすごい!
淡いピンクの色味が可愛いフラワーケーキ!ケーキをカットしたような形になっているのは、カッティングされたケーキボックスを使っているから。バラバラにして、テーブルフラワーにしてもおしゃれになりそう!
続いては食べられるフラワーケーキをご紹介します。これは赤、ピンク、紫、黄色のお菓子のバラをあしらった、ぱきっとした元気な色味がかわいらしいフラワーケーキですね。
さきほどのと少し似ていますが、こちらの方は色味を少しくすんだ色で統一していますね。ケーキの側面をカゴ編みのようにデコレーションしていて、まるでお庭の花を摘んだ花かごのよう!
餡でつくられたナチュラルカラーのフラワーケーキも素敵ですね!花びらの枚数が多い”シャクヤク”の花も見事に再現しています。まじまじと見ても本物にしか見えません…!
お花でケーキの上をもりもりにしなくても大丈夫。この桜の花のフラワーケーキは、お花よりケーキの余白の面積の方が多いですよね。それでもかわいくできてしまうのが、このフラワーケーキの魅力の一つと言えるのではないでしょうか?
食べられるフラワーケーキは少しハードルが高いという方も多いはず。そんな時は、生花やプリザーブドフラワーを使った、食べられないほうのフラワーケーキづくりからチャレンジしてみてくださいね♪
きっと、みんなハマること間違いなしですよ!皆さまの素敵な投稿をお待ちしています。
GreenSnap編集部