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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
近年、大人女子の間でブームとなっているボタニカルカフェ。観葉植物やお花、アレンジメントなど、お店によって植物のコンセプトは様々です。それぞれのお店の雰囲気や、おしゃれメニューなどをたっぷりお見せします!
「ボタニカル」とは、「植物の〜」という意味。つまりボタニカルカフェとは、植物カフェのことをいいます。お店によっては一年中緑を楽しむことができたり、季節の花々やドライフラワーなどを楽しむことができます。
お店の雰囲気もおしゃれで、気分を癒してくれること間違いなし!今回は、東京で人気のおしゃれなボタニカルカフェを厳選してご紹介します。
「青山フラワーマーケット ティーハウス」の アトレ吉祥寺店は、空間の上から下まで植物に囲まれた、癒しのボタニカルカフェです。南青山本店が有名ですが、こちらは駅直結の利便性が良い穴場店舗となっています。
温室をコンセプトにした店内には緑の植物の他にも、季節の花々が各テーブルの間などに飾られていてます。また、カフェメニューにも植物をちりばめたおしゃれな料理やドリンクが多数あります。
人気の自家製「季節のフラワーフレンチトースト」には、季節のフルーツと食べられるお花”エディブルフラワー”がトッピングされています。たっぷりの卵と牛乳で漬け込み、じっくり焼き上げたフレンチトーストの優しい甘みが、美味しくて可愛いと人気となっています。
近くに自然いっぱいの井の頭公園もあるので、ぜひお休みの日に足を運んでみてくださいね。
※画像提供:青山フラワーマーケット ティーハウス
明治神宮前駅から徒歩1分ほどの場所にある「BOTANIST CAFE(ボタニストカフェ)」は、スタイリッシュな雰囲気のボタニカルカフェです。
白を基調とした店内には、白木のテーブルと緑の植物があちこちに飾られています。シンプルかつ清潔感のある、おしゃれな空間となっています。
新鮮野菜をたっぷりと使用したサラダやフレッシュスムージーなど、ボタニカルかつおしゃれなメニューを楽しむことができます。
ひまわりモチーフのこちらは、パインベースノスムージとキウイソースを合わせた季節限定メニューです。とってもフォトジェニックで可愛いですよね!
こちらは浅草と蔵前からほど近くにある「from afar 倉庫01)」は、元走行だった場所を改装した、レトロな雰囲気の漂うおしゃれなボタニカルカフェです。
一番の目玉スポットは、テーブル席の向かいにあるレトロなタンスの上に飾られた生花です。様々な色・種類の花が花瓶に飾られているので、フォトジェニックな雰囲気を作り出しています。
ドライフラワーやスワッグが飾られていることもあるようです。
壁に向かったカウンターの席にもドライフラワーが飾られています。可愛いラテアートやケーキなどを楽しむことができますよ。
表参道駅より徒歩3分ほどのところにある「ニコライバーグマン ノム」は、四季折々の花々を楽しむことができる、フォトジェニックなボタニカルカフェです。オーガニックにこだわったカフェメニューを楽しむことができます。
なんとガラステーブルの下には、季節によって異なる花が散りばめられています!ケーキなどの写真を撮るときも、おしゃれな写真が取れるのが嬉しいですよね。
椅子やテーブル、ライトなどインテリアもおしゃれで、どこを切り取っても可愛い!女子会などで人気のボタニカルカフェです。
広尾駅から徒歩3分ほどのところにある「Les Grands Arbres(レ•グラン•ザルブル)」は、森の中の秘密基地のようなログハウス風の外観が目を引くボタニカルカフェです。オーガニックなサラダやサンドイッチなどの軽食を楽しむことができます。
室内にも関わらず、テーブル席真ん中には大きな木が植えられています。この大胆な作りは、いくつもあるボタニカルカフェの中でもかなり珍しいですよね。
夜はお店の外観がライトアップします。昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に癒されること間違いなしですよ!
さすがは日本の首都・東京といったクオリティの高さですよね。ですが、これはまだまだほんの一部。東京にはあちこちにおしゃれなボタニカルカフェが存在しています。ぜひ、皆さんも植物のある空間で日々の疲れを癒してきてくださいね。
GreenSnap編集部