warning
error
success
information
こんにちは、GreenSnap編集部です♪
おしゃれなインテリアとして一年中楽しまれているスワッグは、元々はクリスマスに飾る伝統的な壁飾りとして親しまれていました。そのルーツに基づいて、みなさんもクリスマス仕様にアレンジしたスワッグを飾ってみませんか?
今回は、ツリーやリースと合わせて飾りたい、クリスマススワッグのつくり方やポイントなどをご紹介します。
今回は、みゆきんさんのみどりのまとめを参考に見てみましょう。
・ヒムロスギ
・セッカンスギ
・ユーカリ
・コットンフラワー
・松ぼっくり
・ジュート
・リボン
・麻紐
①ベースとなるスギやユーカリ、コットンフラワーで形を整えます。
②バランスを見て、コットンフラワーをそえます。
③最後に松ぼっくりや雑貨類を差し込みます。
④麻紐で、枝の根元をしばります。
⑤根元にジュートを被せて麻紐で固定します。
⑥リボンを結びます。
リボンをつける際、ワイヤーを挟ませると壁掛けに便利ですよ。
これで完成です!
ジュートは、英字新聞や生地、ラッピングペーパーなどでも、おしゃれに代用できるのだそう。また、枝や松ぼっくりを白く塗装しておくこともおすすめです。ぜひお試しくださいね。
詳しい作り方は >みゆきんさんのみどりのまとめ< をご覧ください。
自分の好きな素材を使うことで、また全然違う雰囲気のクリスマススワッグが出来上がります。
次に、雰囲気の異なるクリスマススワッグを2つご紹介します。
似たような素材であっても、リボンのを変えるとがらっと雰囲気が変わりますね。フラワーコットンが、クリスマスイブに降る雪のようで素敵!
赤いリボンにするのもおすすめです。緑色と赤色で、一気にクリスマスっぽくなります。白い雪の結晶の飾りがついていることで、より可愛らしい印象に見えますね!
クリスマスっぽいスワッグをつくるには、どんな素材を合わせるかがとても重要ということが、おわかり頂けたのではないでしょうか。
赤いリボンや赤い実などの、「赤」を基調としたものや「松ぼっくり」は、ベースの緑色との相性が良く、クリスマスらしさを演出してくれるので、初心者の方にもおすすめの素材です。
ぜひ、今年のクリスマスを、手作りのスワッグで彩ってください!みなさまの素敵な作品の投稿をお待ちしています♪
GreenSnap編集部