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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
10月といえばハロウィンの時期ですよね!この時期よく見るカボチャのお化けは、ジャック・オー・ランタンと言いますが、これをガーデニングにとりいれるだけで、雰囲気がガラッとハロウィン一色になりますよ。
今回は、そんなジャック・オー・ランタンをはじめとした、ハロウィンを楽しめるアレンジ雑貨を、GreenSnapユーザーさんのステキな投稿とともにご紹介します!
諸説はありますが、「ジャック・オー・ランタン」とは、天国にも地獄にもいけない魂がカボチャに憑依し、安住の地を求めてこの世をさまよい続けている姿だと言われています。
現在ではカボチャをくりぬいてロウソク立てとし、善霊を引き寄せるものとして親しまれるようになりました。
雑貨屋さんでよくみる「ジャック・オー・ランタン」ですが、オバケカボチャ(ハロウィンカボチャ)があれば、簡単につくることができますよ!オバケカボチャはこの時期、園芸店やスーパーでも手に入ります。
「ジャック・オー・ランタン」の作り方はこちらで詳しく解説しているので、見てみてくださいね。
ジャック・オー・ランタンの鉢は、定番ですよね。多肉植物との組み合わせがとっても可愛い!これがお庭にあるだけで、一気に季節感が増しますよね♫
こちらは観賞用のカボチャである、ハロウィンカボチャをくりぬいて鉢にしているんだとか!このはっきりとしたオレンジ色が多肉のグリーンとマッチして、ハロウィンらしい華やかな印象になりますね。
ミニサイズのカボチャに見えるのは、ソラナム・パンプキンという、花ナスの仲間なんです。作り物のハロウィン雑貨に見えますが、れっきとした本物の植物なんですよ。これがあればリースもハロウィン風に早変わり♫
カボチャのピックを挿して、鬼灯の実や、ツルウメモドキのオレンジ色を合わせると、ハロウィン風のアレンジメントが楽しめますよ♫とくに鬼灯はこの時期、オレンジに色づいて出回るのでおすすめです!
ハロウィン用の鉢をわざわざ用意しなくても大丈夫!いつもの多肉リメ鉢だって、お化けの飾りピックを挿すだけでこんなにハロウィンっぽさが出てきます。
ハロウィンの雑貨はちょっとポップすぎて趣味に合わない・・・という方は、こちらのアレンジメントを参考にしてみてください。白いカボチャをメインに、バラなどのお好きなオレンジ色の花を合わせれば、上品なハロウィンアレンジメントが楽しめます。
イルミネーションライトはとにかく雰囲気が出ます!ジャック・オー・ランタンのライトでもいいですし、ガーデンライトやロウソクの灯りでも、幻想的な空間をつくれるので、ハロウィンの夜を楽しんでみましょう♫
みなさんのハロウィンを楽しんでいる投稿もお待ちしております♫
GreenSnap編集部